2010年05月 の一覧

自分のトレードを客観的に判定する能力

勝てるトレーダーになるためには、自分のトレードの結果をチャートで表示して、なおかつチェックシートで条件に見落としがないかどうかを調べ、問題があれば、それを改善するという作業を毎日続ける必要があります。

エグゼキューショナーのトレーニングでも、これをやらずに諦めてしまう方が意外と多いのです。

自分では、「できているつもり、やっているつもり」になって、客観的に自分の足らない部分を見つけられないことが多いのです。

トレードでは数字で結果が出るわけですから、正しくトレードをしていれば必ずトータルでプラスになるはずなのです。

米国ナスダックマーケット28(金)

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28(金)の米国ナスダックマーケットは、薄いギャップダウンで開始。 開始直後から30分は軟調だが値幅は少なく、その後反転するという難しい地合で開始。結局軟調のまま最後に少し戻して終了。ナスダック総合指数の日足チャートは下ヒゲをつけた短い陰線で、依然5日のハイバンドの上の位置。ダウ指数の日足も短い陰線で終了したが、1万ドルは回復した位置だ。

朝方発表された個人消費支出が前月比横ばいで、シカゴ購買部協会景気指数も市場予想に届かなかったうえ、格付け会社がスペインの格付けを引き下げた影響で全体に軟調な展開。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約14億6000万株、ナスダック市場は約21億2000万株。

始値の位置

28(金)の米国ナスダックマーケットは、薄いギャップダウンで始まったため、最初にどちらの方向へエントリーすればいいのかがわかりにくいため、成績の悪いトレーダーが多かったようです。

特に最初のユニットでマイナスになってしまうと、モチベーションが下がりますから、オープニングでギャップが薄い場合は、普段より注意が必要になります。

2010-05-28 22:32:39 hatch 始まる位置が微妙
2010-05-28 22:32:50 hatch ちょっと待った方がいいかも

最初に上記のように、指示したのですが、特に買いのロングサイドは、始値の位置が既定の条件を満たさなかった銘柄が多かったようです。

価格ゾーン

執行でのコツは不利なヒゲを掴まない。

エントリーはこれに尽きるわけで、そのためにはレベル2のASK・BIDの値段を見ながら、頭の中で15秒チャートを描くことができるかどうかだ。

ではどういう考え方をすればいいのだろうか?

米国ナスダックマーケット27(木)

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27(木)の米国ナスダックマーケットは、ギャップアップで開始。 開始直後から30分は揉み合う展開となったが、その後30分間は強く上げ、以後緩やかなアップトレンドで上昇、最後は強く上げ、ナスダック総合指数の日足チャートは陽線となり、5日のハイバンドの上で終了。ダウ指数の日足も長い陽線でをつけ1万ドルを回復。

中国がユーロ圏の国債保有を見直すという英紙報道を中国当局が否定したため、ユーロ相場や欧州景気を巡る投資環境が改善され、多くの銘柄が物色される展開で終始。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約14億2000万株、ナスダック市場は約23億2000万株。

米国ナスダックマーケット26(水)

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26(水)の米国ナスダックマーケットは、ギャップアップで開始。 開始直後からナスダックマーケットは強移転会となったが、30分後には上げ止まり、以後ジリジリと弱くなり最後の2時間は大きく下げて終了。ナスダック総合指数の日足チャートは上ヒゲをつけた陰線、ダウ指数の日足も長い上ヒゲをつけた短めの陰線となった。

経済協力開発機構(OECD)が発表した実質成長率の見通しを上方修正したため、マーケット開始直後は堅調に始まったが、欧州の金融システムへの警戒感に加え、ユーロが対ドルで下げ幅を拡大し始めたことをきっかけに下げに転じ、以後軟調な展開のままで終了。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約19億4千万株、ナスダック市場は約29億5千万株。

米国ナスダックマーケット25(火)

