代車C5のインプレッション

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日記を読み返してみると、代車はニューC5 ・ C5 ・ C5ツアラー2.0 ・ 再びC5 など、結構書いているではないか。

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C6から乗り換えた翌日、湾岸線を行く用事があったので、まずは軽くインプレッションを・・

乗り換えてすぐの所感は、おおむねニューC5・インプレッション ・  ニューC5・雑感 で書いたのと同じ。

車は乗り換えた直後というタイミングが、最もよく違いがわかるもの。

というわけで、早速印象を箇条書きに。

 

音が全体に大きい。

エンジンのフィールが4気筒を常に意識させられる。

これは特にスライディングルーフを開けると大きくなり、閉めると相応に静かになる。 

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とはいっても、この点は、C6と比べるからだけどね。

  

音は車格が違うため、まあ仕方ないかなと。

フィールが4気筒を常に意識させられる代償として、燃費が良くなっている。

C6はこちらで書いたように、エンジンオイル添加剤を入れてあるしね。

    

ファブリックのシートは座り心地がよく、さすがシトロエン。

座面左右の張り出しがホールド性を高めているので、乗り降りのときに、ここがひっかって、ちょっと気になるが・・

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ハイドロはC6にはかなわないけど、ちゃんとシトロエンの味がする乗り心地だ。

加速はC6もC5も十分以上で、これ以上の加速は全く不要。

湾岸線でも、追従してくる車は皆無だったしね。

  

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これはクマチャンところの駐車場でのショット。

このC5、顔は結構よいデザインではないだろうか。

結構気に入ってる。

 

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こうして比べると、C6は直線基調の、クラシカルなデザインだということがよくわかる。

C5とC6は、どちらも車幅は1860ミリと全く同じ。

   

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iPad がないと何かと不便なので、前回購入した タブレット車載ホルダー が再登場。

ジェルを塗った吸着パッドを真空化して、ダッシュボード上面へ貼り付けるタイプだが、落ちる恐れはなし。

一晩駐車場で過ごす前には、一応 iPad は外して置くけどね。(笑)

 

豹変クサラでも書いたが、C6の SEV はC5へ移動させている。

なので、セットした翌日あたりから、エンジンのフィールがまろやかになっている。

あと乗り心地もだけどね。

 

C6は特に、SEVトルク向上作戦でチューンしてあるので、C5が特にパワフルという印象は受けない。

ま、それほど効果があるということになるわけだ。

 

でも毎日、乗り込むたびに。新車の匂いがするっていいものだ。

気分良し。(笑)

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この記事について

このページは、hatchが2015年3月29日 09:40に書いた記事です。

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