鉄板パターンのさらなる鉄板化

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最初のエントリはエントリー方向と逆のギャップをつけたリバーサルパターンを狙う。

という鉄板パターンでも、注意しなければならない点がある。

AMGN0829.gif

この日のAMGNで3本目のアタマでエントリーすると、プルバックに巻き込まれる。

こうしたケースで、より鉄板化する方法とは?

 

 

2本目でエントリー出来ればベスト。

 

だが3本目のアタマを狙うケースでも、鉄板化は可能だ。

特にこの例のように、ギャップが大きいときは必須の秒足チャートWATCH。

つまり秒足チャートを見ることなのだ。

AMGN0829-30sec2.gif

AMGNは、3分足のローソク足が確定したあとから陽線が出始め、プルバックが始まっている。

このチャートを見れば、3本目のアタマでのエントリーは思いとどまることができるだろう。

    

   

エグゼキューショナートレーニングの最終日にも、30秒チャートを見ながら特別なガイドを実行。

 

0829exelist.gif

FOXA0829-30sec.gif

FOXA のエントリーと脱出

下記のナスダック指数を見て脱出のタイミングをガイド。

comp0829-30sec3.gif

陰線が続くパターンで、短い陰線が出た頃に、下げ止まりそうだと指摘。

そして、陽線が呑み込み始めた時点で、逃げた方がいいとガイド。

いかがだろうか、これぞ鉄板の手仕舞い。

このように30秒チャート(あるいは20秒)は鉄板化ツールでもあるわけだ。

  

   

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