シエンタ ネタ again

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森慶太FMO 219.の冒頭で「シエンタの謎に迫る」というタイトルが・・

シエンタ試乗記のきっかけになった、シエンタの謎

0822sienta01.jpg

で今回のモリケータ氏のメルマガのタイトルが「シエンタの謎に迫る」

     

そういえば最近街で時々見るようになったシエンタ。

試乗してから、意外に古いシエンタが目に付くようになって、古いシエンタってどうなんだろう・・

と、ふと考えたりすることが、あったりしていたとき・・

メルマガタイトルが「シエンタの謎に迫る」・・ 

どれどれと、読み始めると・・

要約を書くのも・・というわけで、一部引用させていただきます。

     

......とかいってみたりして(笑)。別に迫りません。ナゾときとかするつもり、別にないっす。すいません。

 旧型=先代シエンタのマイチェン前モデル(平成17年モノ)にこないだ乗ったらエラいヨカッタんです。初代シエンタに乗ったのはそのときが初めてで(でもっていまのところ最後でもあって)、それもあって俺はすごいビックリしました。なぜかというと、ヨカッタからです。クルマがマトモだったからです。何カ月か前乗った新型シエンタと同じシエンタとは思えないくらい。つまり新型=現行のシエンタ、簡単にいっちゃうとロクなモンじゃなかったのです。箸にも棒にもかからんよーな日本車にしていかにもいまのトヨタなトヨタ車がまたひとつ、CMという名の鳴り物入りで登場したんだなーと。でもって新型シエンタ、出だし好調みたいですね。あーあ。

  

と続くわけですが・・森さんの考察をまとめると・・

   

まず、営業バン的なマジメなクルマ作りの産物ではなかったのか。

骨格が初代シエンタはちゃんとしていた。

真っ直ぐ走るとかアシがキレイに動いてるとか、そういうよさは主に車体のよさに起因するものだろう。

逆にいうといまのシエンタ、やっぱりあれは車体がロクでもない。

   

と、キッパリ。

   

で再び抜粋です・・

   

なにしろ、乗った人が思わずシアワセになっちゃうようなよさは「そんなの過剰品質だ!!」でケズりに入るような会社ですから。

いわゆる商品企画系の勢力によってダメにされちゃったクルマの典型じゃないでしょうか。

いまのシエンタになにをいっても無駄なのでやめます。

初代シエンタ、少なくともそれのマイチェン前のはクルマがちゃんとしてる、ということがわかってメデタい話。

3列目の席はホントの非常用と割り切って、ごくたまに、あるいはイザというときに6人目と7人目の乗員が座る場所が用意されてるのがラッキーな、マトモな小型乗用車。

    

となると、じゃあ初代シエンタなら、10年オチの安トヨタ車だから安いのか?

思ったら、安くなかったそうです

つまりけっこうな人気車種だという。

   

というわけで、あるのです。

あったのです。

電動パワステでCVTでおまけにトヨタ車なのに、いいクルマ。

いやービックラ小金治。

 

というわけで、シエンタ買うなら前のモデルが正解。

値段も当然リーズナブル。

というわけで大いに納得でした。

  

   

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このページは、hatchが2015年12月16日 06:45に書いた記事です。

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