銘柄選択

| コメント(0)

長かった出張も終わり再びトレード再開です。

という書き出しで始まっている、6月2日のトレード記録

choice.jpg

 

じゃあ 6月2日の QuickMagic33 はどうだったのかと見ると・・

選択したのは2銘柄 ALXN と GOOG という両サイド1銘柄ずつ。

 

さて彼は、何を選択したのだろうか? 

  

トレードルール
・15分足と同じ方向へエントリー。
・3本の移動平均線が上から5High、5Low、20MAの順に並び、1分足でタイミングをみてプルバックした箇所でエントリー。
・エグジットはローソク足が20MAを割りそうになったところ。

トレード内容
・売買銘柄のティッカーシンボル:SRPT
・ロング
・株数:500
・エントリープライス:18.93(3分足チャート赤〇)
・エグジットプライス:18.71(1分足チャート青○)

・売買銘柄のティッカーシンボル:MU
・ロング
・株数:500
・エントリープライス:12.91(3分足チャート赤〇)
・エグジットプライス:13.04(1分足チャート青○)

   

srpt3.gif

SRPT +1300ドル

普通にトレンド方向へエントリーするなら、ロングサイド方向へ入ることはないチャートだ。

何故ロングサイドへエントリーしようと思ったのかは不明。

順当にトレードすれば+1300ドル。

株価が18ドルなので2千株でトレードすれば +2600ドル!

   

 

MU.gif

MU +50ドル

順当にトレードすれば+50ドル。

株価が12ドルなので2千株でトレードすれば +100ドル。

    

さて基本的なルールですが、15分足と同じ方向へ入る、というのはどうなんでしょうか?

3分足がその方向へ動くのはクアトロセットアップセットアップでも、それほど高くはないのです。

ものすごくアバウトに言えば、もちろん確率は半分以上はあります。

ですが、それがその日に確実に起こるかどうかは分からないわけです。

そのため同時エントリーする銘柄数を多くするなどの工夫が必要です。    

なので作戦としては、あまりいいとはいえないのではないかと思うわけです。

    

ではどうすればいいのか?  

下記の内容を読めば一目瞭然!

  

必勝パターンだけを狙え!

オープニング必勝戦略

鉄板パターンのさらなる鉄板化

基本は同じ

逆転の発想 

勝手にルールを変えて勝てるのか?

  

つまり確率の高いフォーメーションがあるのです。

理解できたら、あとは自分の目で過去ログを検証する。

これは必須条件です。

 

なぜならそれが自信へと繋がってゆくからです。

  

 

コメントする

この記事について

このページは、hatchが2016年6月 9日 05:59に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「QuickMagic33 - 08(水)」です。

次の記事は「移住シミュレーション」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

月別 アーカイブ

Powered by Movable Type 6.3.11