東京マーケット20日（木）の日経平均指数はギャップダウンで開始。
日経平均の日足（上側）は陰線で終了、株価は９０００円台へ大きく下落。
上側は日経平均指数の5分足。下側は 東証株価指数の5分足。
経平均、トピックスともに、後場に大きく崩れ軟調のまま、レンジアベレージまで大きく下げて終了。
前日の日銀追加緩和策への海外市場での評価は米欧の緩和姿勢よりも消極的だとの評価で、円高が進行し、アジア株安とあいまって、後場に大きく下げる展開となった。
上側はドル円の６０分チャート。下側は日足チャート。
ドル円は２０日午後４時現在７８円前半。
６０分足のトレンドは円高。
日足も円高トレンドへ。
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