勝てない原因はどこにあるのか?2/2

早速回答をいただきありがとうございます。ついでにもう2 3質問させてください。いまさらながらで申し訳ないのですが、チャートの見方についてです。

直近高値または安値が支持線、抵抗線になると考えていますが、ギャップのエッジもその役目を果たすのですね。

3月28日のトレードで上値抵抗線突破でRIMMにエントリーしてほぼイーブンで脱出となったのですが同じタイミングでSPWRも越えそうでした。

RIMMはスプレッドも小さくトレードしやすいと考えていたので、選択したのですが一度ギャップの中に入ってました。

SPWRはギャップの中に入ることもなく推移していて上値抵抗線を越えてから上昇、POSTを見るとBULUMTさんがエントリーしていたような記憶があります。

この辺はチャートが読めてないということなのでしょうが。

見方としてですが、RIMMは上値抵抗線を越えるためにはギャップのエッジの抵抗線を越えさらに上値抵抗線を越えてきたため失速、SPWRは越える抵抗線が上値抵抗線だけだったため上昇したと考えてよろしいでしょうか。

ハッチ先生の見解をお聞かせください。
 


以前POSTで誰かが左側(1分足チャートを並べているほう)は固定とおっしゃっていた記憶があるのですが、1分足チャートはギャップが見えなくなっても3分足に切り替えないほうがよいのでしょうか、私は、そのような意味にとったのですが教えてください。

1分足チャートの数についてですが、ハッチ先生の作成したサンプルページでは24個、私も基本的に24個表示させて使っていたのですが、たまに見にくいなと感じることもあり28日は20個表示させていました。

20個だと足りなく、24個だと見にくいといった状況なのですが、どっちでも大差ないものなのでしょうか。

昨年の2月頃、30分ギャッププレイでうまく行きそうだな感じたこともあり、抵抗線が見えたと感じたのですが。

当初、ネットエイドが始まった頃は30分足を表示させての銘柄選択だったと記憶しています。

はっち3ギャッププレイを基本に、日足を使った銘柄選択に変わってきたあたりから銘柄選択の迷走が始り1分足もしくは3分足のチャートをチェックしての抵抗線の位置の把握がおろそかになっていたような気がします。

17インチ2画面というより、画面に表示できるチャートには限りがある以上捨てる情報は捨てなければならない、頭ではわかっていても実行できていない1年間だったような気がします。

その辺が自分の一番の欠点なのですが、見えない情報をつかもうとすることが。

事前チェックでギャップオープンを見ながら2銘柄、その後はチェンジオープン、ブレイクスキャンでチェックその手順は守り訓練していこうと思います。

貴重なご指摘をいただきありがとうございます。これからもよろしくお願いします。

 

3分足チャートを比較すると・・

RIMMはギャップが少し大きすぎるかなと。

それとRIMMはローソク足の本体が、ギャップの中に潜っていますが、SPWRはギャップのエッジが抵抗線となって、下げずに踏ん張ってます。

30分チャートを見ると・・

RIMMは上にギャップがあります。

下のSPWRは上にはギャップがありません。

日足を比べると、上のRIMMは上に高値の抵抗線があります。

下のSPWRは抵抗線がない位置から始まっています。

というわけで比べるとSPWRの方がいいチャートだといえるでしょう。

チャートのレイアウトですが、私の場合一つのチャートは、下のサイズで十分です。これだと20インチ縦置きで30チャートを表示させることができます。

あと5つは指数や、レンジアベレージのチャートを表示させているので、合計35のチャートは固定で見ています。


私は1分足チャートでギャップが見えなくなったら、3分足に切り替えています。

下の左が1分足ですが、ギャップの位置を確認しながらマーケット開始から14分間表示できます。

3分チャートだと、ギャップの位置を確認しながらマーケット開始から42分間表示させることができます。

それ以上の時間になると、横長のサイズにしますが、こうした数多くのチャート使うケースは、最初の10分ほどだけですから、リアルティックで24チャートを見ることができれば、十分間に合うと思います。

ただ回線速度やPCの性能が悪いと、切り替えにモタモタたします。セミナールームのPCが性能的には最低限のレベルだと考えればいいと思います。

hatch3GapPlay の場合だと、もっと遅いので十分ですけどね。

 

イントラデイのトレードで欠かせないのが、ワンクリックシミュレーション。

1分足で1000本ノックトレーニングをこなすことです。

ワンクリックシミュレーショントレーニングの実際(動画)

 CQG Inc.社のチャートを使用しています。

Source: ©2006 CQG, Inc. All rights reserved worldwide.

 

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