2008年03月22日 土曜日

はっち3ギャッププレイのパフォーマンス

 スイングスキャンプロのHマークが出たときにエントリーをしてマーケット終了前に脱出するという単純な方法。

   

銘柄候補はマーケット開始後40秒ほどで表示されます。

現時点でのパフォーマンスを検証。

https://www.daytradenet.com/Service/robot/index.htm

下は利益を示すグラフ・縦軸がドル表示の利益額・横軸は日付表示   

 

2006年5月1日からの 21ヶ月 として計算。

括弧内は成績表の項目

それぞれの計算根拠を明確にするため、エクセルでの計算式を順に説明しておきます。

03月21日の時点で、2万5千ドルの資金を運用して 49,021ドル(成績)というシミュレーション結果が出ています。

つまり資金を増やした結果として 196%(性能)の単純な利回りで運用できたということがわかります。

これは21ヶ月での成績ですから、12ヶ月の年換算だと 28,012ドル(一年換算)。

ドル円レートを103円(為替)で計算すると257万円弱の資金(資金円換算)となります。

   

手数料は一日1回売買で5000円として20日間つまり一ヶ月で10万円、12ヶ月だと120万円(手数料)。

スイングスキャンプロの使用料が一ヶ月6万円ですから一年で72万円(SwingScanPro)。

この2つの経費を差し引いたのが利益。

課税率は平成16年1月-20年3月 10%(所得税7%、住民税3%) 、平成20年4月- 20%(所得税15%、住民税5%)ですが、ここでは20%で計算しています。

これを12ヶ月で割った、一ヶ月の経費と税金を引いた手取りは 6万4349円(月収手取り)となります。

 

日本株と同じ程度の515万円の資金なら、諸経費・所得税引き後の月収手取りは約25万円。

1030万円の資金があれば月収手取りで月約64万円。

2060万円の資金があれば月収手取りで月約141万円。

上の資金別のリストを見ればわかるように、資金が増えると実質的な月収手取りという「利益」がグングン増えてゆくことがわかると思います。

資金が多いと手数料とスキャンシステムのコストの比率が下がってゆくわけですから、圧倒的に有利になってくるというわけです。

トレードは正しい銘柄を選択して、正しい位置でエントリーをして、正しい位置で脱出するという3つの条件が揃う必要があります。

この方法はスイングスキャンプロが銘柄を選択するため、自分で銘柄を選択する必要はありません。

エントリー位置はマーケットが始まって、その方向へ動き出したら適当な値段で買うだけ。

あとは、コンディショナルオーダーで、マーケット終了10分前に手仕舞いのセットをするだけ。

2006年5月1日から2008年03月21日まで。

この手法は、2007年の5月31日に角川書店から発売になった単行本 スーパートレーダーはこうして稼いでいる!!

株」勝っている人が秘密にしていること というタイトルの本と連動させていますが、

トレードを始めて今年で10年になる、いわば集大成ともいえる方法です。

この方法はある程度の成績を簡単に出すことができる仕組みのため、多くの方が利益を出されています。

残された人生をどう生きるのか?

この問題に直面することになる、リタイア後の私と同じ団塊の世代のみなさんには、充実した毎日を過ごすためにも、

楽しみながら、確実な実益を手に入れるためのツールとして、ぜひ使っていただければと考えています。

https://www.daytradenet.com/hiloband/

ハイローバンドギャッププレイを徹底解説

ではこのトレード方法についての毎日の記録を掲載しています。  

ハイローバンドギャッププレイを徹底解説」をご覧いただければおわかりになると思いますが、

上記のシミュレーションでは始値でエントリーをして、終値で手仕舞いをした場合の数値で計算しています。

そのため、実際の成績はもっとよくなりますから、上の数字は最低限の数字と考えていただいて問題ありません。

つまり買いの場合、エントリーと反対方向へ下がり始めたら、しばらく待ち、

底打ちだろうと思われる場所で買えばそれだけ利益幅は大きくなるというわけです。

ネットエイドでの記録を元に2月4日からのシミュレーションとの差額を計算してみると・・

2月4日からだけで +23425ドル多いパフォーマンスが出せているわけですが

この横ばいの一週間を計算してみるとトータルで、2856ドル多くなります。  

3月20日 +2112ドル

3月19日 なし

3月18日 なし

3月17日 +744ドル

ネットエイドパスポートで一ヶ月4万円払って参加すれば

2月4日からだけの計算でも +26281ドル多いパフォーマンスが出せているのです

もしこの割合での違いが、続くと?どうなるか?

その違いに関しては今後もWEBサイトで毎日の様子を記録し詳細に解説してゆきますので、是非ご覧ください。

ソフトウエアの使い方から、口座開設などの詳細については、こちらのセミナーへご参加ください。

https://www.daytradenet.com/Report/SemIndex.htm 

CQG Inc.社のチャートを使用しています。

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