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25(火)の米国ナスダックマーケットは、大きなギャップダウンで開始。 開始直後からナスダックマーケットは軟調となったが、30分後には下げ止まり反転上昇を開始。その後も底堅い展開が続き、終了2時間前からは強い上昇となり、ギャップをほぼ埋める位置で終了。ナスダック総合指数の日足チャートは長い陽線、一方ダウ指数の日足は長い下ヒゲをつけたDOJIに近い陰線となった。

欧州の金融システムへの警戒感や朝鮮半島情勢の緊張の影響から、マーケットは軟調で始まったが、5月の米消費者信頼感指数が3カ月連続で改善したことをきっかけに、特にナスダックマーケットは割安感から幅広く買われる展開となった。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約約18億8000万株、ナスダック市場は約28億1000万株。

勝つ工夫

21日の米国マーケットは、オープニングから4分程経過したあたりから強く上げ始め、出だしはそれほどでもなかったのですが、そのあとはちょっと意外なほどの強い展開。

そして後半は一時弱くなったのでショートという流れだったわけで、3000ドルは獲れるマーケットでした。

米国ナスダックマーケット24(月)

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24(月)の米国ナスダックマーケットは、薄めのギャップダウンで開始。 開始直後からマーケットは堅調な動きだったが、1時間半後からは一進一退となり、マーケット半ばからは緩やかに下げ始め最後の1時間は大きく下げて終了。ナスダック総合指数、ダウ指数共に日足は短めの陰線。

4月の中古住宅販売件数は市場予想以上に増え、ナスダックは前半強含みの展開だったが、スペインの中央銀行が経営難の地方銀行を管理下に置いたなどというニュースで、欧州の金融システムへの不安が再燃し、その後は軟調で終了。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約約13億1000万株、ナスダック市場は約約20億1000万株。

執行の考え方

今日は前日に書いた日記の補足バージョン。

というわけで、雑談から始まったハナシが本格的な質疑応答モードとなってああでもない、こうでもないないと、お互いに「目から鱗」の状態が1時間以上続いたわけですが、今日はそこでの質疑応答を思い出しながらまとめてみました。

この日の結論は、ネットエイドへ参加されている多くの方は、どうやら大きな勘違いをされている方が多いのではないか、というエグゼキューショナーの意見があったからで、今日はその「衝撃のやりとり」をかなり忠実に再現してみようと思います。

トレーダー必見の日記ですぞ。(笑)

チェックシートの使い方

トレードで大事なことはポジションを持ったときに冷静な判断ができる精神状態なのかどうかだ。

ほとんどの人は二重人格者のように、人格が変わったようになってしまう。

その理由は、儲けたいが損はしたくない、という欲と恐怖の感情に支配されるからだ。

プロにとっては習慣化しているため意識していないことでも、他の人にとっては目からウロコというのが、このチェックシートだと断言してもいいだろう。

これはトレーニングを通じて発見された衝撃の事実だといっていいだろう。

勝てるトレーダーになるためには、客観的に観察し、冷静な判断ができるようにすればいいのだから。

米国ナスダックマーケット21(金)

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21(金)の米国ナスダックマーケットは、大きなギャップダウンで開始。 開始直後から30分はリバーサルで強く上昇、30分後からは軟調。その後止まり再び上昇、2時間後には再び軟調となって終了。ナスダック総合指数、ダウ指数共に日足は陽線。

最近の株価の大幅な下落のあとの値ごろ感や、悪材料が出尽くしたあとの自律反発狙いで買いが入り、資金繰り難の欧州諸国を支援するため総額7500億ユーロの融資制度についてドイツ議会が承認した材料も加わり、堅調な展開。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約23億株、ナスダック市場は約33億1000万株。

成功のためのシンプルな12の秘訣

米国ナスダックマーケット20(木)

