2010年02月 の一覧

何をきっかけに決めるのか?

エグゼキューショナートレーニングでは、始まった位置で判定するようにと、事あるたびに、耳タコになるほど繰り返しています。

何故ならこれができるかできないかで、成績が大きく違ってくるからです。

ちょうど、よいタイミングでご質問をいただいたので、例として説明しておきましょう。

昨日の3426のEXPDと3427のKLAC ORLYのように、

急に反転してきた場合、前のローソク足を包んだ時点で(ローソク足の確定前)出たほうがよいのでしょうか。

米国ナスダックマーケット26(金)

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26(金)の米国ナスダックマーケットは、ほとんどギャップがない状態で開始。 マーケット開始から30分は軟調、その後30分は反転上昇という難しい展開。その後3時間ほどは揉み合いの展開となったが、後半にかけてはジリ上げで、ナスダック総合指数の日足チャートはかろうじて短い陽線で終了。日足チャートは依然アップトレンドを維持している。 ダウ平均の日足はほぼDOJIで、こちらも日足チャートはアップトレンド。

2月のシカゴ購買部協会景気指数(PMI)が市場予想を上回たが、改定後の実質成長率は市場予想の範囲内で、1月の中古住宅販売件数や2月の消費者態度指数が弱く、経済指標は全体としてまちまち。さらにウォール街が大雪の影響で薄商いで、終日小幅な値動きで推移。

米国ナスダックマーケット24(水)

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24(水)の米国ナスダックマーケットは、ギャップアップで開始。 マーケット開始から30分は堅調な展開で、その後30分は軟調となったが、以後はジリ上げの展開。終了2時間前からは軟調となったが最後の1時間は上昇して終了。ナスダック総合指数の日足チャートは陽線。日足チャートはアップトレンドを維持。 ダウ平均の日足も同じようにように陽線で終わったが、こちらも日足チャートはアップトレンド継続中。

マーケット開始から30分後に発表された1月新築一戸建住宅販売件数が過去最低水準となり一時上げ止まったが、バーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長は低金利政策を長期維持する方針を表明したことから堅調に推移して終了。

米国ナスダックマーケット23(火)

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23(火)の米国ナスダックマーケットは、ギャップダウンで開始。 マーケット開始から30分は揉み合ったが、その後の30分で大きく下げて1時間が終了。その後もジリジリ下げ、終了3時間半前あたりから戻し始めたが、上げ幅は少なく、ナスダック総合指数の日足チャートは長い陰線で終了。だが日足チャートは依然アップトレンド。 ダウ平均の日足も同じように陰線で終わったが、こちらも日足チャートはアップトレンドが継続している。

2月の米消費者信頼感指数が大幅に悪化したことをきっかけに、マーケット前半は軟調な展開となり大きく下げてしまった。ドイツの2月IFO景況感指数が11カ月ぶりに低下、この流れが引き継がれた格好だ。

オープニングではどこを見るのか?

マーケット開始直後のオープニングでの最初のエントリーというのは、どうしてもナーバスになりやすい。

何故ならトレンドがわからないからだ。

特にギャップアップやギャップダウン幅が大きいと、移動平均線がローソク足に追いついていたいためトレンドラインがない状態でのトレードとなるわけだ。

逆にギャップが薄いと、どちらへ動くのかがわかりにくいという問題点が浮上する。

ではどこに気をつければいいのだろうか?

