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幸福はまず何より健康のなかにある - G・W・カーチス

  

宮城・松島でカキ祭り 家族ら冬の味覚を堪能

福島県沖を震源とする地震から一夜明けた23日、宮城県松島町で地元産のカキを堪能できる「松島大漁かきまつり」が開かれた。厳しい冷え込みの中、温かい焼きがきやかきフライなどが振る舞われ、多くの家族連れや観光客でにぎわった。

無料試食コーナーには開会前から100人を超える行列ができた。先頭に並んだ仙台市の佐藤美津子さん(63)は「毎年楽しみにしている。今年もおいしそう」と笑顔を見せた。大きなカキを頬張り、おいしさに跳びはねる子どもの姿も見られた。

県漁協松島支所の赤間庄三さん(59)は「多くの人が来てくれてうれしい。松島産カキの味を知ってもらいたい」と話した。

みんなどうかしてるよなあ・・

    

  

秋田放射能測定室『べぐれでねが』

【濃縮】セブン-イレブンのお米【7kg】が134Cs/137Cs比から汚染の全量が福島原発由来の汚染であることが判明しました。

しかし、じゃがりこまでべくれちゃってるんだもんね。これも人間が作り出した汚染か・・・ ( ´Д`)=3 カルビー じゃがりこ サラダ味   

じゃがりこは子供に人気があって、どこにでも売ってて誰かが買ってみんなで食べちゃう傾向がある商品だと思いますので、ゼロベクレルを死守させたい保護者は「食べるな禁止」と子供に言い聞かせておかなければならないと思います。

別にカルビーを擁護するわけではないですが、大手メーカーはたいてい関東東北に工場がありその雇用で地域住民の生活を保障する社会的責任を負わされていて閉鎖や移転はしにくい。産地情報もHPで公開されてました。 

 

今回の試料に関して、生乳の産地などをボランティアママさんがメーカーへ聞き取りを行ってくださいました。

明治 おいしい牛乳 秋田放射能測定室『べぐれでねが』 調査結果関東以北の方は必見かも

東北工場(工場記号:KT)の主な集乳エリアは、宮城、福島、岩手、山形、青森でございます。

フムフムなるほど・・・、色々と混ざっているのね(´ヘ`;)ウーム...

と言うことで今回も試料を東京大学のGe(ゲルマニウム半導体検出器)にて計測を行いました。

 

気になる結果ですが・・・

放射性セシウム両核種が検出されました。134Cs/137Csの比率から全量が福島原発由来の汚染であることが判明いたしました。

しかし、前回測った福島県内で生産・販売されている酪王牛乳よりも高い数値とは・・・。

やっぱり測ってみないとわからないもんですねぇ(しみじみ

絶妙なブレンドなのか、Ge計測でなければわからない汚染というのもやっかいです。

  

干し椎茸は自分ではどこのものでもほとんど使わないけど正解かもしれん。これからも使わない。

想像通りにアワビの肝からは放射性銀が出る。

出るんだねぇ。製造工場が西でも。

全く終息などしていない。放射性セシウムである137Csが検出されました。【濃縮】2016年4月採取 東京都練馬区 水道水【45L】

  

自分でちょっと調べりゃあこうして分かりそうなもんだけどね。

  

 

「20ミリシーベルト以下は安全」という「国家による殺人」

ベラルーシで出会ったナターシャさんは、2人の子どもをガンで亡くしました。息子さんは9歳で被ばくし、甲状腺がんが肺に転移して21歳で亡くなりました。娘さんも胃ガンが全身に転移して亡くなっています。

ウクライナ-では、チェルノブイリ原発から600km離れた地域の子どもが4歳で被ばくし、13歳で甲状腺がんになり、4度の手術を行いましたが、他の臓器へ転移して31-歳で亡くなっています。

この地域は、年間1ミリシーベルト程度の放射能汚染地でした。

  

ウクライナやベラルーシでは、原発事故から5年後に「チェルノブイリ法」を制定し、年間被ばく線量が1~5ミリシーベルトの地域では住民に移住の権利が与えられました。(5ミリ以上の地域には住めません)

移住を選んだ住民に対して国は、移住先での雇用と住居を提供、引越し費用や移住によって失う財産も補償しました。(移住しなかった住民にも非汚染食料の配給、無料検診、薬の無料化、保養...などを定めて、住民の健康と生活を守ろうとしてきました)