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20(木)の米国ナスダックマーケットは、大きなギャップダウンで開始。 開始直後から30分は大きく動かず、30分後からは軟調となり、その後1時間は下げ止まったが再び下げ始め、2時間戻した後最後は再び軟調となって終了。ナスダック総合指数、ダウ指数共に日足は陰線で、ダウは1万円切り寸前の位置で終了。

欧州の財政不安や金融規制強化への懸念から、運用リスク軽減のための売りが続き全面安。さらに新規失業保険申請件数が予想に反して増加したことも売りを加速したようだ。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約21億2千万株、ナスダック市場は約33億5千万株。

米国ナスダックマーケット19(水)

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19(水)の米国ナスダックマーケットは、ギャップダウンで開始。 開始直後からマーケットはギャップダウンリバーサルで上げたが、すぐに軟調となり、最後は横ばいで終了。ナスダック総合指数、ダウ指数共に日足は短い陰線で、終値は5日安値移動平均線を切った位置のまま。

前日のドイツ政府による空売り規制の影響で軟調な展開。米連邦準備理事会(FRB)は2010年の実質成長率見通しを上方修正したが、マーケットは特に反応せず。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約約16億3000万株、ナスダック市場は約25億3000万株。

米国ナスダックマーケット18(火)

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18(火)の米国ナスダックマーケットは、ギャップアップで開始。 開始直後からマーケットはギャップアップリバーサルで下げ始め、軟調な展開は終日続き、ナスダック総合指数、ダウ指数共に日足は陰線となり、終値は5日安値移動平均線を切ってしまった。

ドイツ政府が一部の金融株やユーロ圏の国債などへ空売り規制を導入するとのニュースで、マーケットは全面安の展開。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約約15億3000万株、ナスダック市場は約23億7000万株。

米国ナスダックマーケット17(月)

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17(月)の米国ナスダックマーケットは、薄いギャップアップで開始。 開始直後からマーケットは軟調だったが30分後には上昇、だがその後2時間大きく下げたあと、3時間上昇を続け最後は始値を越えたあたりで終了。ナスダック総合指数、ダウ指数共にほぼDOJIで、日足は5日安値移動平均線あたりがサポートになっているようだ。

朝方発表の5月のニューヨーク連銀景気指数は予想を下回ったが、全米住宅建設協会(NAHB)の5月の住宅市場指数が予想を上回るなどという相反する経済指標のため、マーケットは迷走気味の展開。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約約14億4000万株、ナスダック市場は約23億1000万株。

米国ナスダックマーケット14(金)

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14(金)の米国ナスダックマーケットは、ギャップダウンで開始。 開始直後からマーケットは軟調で30分間大きく下げたあと、下げ止まったが、その後再び軟調となり、ズルズルと弱い展開で最後の30分は利益確定のための買い戻しで少し戻して終了。ナスダック総合指数、ダウ指数共に日足は陰線で終了。

欧州の厳しい財政に対する不安が引き続き継続しているため、弱い展開で終始。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約約15億2000万株、ナスダック市場は約25億2000万株株。

米国ナスダックマーケット13(木)

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13(木)の米国ナスダックマーケットは、ギャップダウンで開始。 開始直後から1時間は強い展開、だがその後下げ始め、2時間後からは1時間ほど戻したが、その後も引き続き軟調となり安値引け。ナスダック総合指数、ダウ指数共に日足は陰線で終了。どちらも20日移動平均線がレジスタンスとなっている。

連日の場の後で、特に材料がないまま、利益確定の売りに押される展開のマーケットとなった。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約約12億株、ナスダック市場は約22億4000万株。

米国ナスダックマーケット12(水)

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12(水)の米国ナスダックマーケットは、ギャップアップで開始。 開始直後から強い展開で、中だるみはあったものの、収支上昇を続け最後は高値引け。ナスダック総合指数、ダウ指数共に日足は陽線で終了。どちらも20日移動平均線の真下まで上昇してきている。