22日の米国マーケットでのドアタマで指示を出した銘柄を見てみよう。

米国ナスダックマーケット22(月)

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22(月)の米国ナスダックマーケットは、大きなギャップアップで開始。 だがマーケット開始からはギャップアップrリバーサルで軟調な展開。その後30分は戻したものの再び軟調となり、2時間下げ続けた後、上昇に転じたが最後の30分は軟調で終了。ナスダック総合指数の日足チャートは陰線となったが日足チャートは依然アップトレンド。 ダウ平均の日足も陰線だが、日足チャートはこれもアップトレンドが継続している。

前週末に、連日の上昇で約1カ月ぶりの高値を付けた後とあって、ひとまず利益を確定する展開のマーケットで終始。この日は特に経済指標の発表もないという材料難から値動きの乏しい展開。24日に予定されているバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会報告を見ての展開となりそうだ。

米国ナスダックマーケット19(金)

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19(金)の米国ナスダックマーケットは、薄いギャップダウンで開始。 だがマーケット開始からギャップダウンリバサルで上昇、その後30分は揉み合いとなり、再び30分間上昇したあと2時間下げたが再び強い上昇に転じ、3時間上げ続けて高値引け。ナスダック総合指数の日足チャートは長い陽線となり日足チャートはアップトレンド。 ダウ平均の日足もしっかりとした陽線で1月20日以来ほぼ1カ月ぶりの高値水準。

前日夕に発表された米連邦準備理事会(FRB)による公定歩合引き上げは中立と受け止められ、対ドルでユーロが買い戻されたため、ドルと逆の動きをしやすい商品相場が堅調に推移し株価を下支え。ナスダック総合株価指数は6日続伸で、1月21日以来の高値引けとなったが6日続伸は2009年12月下旬以来。ダウ工業株30種平均は4日続伸で1月20日以来、約1カ月ぶりの高値で終えた。売買高は速報値でニューヨーク証券取引所が約11億2千万株、ナスダックは約20億7千万株。


 

オープニングの重要性

始めが肝心。というのはこうしたトレードではとても大事になります。

4から5ユニットでトータルの成績を出すわけですから、最初に大きく負けないで次に繋げるようにハンドリングするというのは精神面でも非常に大きなアドバンテージになります。

2/17(水)@本日の気づき

@本日の気持ちの整理・・・(-_-)長いです

ここ最近、オープニングが苦手なので6分待ってから入るようにしてたのだが、昨日サポと話していて、オープニングは違うロジックだから今設定してるルールは気にせずに、経験として自分なりにやってみたらいいんじゃない?
(もちろんオープニングが一段落したら、今週のルールに戻る)という話をしていた。

私的には「少しでも利益が出たらすぐ逃げる」つもりで、遊び感覚で気楽にと思いながら、そしてちょっぴりワクワクしながら臨んだのですが・・・・

まさかこれが、結果的に本日のトレードに大きく影響することになろうとは・・(〃 ̄ω ̄〃ゞ

米国ナスダックマーケット18(木)

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18(木)の米国ナスダックマーケットは、薄いギャップダウンで開始。 だがマーケット開始からギャップダウンリバサルで上昇、その後30分は揉み合いとなり、再び30分間上昇したあと2時間下げたが再び強い上昇に転じ、3時間上げ続けて高値引け。ナスダック総合指数の日足チャートは長い陽線となり日足チャートはアップトレンド。 ダウ平均の日足もしっかりとした陽線で1月20日以来ほぼ1カ月ぶりの高値水準。

フィラデルフィア連銀が朝方発表の2月製造業景気指数が予想に反して上昇した事に加え、半導体関連企業を中心に市場予想を上回る四半期決算が相次ぎ、当局から承認を得たネット検索・広告事業の提携企業マイクロソフトとヤフーなど心理的な牽引役となりマーケットは堅調な展開となった。

以下のようなご質問をいただきました。

エグゼキューショナー ・パーフェクトマスターセミナー参加を検討しています。

いくつか質問させて下さい。

①トリプル・タイムフレーム・クロスと呼ぶチャートシステムとは、セミナー期間だけ使えるのでしょうか?

このセミナーは、デイトレードネットのチームの一員としての参加を希望する人をメインの対象としているのであれば、このチャートシステムの使用も限定的なのでしょうか?

(チームの一員にならないと使えない)

以下のようなご質問をいただきました。

エグゼキューショナー ・パーフェクトマスターセミナー参加を検討しています。

いくつか質問させて下さい。

①トリプル・タイムフレーム・クロスと呼ぶチャートシステムとは、セミナー期間だけ使えるのでしょうか?

