受講後1ヶ月

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CELG 300株 ▼183ドル これも最初のプルバックにやられてかつ損が150ドルを超えたので早々に損切りしたが、それを耐えていればその後の長い下落のラリーに参加できた。これも惜しい。

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CELG 300株 +1210ドル

プルバックは120ドル

 

300株なので、カットロスの許容範囲が深めの銘柄だ。

CELG は最初の陰線が陽線に呑み込まれない限り大丈夫。

ヒゲで反応してはダメ。

3分間の終わり値の位置で判断すること。

 

ギャップアップの幅が大きいので、マーケットメーカーがリバーサルを狙うかもしれないパターン。

だがそうであれば、最初の陰線が陽線に呑み込まれるはず。

だがそれが無いと言うことは、上がらない可能性が高いわけだ。

 

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NFLX 200株 ▼242ドル エントリーしたプライスが高めだったためその後のプルバックに耐えられず4本目の半ばで損切りしたが、これを耐えていれば後の切り替えしで大きいゲインが得られた展開だっただけに惜しい。師曰く「下に236のサポートがあるので我慢」とブログでのコメントがあった。トレード時に当日のみ有効なフィボナッチのラインを出しているが、ローソク足自体の動きに夢中で各ラインがちゃんと目に入っていないのが事実。この点は要改善。

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NFLX 200株  +1160ドル

プルバックは120ドル

下に236のサポートがあるので我慢

  

200株銘柄なので、カットロスの許容範囲が深めの銘柄だ。

さらに236ガイドラインがサポートである。

そのうえギャップがサポートとして存在する。

ギャップアップの幅が薄いため、マーケットメーカーがリバーサルを狙うパターンではないという点もポイントだ。

 

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BIIB 100株 +331ドル 「3本足フォーメーション」が出ているので次で脱出かと思ったらまだまだ伸びるので様子を見ていたら、5本目で一瞬値が跳ね上がった瞬間があり、それを見て皆一斉に売りに廻ったのか6本目で利食い売りが殺到してあっという間に長い陰線が出て売るタイミングを失った。振り落とし終了で持ち直すことを期待したが勢いは元に戻らず手仕舞い。数分間の出来事だったがローソク足の動きから投資家の熱狂とパニックの様子が見えてきてマイクロバブルの様相だった。そこで感心して終わらずに師匠のブログにあった「最も長い上ヒゲが手仕舞いのサイン」を心得るべし。

 

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BIIB 100株 +590ドル

珍しい5本フォーメーション。

最も長い上ヒゲが手仕舞いのサイン

 

ギャップアップの幅方向が陽線のため、マーケットメーカーがリバーサルを狙うパターンではない。

つまり下がる可能性の少ないパターン。

 

BIIBは100株なので3本フォーメーションで出ても、余りゲインはないわけだ。

そのため我慢したわけだが・・

3分足のヒゲの長さもポイントだが、30秒チャートでも兆候は出ている。

 ↓ 30秒チャート

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42分の足が始まって30秒を過ぎた、次の足で非常に長いヒゲが出ている。

さらに次の足を見れば、ヒゲ先トレンドが下がってきていることがわかるだろう。

さらに次の足を見れば陰線でヒゲ先トレンドも明確に下がっている。

この時点で逃げた方がいいことが分かるはず。

でも30秒チャートを見てないとわからないけどね。

 

    

BIIBの急上昇後に降りるタイミングを逸したこと、NFLXとCELGのプルバックで損切りした為にその後のビッグウェーブに乗り損ねたことなどとても課題が多い一日だった。

師匠のブログでは2700ドルの大勝なので、同じ相場に向かっていて彼我でどうしてこれほどまでの結果に差が出るのかを理解しそれを解消しないことには安定的にゲインを生み出すトレードを続けることは難しい。

一番のキモは滑り出しにプルバックの食らった際の御し方だと考えている。

大きな損失を防ぐための早めのダメージコントロールと機会損失を防ぐためのリスクテイクという相反するアクションをどうこなしていくか。

一流のトレーダーはこのあたりの匙加減が瞬時にできてその後素早い行動が取れるのだと思う。

まだこの課題に対する答えは自分の中に出ていないが、考え抜いて解決するしかない。

    

ギャップとローソク足の組み合わせを見ることで、マーケットメーカーがリバーサルを狙うパターンかどうかの可能性が頭に浮かぶようになれば・・といっても今の段階では、無い物ねだりですが。

   

ローソク足は3分間が経過しないと判断できないので、3分に一度見ればいいという感覚。

多くのトレーダーは、3分足の動きを目で追うが、追っても仕方ないのだ。

だって見ていても、出来ることはないわけだし。

3分経ってからの本体の終値を意識すること。

それよりも、他のチェックしなければならないポイントがあるはず。

 

ローソク足フォーメーション

ヒゲの長さ

ギャップの方向とエントリー方向の関係

サポートとレジスタンスラインとゾーン

  

とかね。

 

あと、執行をオールグリーンになるように意識すること。

  

30秒足で3分足の終わりがどうなるかは、かなり高い確率で予測できるのだ。 

見る余裕があるなら30秒チャートを見ればいい。

 

そして3分足がどうなるかの自分なりの予測をするわけだ。

意識して訓練すればできるようになる。

    

今でセミナーを受講して約一ヶ月。

目はかなり慣れてきているはずなので、トレード中にかなり冷静な精神状態になってきているはず。

  

集中する時間は短いので、高い集中力でミスをしないことが大事。

見逃すのもミスだからね。

  

トレードはミスをすると、その精神的動揺の影響は想像以上に強く働く。

ミスをしない高い集中力の維持は不可欠な要素だといっていいだろう。

 

Go for it !

 

   

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このページは、hatchが2017年10月 8日 07:09に書いた記事です。

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