ユーロ圏の実質域内総生産(GDP)の成長率が市場予想を上回り、欧州の金融不安が後退し、朝方発表された貿易に関する経済指標も国内外の需要回復を裏付けたため、ハイテク株を中心に堅調な展開。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約約12億7000万株、ナスダック市場は約22億4000万株。

今日の東京マーケットは、昨夜米国が上げたので、ロングサイドだろうと4つ行ったら上がらず撤退。

コマツなんかをショートすれば良かったのですが・・

ってことはよくあるわけですよね。

結局6発で利益ゼロ。8発撃ってやっと22ティック。

米国ナスダックマーケット11(火)

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11(火)の米国ナスダックマーケットは、ギャップダウンで開始。 開始直後からいわゆるギャップダウンリバーサルで強い展開。だが30分後からは上昇が渋くなりはじめ1時間が終了。その後も上昇は続き、終了2時間前から利益確定の売りを浴びて終了。ナスダック総合指数の日足は上ヒゲをつけた陽線。一方ダウ平均の日足は短い陰線。どちらも200日移動平均線で反発しているが、ナスダックは5日高値移動平均線付近まで持ち直している。

NYSEは欧州の財政問題長期化への懸念が残り、さらには原油相場の下落の影響を受け軟調で終了。一方ナスダックは値頃感から幅広く買われ、最後は利益確定の売りに押され伸び悩んだが、しっかりした足取りの展開となった。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約約13億6千万株、ナスダック市場は約24億2千万株。

FX取引の光と影

元公認会計士で経営コンサルタントの元社長(35)が 管理を委託されていた特定目的会社(SPC)の資金約30億円を着服した容疑で逮捕されたというニュースをご存じの方は少なくないはず。

容疑者は2005年1月からSPC4社の預金管理を委託され、今年1月頃から4社の口座から現金を13回にわたり無断で引き出し、計約30億円を横領した疑いで逮捕されたというわけだ。

被害にあったシンプレクス不動産投資顧問はSPCを受け皿に一般投資家から出資を募り、取得した不動産から得た賃料収入などを配当するという事業で、容疑者はその一端を担っていたというわけだ。

自分のトレードを客観的に判定する能力

勝てるトレーダーになるためには、自分のトレードの結果をチャートで表示して、なおかつチェックシートで条件に見落としがないかどうかを調べ、問題があれば、それを改善するという作業を毎日続ける必要があります。

エグゼキューショナーのトレーニングでも、これをやらずに諦めてしまう方が意外と多いのです。

自分では、「できているつもり、やっているつもり」になって、客観的に自分の足らない部分を見つけられないことが多いのです。

トレードでは数字で結果が出るわけですから、正しくトレードをしていれば必ずトータルでプラスになるはずなのです。

米国ナスダックマーケット10(月)

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10(月)の米国ナスダックマーケットは、大きなギャップアップで開始。 開始直後からしっかりした展開だったが値幅は少なく渋い展開で、30分後には下げに転じたが、その後も狭いレンジで一進一退を繰り返しながら最後は上げて終了。ナスダック総合指数の日足は短めの陽線。一方ダウ平均の日足は長い陽線。どちらも200日移動平均線で反発し、20日移動平均線へ復帰中。

欧州連合や欧州中央銀行による信用不安対応策が発表されたため、NYSE銘柄には景気敏感株を中心に買い戻しが入り大きく戻す展開となった。ダウ平均の上げ幅は、ほぼ1年2カ月ぶりの大きさとなった。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約約18億6000万株、ナスダック市場は約27億3000万株。

米国ナスダックマーケット7(金)

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7(金)の米国ナスダックマーケットは、薄いギャップダウンで開始。 開始早々から軟調な展開で、1時間下げ続けたあとで反転。しかし1時間半後には再び軟調となり、そのままジリ下げで終了。ダウ平均、ナスダック指数ともに2カ月半ぶりの安値引け。ナスダックはジリジリと200日移動平均線へ接近中。