このセミナーは、デイトレードネットのチームの一員としての参加を希望する人をメインの対象としているのであれば、このチャートシステムの使用も限定的なのでしょうか?

(チームの一員にならないと使えない)

米国ナスダックマーケット17(水)

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17(水)の米国ナスダックマーケットは、しっかりとしたギャップアップで開始。 だがマーケット開始から30分は軟調、その後上昇に転じたが、レンジの狭い展開でその後揉み合いながらもジリ上げで推移し結局最後は高値引け。ナスダック総合指数の日足チャートは下ヒゲをつけた非常に短い陽線で日足チャートは確実に20MAの上へ戻り上昇トレンドへ。 ダウ平均の日足も短めの陽線。

ナスダック総合株価指数は4日続伸で、ダウ平均、ナスダック指数とも1月下旬以来約4週間ぶりの高値。1月米住宅着工件数や鉱工業生産指数が改善し、建機・農機大手のディアなどが予想を上回る四半期決算を発表。米連邦準備理事会(FRB)は米景気が下ぶれする可能性が後退している考えを表明。ただ一部FOMCメンバーが危機対策で買い入れた金融資産の早期売却開始が望ましいとの意向もあり、さらには早期金融引き締めの可能性がマイナス要因となる。

@本日の気づき

連来モードでご紹介しているのは、多くのトレーダーにとって参考になるエッセンスがギッシリ詰まっているからなのですけどね。

☆★ 今週のトレーニング課題! ★☆

”トレードの基本スキル「STOP」を習得する!”

・エントリーしたら必ずSTOPのラインを引く  >実際にはー$150のラインを引く事になる
・利益が出始めたらSTOPの位置を少しずつ上げていく
・ローソク足が少しでもSTOPのラインに触れたら必ずクローズする  

☆先週までに習得した(ハズ)のルール☆

米国ナスダックマーケット16(火)

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16(火)の米国ナスダックマーケットは、しっかりとしたギャップアップで開始。 マーケット開始から30分は軟調、その後上昇に転じ、最後までジリ上げで推移し結局高値引けで終了。ナスダック総合指数の日足チャートは下ヒゲをつけた陽線で日足チャートは20MAの上へ復帰。 ダウ平均の日足も長い陽線で1万ドルレンジは安泰の位置まで上昇。

朝方発表のニューヨーク連銀景気指数が市場予想も上回り、2月の住宅市場指数も改善、米景気回復への期待感や、バンク・オブ・アメリカの1月のクレジットカードの貸倒償却率が低下したため、マーケットは堅調に推移。ギリシャをめぐる財政不安がひとまず後退、為替市場がユーロが対ドルで買われるというドル安状態で商品相場も上昇。

瞑想

金曜日のトレードを振り返っての aya  さんの日記から・・

この日のトレードに名前をつけるなら・・・・「瞑想」だ。

マチガエタ。「迷走」だ。

なぜ、この様なトレードをしてしまったのか、考えたところでそんなのは決まっている。
「冷静さを失った」 これに尽きるのです。

「冷静さを失っていく過程」も、その時の状況を思い出しながら、自分の感情の変化を分析してみたけど、コレがなかなか辛い作業だった。

とうとうこの時がやって来た!

というキャッチーなタイトルの受講者用掲示板の投稿をご紹介。

2/8と2/9の”COOL”を、先程見つけて読ませて頂きました。
私にとっては大変な衝撃!(^^)でした。
タイトルの通り、「とうとう、この時がやって来た!」といった感じです。

ついに・・

とうとうですか・・^^

今日の結果

 マイクロバブル風呂2日目ですが、入浴後のリラックス感というか、カラダの緩み具合がすごいのです。入浴後はすぐに眠くなってしまい、横になりたくなります。

で、その効果が十二分に発揮され、今日は見事に1時間遅刻(寝坊とも言う)。

米国ナスダックマーケット12(金)

