経験をどう生かすか?

| コメント(0)

翌日の日曜日になっても体調は朝から良好。

起きがけにマイクロバブル風呂へ入り、スッキリしたあとは日頃と同じルーティーン。

1024microbubble02.jpg

92歳の父は最近は時々スルーしているときもあるので、ちょっと心配しているのだが・・

とはいっても、ほぼ毎日、朝5時前頃にはマイクロバブル風呂の入浴を楽しんでいるようで何より。

 

今回の発熱は、今後も起こるかもしない、インターフェロン注射の翌日の発熱対策への布石には、とても良い経験だった。

言ってみれば風邪を引いたときのような具合の悪さが起こるわけだ。

 

状況が悪くなり始めたら、出来るだけ早く、バイオマットで体温を上げ、しっかり発汗させる。

そうすれば、一時間もあればしっかり熱は下がるようだ。

これでダラダラと「しんどい」状態が続くという事態は避けられるわけだ。

    

1026biomatmini.jpg 

    

それでも完治しないときは、バイオマット・ミニをソファに敷いて、映画を見る。

これでほぼ、完治できた。

映画に集中している間、体調の悪さなどは、いっとき、忘れることができるからね。

 

発汗するにつれ、どんどん調子が良くなってゆくのは、なかなか気持ちのいいもの。

   

   

1026lunch01.jpg

    

今日もカミサンとランチにでかけたが、食欲もあって体調は良かった。

    

1026lunch02.jpg

    

帰宅後も無理はせず、バイオマット・ミニの上で映画を楽しみながらタラタラと過ごす。

ぽっぽや ・ マン・オブ・スティール ・ 許されざる者 のような濃いのがいいよね。(笑)

     

インターフェロン注射は今後も毎週金曜日に打つので、注意するのはその夜と翌日の午前中あたり。

発熱するということは、それだけカラダが反応しているということに他ならない。

なら、さらに発熱させ、早く熱が下がるようにすればいいわけだ。

    

とはいっても、来週も同じように沈静化できる保証はないわけだけど・・

それでもいざというときのこういうウェポンがあると、実に心強い。

具合の悪い時間をいかに少なくできるか。

   

インターフェロン治療では、ここがキーポイントとなるわけだからね。

    

コメントする

この記事について

このページは、hatchが2014年10月26日 18:04に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「発熱」です。

次の記事は「本日も晴天なり」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 6.3.11