若石ローラー使用1カ月

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正確には今日で購入後約40日つまり1カ月と10日が経過しました。

クマちゃんところへは1週間か10日に一度、チェックに通っています。

今日も午前中に90分施術して貰ったのですが、帰りの駐車場までは至福の時間でした。

歩いているときの軽さと、全身が緩んだ心地よさのため、寒さまでもが、心地よく感じられるほど。

     

 

足裏は毎日若石ローラーで少なくとも1時間は揉んでいますが、最近は心地よい痛さへと変わってきています。

といっても若石ローラーは、足の裏だけではなく、届くところならどこでも揉むことができるのです。

オフィスで作業する時は、デスクの下に置いてある若石ローラー1号で足裏ばかり揉んでいますが、実はアタマや首周りなどにも良く効くのです。

  

自宅で映画などを見るときは、もっぱら手の掌や肘から手首までの内側などを揉んでいます。  

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素晴らしいのは、コメカミから側頭、といっても耳の上あたりへの効果です。

ローラーを下へ置き、横向き俯せに寝て、最初は痛いので、毛布を2枚ほど挟んで頭の重さだけで側頭部をローラーへ当てるわけです。

 

  

最初はもの凄く痛かったので、頭を浮かし気味にして揉みました。

頭の重さを全部ローラーに掛けると痛いですからね。

で、慣れてくると、頭の重さを全てローラーに掛けても痛くなくなってくるのです。

 

  

今では毛布1枚だけでゴリゴリやっても全く痛くなく、側頭部は柔らかいのがわかるようになってきています。

コメカミと側頭部が緩むと、カラダから余計なチカラが抜け、時間の経過がゆったりと感じられるのです。

 

  

横向き俯せに寝ての姿勢では、足首から足の三里も良く効きます。

さらに首や肩も、仰向けに寝た姿勢で揉むことができるのです。

痛いときは無理せず、毛布などを若石ローラーへ被せて揉みます。

   

    

そして慣れてくると、ローラーと首回りがいい案配にマッチするようになります。

そうすると、ローラーがどんどん中へ沈むように入って行くようになるんですね。

これはちょっと不思議な感覚です。

凝りとローラーが呼び合うがごとく、よい位置で揉む状態になると、もの凄くよくほぐれるのです。

   

    

ただ奥にある凝りは、やはりクマチャンのようなプロの独壇場。

最終的に凝りを揉みほぐせるのは、職人の技なんですね。

やはり人の手は偉大です。

   

    

ローラーを掛けていると、凝りが表面へ出てくる状態になる、といえばいいのでしょうか。

人の手で揉むと、早くほぐれるようになります。

ただ足裏だけは、クマチャンとローラーは、同じような感覚で揉んでくれるんですね。 

不思議です。

 

  

今ではカミサンも、痛い痛いと言いながら、TVを見ながら1時間以上揉んでいるようです。

余りに痛いので一日おきに揉んでいるらしいのですが、だったら30分くらいでやめればいいのにね。(笑)

でもついつい、揉んでしまうらしいのです。

   

    

出産のため神戸へ来ている娘へも、カミサンが薦めたようで、ここ3日ほどは揉み始めたようです。

揉むと眠くなって、気持ちよく寝られるとのこと。

  

というわけで、若石ローラーは、現在自宅に一台。オフィスは2台体制。

父は痛いといって、揉んでいませんが、犬ネコ以外のほぼ家族全員がお世話になっています。

しかし、若石ローラーは凄い!

 

 

なので大活躍。

とてもよい買い物でした。

 

 

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このページは、hatchが2014年1月21日 17:41に書いた記事です。

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