酒とマイクロバブル

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7月9日に、マイクロバブル博士の大成さんの日記に書かれていましたが、山口県岩国市の村重酒造の「錦」が、モンドセレクション最高金賞の四連覇を果たしたそうです。

酒造業界の不振が続くなかの快挙で、この四連覇は、アルコール部門でサントリーのザ・プレミアム・モルツの最高金賞3連覇を超えた事例としても注目されているという。

 

 

また大成さんは・・

 

この快挙の裏には、日下杜氏をはじめ、スタッフのみなさんの大変な苦労の積み重ねがあり、その成果がマイクロバブル技術と融合して築かれたことに重要な意味があります。

まずは、みなさんとともに、この大快挙を喜ばせていただきたいと思います。

と祝福されていますが、素晴らしい快挙ですね。おめでとうございます。

マイクロバブルを使うと食べ物に関しては全般的に味が良くなるようです。

大成さんによると、最近の研究でマイクロバブルの生物活性は、窒素を水に多く溶け込ませることができることが判明したという。

劣化せずに時を重ねて熟成する日本酒として、業界でも注目を集めているようだ。

もみじ饅頭・村重酒造・竹の第(4)

もみじ饅頭・村重酒造・竹の第(5)

もみじ饅頭・村重酒造・竹の第(6)

広島湾から大船渡湾へ・花開いたマイクロバブル技術の軌跡

 

酒で思いだしたが、普段から酸素カプセルへ入っていると、酒を飲んでも余り酔わなくなる。

あたかも、急に酒に強くなったような状態になるのだ。

これはかなりハッキリとわかる。

それと酒を飲んだあとで、低温のマイクロバブル風呂へ入ると、早く酔いが醒める。

酸素カプセルに入ると血液中の酸素が非常に増えるうえ、マイクロバブル風呂に入ると血液の循環が早くなるので、代謝が促進されるのだろう。

 

 

 

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このページは、hatchが2012年7月16日 09:50に書いた記事です。

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