トレーニングと1360システム

トレーニングと、1360システムについて、のご質問をいただいています。

 

エグゼキューショナー養成トレーニングに参加したいと思います。現在はアルバイトで生計を立て、専業でトレーダーを目指してます。

今年で30歳になるので、本気で職業としてトレーダーで生きていけるよう勝負かけていきます。取引経験は2年位になります。

チャートはマネックストレーダーでハイローバンドを引き、執行はクリック証券を利用してます。まずは資金の問題もあるので日本株でまず挑戦していきます。

単純な質問で申し訳ないんですが。1360システムはリアルティックのみ対応なのでしょうか?

リアルティックのみ対応なら口座開いてから参加いたします。

昨日かなり動いた後でVRTXショートとの記載がありましたが、エントリーできる根拠をさしつかえなけらば教えて下さい。

昨日オープニングでギャップアップにもかかわらずショートの推奨だったような気がするのですがその辺もさしつかえなければ教えて下さい。

連日のネットエイドありがとうございます。

昨日は終了間際にインターネットエクスプローラがフリーズしてしまい挨拶ができず申し訳ありません、今後も宜しくお願いします。

1360システムは、リアルティックでもCQGでも日本株のチャートソフトでも構築することができます。

基本は日足のトレンドはボトム・スキャンで判定、チャートは1分足チャートを開くだけ。

ですから限られたデスクトップのスペースで、最小限のチャートを開くだけで、確実に利益を出すことができる、という大きなメリットが生まれるのです。

 
 

トレードでは執行画面で操作をしながら、チャートで判断し、さらにネットエイドやボトムスキャンのウィンドウも見る必要があります。

トレードというのは、こうした複数の場所を視線移動しながら確認をする、というプロセスを高速で循環させ、総合的な判断を下す作業です。

ですからチャートの数が増えれば、定期的に「循環を視線移動」しなければならない数が増えるのです。

 
 

トレーニングでは、執行画面の操作はエグゼキューショナー。

コマンダーは、ボトムスキャンのウィンドウも見ながらチャートで判断するわけです。

1銘柄を1つのチャートで判断できれば、監視しなければならないチャートの数は、最小限に抑えられることになります。

そこで工夫を重ねて完成したのが「1360システム」と呼ぶマスター・コマンダー専用の判定チャートシステムです。

その性能は毎日のトレーニングでのコマンドの検証をご覧になれば、おわかりいただけるはず。

「昨日オープニングでギャップアップにもかかわらずショートの推奨だったような気がするのですがその辺もさしつかえなければ教えて下さい。 」

ですが、1360システムでは、これが目瞭然でわかるようになっています。

この状態でもトレンドラインは明確にわかるはずです。

ブレも発生しますからピンクのゾーンの中であれば、より有利な位置で執行すればいいわけですから、まあそれほどシビアに考えるひつようはないのですけどね。

「昨日かなり動いた後でVRTXショートとの記載がありましたが、エントリーできる根拠を・・」というご質問ですが、この銘柄は、上のチャートの黄色いマークの位置が最初のエントリーポイントです。

ですがこのチャンスを逃したとき、どこでエントリーすればいいのか?

こうした際にもチャンスを掴むことができるのが1360システムです。

その位置が下のチャートのエントリーポイント、つまり緑の四角い部分の左上の角に相当します。

この位置はセミナーを受けた方で、ブレイクスキャンを使ったことがある方なら、必ずわかるはずです。

わからないということは、この手法について正しく理解されていないということになるのではないでしょうか。


これがわからなければ、トレードで勝つことは・・・と、ここで答えを書く必要はないほど簡単な理由です。

というのは答えはデイトレードネットの、WEBサイトに書かれているからです。

無料のサイトなのだからと、漫然とご覧になっていれば、わからないかもしれません。

トレードの成績を上げるためには、現時点での自分に何が必要かを考え、工夫することが大事です。

そうすれば、誰でもこうしたシステムを構築できるはずなのです。

ただし、このシステムを構築するには、ある意味で「コロンブスの卵」的な発想が必要になりますが・・

このシステムの性能を発揮させるには、エントリーパターンを知る必要があります。

そのため、1360システムのボトムスキャンとの連携方法を含めた使い方を知っていただくため、こちらのセミナーに参加していただく必要があります。

セミナーに参加されなくても、勝つためには何が必要かを考え「工夫」をすればわかることですが・・

このセミナーはココまで書いてわからない方のためのものです。

参加されれば、疑問は氷解し、目から鱗が落ちるはず。

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