ところが、日本政府は今、なんと「20ミリ以下に住民を戻す政策」を進め、賠償を打ち切っています。

打ち切られた方の中には、避難先での生活費をまかなえずに汚染地に戻らざるを得ない方もたくさんいます。

国が大丈夫というから大丈夫という、ナイーブな思考が問題。

政治家も東京に住んでいるうちにアタマがおかしくなってきているのだろう。  

 

 

◆東京電力福島第一原発事故の前から存在している法律


*法律で定められた一般市民の被ばく限度は「年1ミリシーベルト」(放射線障害防止法)
*病院のレントゲン室などの放射線管理区域は「年5.2ミリシーベルト」(放射線障害防止法)

 

日本赤十字社は、原子力災害時の医療救護の活動指針として、「累積被ばく線量が1ミリシーベルトを超える恐れがあれば、退避する」としています。 

2011年4月に内閣官房参与の小佐古敏荘・東大教授(放射線安全学)は、年間20ミリシーベルトを基準に決めたことに、「容認すれば私の学者生命は終わり。

自分の子どもをそういう目に遭わせたくない」と抗議の辞任をしました。

会見では「年間20ミリシーベルト近い被ばくをする人は、原子力発電所の放射線業務従事者でも極めて少ない。

この数値を乳児、幼児、小学生に求めることは学問上の見地からのみならず、私のヒューマニズムからしても受け入れがたい」 と涙ながらに訴えました。

 

浜岡原発で働いていた嶋橋伸之さんは、9年弱で累積50ミリシーベルトで、慢性骨髄性白血病で死亡。労災が認められた。

50ミリシーベルトを浴びると白血病で死ぬことを国は認めているわけだ。

年間20ミリシーベルトの汚染地域にたった2年半住んだだけで、同量の被曝をしてしまう。

 
長期間住めば、白血病やがんになるのは間違いない。

しかも、嶋橋さんの場合は作業現場での外部被曝だけだろうが、超汚染地域に住めば、空気も水も食べ物もすべて汚染されているから、とんでもない内部被曝になる。

20ミリシーベルトというのは、呼吸も飲食もしない計測器の話であって、人間はその何倍も内部被曝する。

 

日本のマスコミはこういうことはこそっと発表するだけ。

基本的に、言わない、書かない、知らせない。

      

フクシマ産の食べ物を積極的に買ってた「食べて応援してあげないと」と言って、去年の夏から食べ続けていた77才の女性が脳に障害が見つかり、「痴呆症」と断定されました。

77才という高齢ということもあって、痴呆症になっても仕方がない年齢ではないかと思われるのは当然ですが、その速度が問題なのです。

フクシマのものを食べ始めて約3か月で、自分が朝ご飯を食べたか食べなかったかがわからなくなってしまったのです。

通常、朝ご飯を食べたかどうかがわからなくなる前に、言葉が思い浮かばない、あの人の名前が出てこない、自分が今なにをしようとしていたのかわからなくなってしまった、そういう諸々の症状が表れ、段階を踏んで重度化していくのですが、いきなり朝ご飯を食べたかどうかがわからなくなってしまったのです。

医師も、驚いていて「こんなに早くは症状が悪化しないのだけれど」と言っていました。

チェルノブイリでも、老若男女関係なく放射能による記憶の喪失、つまり脳障害が多数報告されています。

放射能の怖さは、このようにしてジワジワと本人の自覚のないままに健康を蝕んでいくところにあります。


年齢が20才であっても関係なく同様の症状が出ます。

放射能にやられた場合、この症状が一度出たら、改善することはありません。重度化していくだけなのです。

フクシマの事故の場合、海に考えられない量の放射性物質を流し続けています。

 

これは、アメリカ人があまり魚介類を食べないこともあり、都合がいいからです。

しかし、日本人には、その危険性を知らせることなく、今まで通りに魚介類を食べさせています。

その結果、上記のような脳の障害、心臓疾患、抵抗力の低下による結膜炎や手足口病・インフルエンザ、腰痛、喉の違和感などの被曝初期症状を引き起こします。

 

JR東日本の在来線で人身事故が急増していることが国土交通省の統計で分かった。

平成26年度は18年度の約3倍に増加。JR東は「25年度に人身事故の基準を変更したため」と話しているが、24年度には既に18年度の約2倍に増えている。

ダイヤの乱れにもつながる人身事故の原因究明と有効な対策が急務となっている。

  