朝方発表された4月の米雇用者数は市場予想以上に増えたが、ギリシャなどの欧州財政問題への心理的懸念が強いため、マーケット開始直後は下げ止まらず。その後下げ止まったが積極的なカニには繋がらず、ダウ平均の下落幅はこの1週間で金融危機のピークだった2008年10月以来の下げ幅を記録。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約約24億2000万株、ナスダック市場は約40億5000万株という連日の大商い。

米国ナスダックマーケット6(木)

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6(木)の米国ナスダックマーケットは、薄いギャップダウンで開始。 開始早々から軟調な展開で、終了3時間半前からは下げ幅を拡大、最後は戻したが、ナスダック総合指数の日足は長い下ヒゲをつけた長い陰線で終了し、3月4日以来の安値をつけている。ダウ指数の日足も長い下ヒゲをつけた長い陰線で約1年3カ月ぶりの大きな下げ幅を記録。ナスダックは一時200日移動平均線にヒット。

ギリシャなどの欧州財政問題への懸念が強く、落ち着くまでにはかなりの時間を要するとの見方から、手じまい売りの動きが終日継続し、全面安の展開。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約約25億8000万株、ナスダック市場は約41億9000万株という大商いとなった。

米国ナスダックマーケット5(水)

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5(水)の米国ナスダックマーケットは、ギャップダウンで開始。 開始から1時間半は強い展開だっが、その後揉みあいとなり、ジリジリと軟調にのままで終了。ナスダック総合指数の日足は長い上ヒゲをつけた短い陽線で終了。ダウ指数の日足は短めの陰線。どちらも日足チャートは20日移動平均線から大きく陥落してしまっている。

欧州の財政問題への懸念から前日大きく下げた米国マーケットだが、朝方発表された4月全米雇用リポートでは非農業部門雇用者数が市場予想以上に増えたため開始直後は強かったが、格付け会社が ポルトガルの格付け引下げを発表し、財政不安がギリシャ以外にも広がることへの警戒感から軟調となり、さらにはユーロ売り・ドル買いが活発化し、ドル建取引の原油の割高感から資源株が下げる展開となった。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約15億株、ナスダック市場は約28億7千万株。

ゴールデンウィーク特集その2

昨日の日記で書いた日本株でのデイトレ訓練法ですが、実際のマーケットで検証してみましょう。

最新のマーケットデイとなる先週金曜日の東京マーケットでボトムスキャンを使って2分の時点の銘柄をすべて買ったとすると・・

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9時2分時点のボトムスキャンの表示

日本株でのデイトレ訓練法

よくいただくご質問なので、ちょうどよい機会!ということでまとめておきます。

日本のマーケットでリアルテックの様に模擬売買する方法は無いと思いますが、少額な資金(ミニ株?)で株の売買をする方法があるとhatchさんから聞いたような気がするのですが、記憶違いで無かったら、どこの証券会社( クリック証券だったような気がして調べて見たのですがわかりませんでした。

なんというサービスか、教えて頂けませんでしょうか?

お忙しい所を恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

日本株でのデイトレ訓練法

よくいただくご質問なので、ちょうどよい機会!ということでまとめておきます。

日本のマーケットでリアルテックの様に模擬売買する方法は無いと思いますが、少額な資金(ミニ株?)で株の売買をする方法があるとhatchさんから聞いたような気がするのですが、記憶違いで無かったら、どこの証券会社( クリック証券だったような気がして調べて見たのですがわかりませんでした。

なんというサービスか、教えて頂けませんでしょうか?

お忙しい所を恐縮ですが、よろしくお願いいたします。

ゴールデンウィーク特集

といっても、必勝法というほどのものではないほど簡単で、ネットエイドで指示のあった銘柄に入ればまず勝てるのですけどね。(笑)

金曜日のマーケットのアタマの3銘柄へ指示通りエントリーすれば、2000ドル近いゲインを手に入れることができるはずなのです。

では、勝てない人は何故勝てないのか?

ですが、最も多いであろう理由を推測するのは意外と簡単。

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