  

放射能の脳への障害

 

チェルノブイリ事故の被曝者を診察してきた医師の記述です。

「最も酷い障害は、中枢神経障害です。ほぼ全員です。調べていて、あるときから医師のカルテが用成さなくなっていくという、私の恐怖、わかりますでしょうか。 」

現地の医師も中枢神経障害になっていたそうです。

 

放射線障害を、癌と白血病だけだと思っている方が多すぎます。被曝で、あらゆる障害が起きますが、最も多いのは、知能障害で、程度の差だけです。

発癌も被曝障害の最大の障害ではありません。

最大の障害は、成人なら、知能低下と性格崩壊、意欲の減退です。

 

被曝は、細胞死とDNAの変異をもたらします。これは、被曝量と直線関係があります。

中枢神経系は、再生しません。当然、脳の機能は低下します。脳は思考だけでなく、下垂体のようにホルモンも作り出します。

甲状腺癌も滅多になりませんが、被曝で甲状腺機能が低下します。

そして、TSHの出も悪くなれば、ぶらぶら病です。

いずれ治る人もいますが、完全には治りません。

 

知能も低下します。

成長期の子供なら、この影響はもっと顕著に出ます。

 

死ななければ、癌にならなければ、普通でいられると考えるようにさせている国やお抱え医師の発言は、許せません。

皆さん、被曝は、抽選に当たるようなものだとお考えだと思いますが、現実は、徐々に知能と体力が失われていくのです。

言われたことだけする人間になります。

 

被曝障害は、統計に取れるものだけが論文になっているので、論文、論文と、騒ぐのです。

医療では、軽度の知能低下を、障害とは認めても医療加護が不要なら、統計にはなりません。

甲状腺機能障害での知能低下は、脳では良く起こる事ですが、知能低下に気付かない人の方が多いので、統計を取る意味がないのです。

 

だからといって、それが無いわけではないのです。

放射線障害としてはっきり原因を特定でき、どのような医師でも判断を間違えない甲状腺癌だから、統計があるのです。

死ぬ生きる、在る無い、など、統計を取れる判断基準が無い疾病は、統計を取れません。

 

ちょっと関節が変形した、というのをどうやって統計を取るのでしょうか?

関節変形も被曝障害の一つです。

ホルモンの分泌が被曝で低下すれば、性徴が少なくなり、身長体重ともに、過去の統計より小さくなります。

 

そこまで待ってから、治療しようとしても、元には戻せません。

同時に知能も低下しますし、シナプスのランダムな成長抑制がありますから、性格は異常になります。

見た目が若く見えるだけで、正常ですか?

 

自覚がなくても、確実に、被曝の影響はでています。

恐ろしいことですが、脳の異常は、その脳が気付けないのです。

非常に高い線量の服を着ているかたも大勢いますから、通勤などの移動でも危険です。

 

この環境で生きるというのは、命がけのギャンブルで、確実に何か起きると考えられます。

今は、何でもないかもしれませんが。

いずれ、中枢神経の機能が落ちるのは、100%確実です。

遅いか早いかだけです。

      

トレーダーにとって、上のような影響が出ると致命的だ。

複数の素早い判断ができない場合、放射能の影響を疑うべきかもしれない。

食物汚染が激しいのだから、怪しいモノを喰ったらダメ。

 

      

福岡で高齢運転手のタクシーが暴走?(4日)

高齢者は収入が年金と働いても少ない賃金のため、とにかく安いモノを食べることになりがち。

つまり食べ物で内部被曝する可能性が高くなるわけで、九州であろうとどこに住もうと、怪しいモノは食べたらダメ。 

疑われるのは踏み間違えか  

とあるけど、高齢者の運転はなにも今始まったわけじゃないわけで、今までも沢山の高齢者が運転をしてきていたのだ。

それがここに来て、何故増えているのか?こういう考えにアタマが行かないのが不思議。

東京に住んでいるとアタマがおかしくなってくるのだろうか?

 

高齢者の自動車事故でも書いたけど、そうじゃないというのなら、何故こんなことになるのか。

よく考えなくても、常識で分かるはず。

すごいことになってきた日本。

嗚呼・・

  

 

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この記事について

このページは、hatchが2016年12月 6日 07:14に書いた記事です。

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