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12(金)の米国ナスダックマーケットは、大きなギャップダウンで開始。 マーケット開始から堅調で、ギャップダウンリバーサル、その後も上昇基調が継続し、高値引けで終了。ナスダック総合指数の日足チャートはしっかりとした陽線。 ダウ平均の日足は長い下ヒゲをつけた短い陰線で終了。依然1万ドルを維持。

中国が預金準備率を再度引き上げたため、中国からの需要に依存する製造業や商品関連株は軟調となり、欧米の経済指標も圧迫要因となった。さらに2月の米消費者態度指数が予想を下回ったことも影響してダウは下げて終了。ナスダックは割安感による買いのため堅調に推移して終了。

米国ナスダックマーケット11(木)

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11(木)の米国ナスダックマーケットは、薄いギャップダウンで開始。 マーケット開始から30分は軟調、そして次の30分は堅調という展開だったがその後大きく上げて終了。ナスダック総合指数の日足チャートは長い陽線。 ダウ平均の日足も陽線で依然1万ドルを維持している。

欧州連合(EU)の臨時首脳会議で、ギリシャの財政再建支援を合意、信用不安が和らいだ事に加え、米国の新規失業保険申請件数が大幅減少したため労働市場の改善期待という支援材料で安心感が広がったため買いが入り、堅調に推移して終了。

米国ナスダックマーケット10(水)

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10(水)の米国ナスダックマーケットは、薄いギャップダウンで開始。 マーケット開始から30分は強かったが、値幅が少なく渋い展開で、その後30分間は軟調で大きく下落、以後3時間戻したが、その後は終わりまで2時間半下げて終了。ナスダック総合指数の日足チャートはDOJI。 ダウ平均の日足もDOJIに近い陰線でかろうじて1万ドルを維持。

ギリシャ救済問題では楽観的な見方が広がっているが、バーナンキ米連邦準備理事会(FRB)議長の出口戦略に関する見解が圧迫材料となり、東部沿岸地域の積雪のため市場参加者の多くが早めに手仕舞いとなり、薄商いで終了。

バーナンキ議長は危機時の金融政策を平時に戻す出口戦略について、FRBが準備預金吸収手段を試し、利上げは後になる可能性があるとの見解を示した。予定されていた議会証言は大雪のため延期されたが、証言原稿は予定通り公表された。

 

 

トレードの基本スキル「エントリー」

Re:2/9(火)@本日の気づき

☆★ 今週のトレーニングルール! ★☆(改訂版)

”トレードの基本スキル「エントリー」を習得する!”>1分足使用

★ヒゲを掴まない為に、ローソク足が1本確定する毎のアクションとする★

ネットエイド

ネットエイドというのはネットを使い、トレードのためのトレーニングを助けるためのテキストベースのガイドのことで、私がスカイプで指示を出した内容を聞きながら、タイピストが口述タイプをするという仕組みで成り立っています。

私が神戸のトレードルームで喋っている内容をスカイプを使い、「はっちshadow」さん(女性) がヘッドフォンで私の喋る内容を聴きながら、東京の彼女の自宅からリアルタイムで超高速タイプするわけです。

当然話している内容をすべてタイプするわけではありません。

すべてをタイプすると、文字数が多過ぎるため、表示のための決して大きくないウィンドウへ溢れてしまい、視認性が悪くなってしまうのです。

米国ナスダックマーケット9(火)

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9(火)の米国ナスダックマーケットは、大きなギャップアップで開始。 マーケット開始から30分は軟調でその後の30分は反転上昇。その後1時間は再び軟調となったが、その後1時間は大きく上昇。その後はダラ下がりとなって終了。ナスダック総合指数の日足チャートはDOJI。 ダウ平均の日足は上ヒゲをつけた陽線でかろうじて1万ドルを回復。

財政悪化懸念のギリシャへ、欧州連合(EU)やドイツが支援策を打ち出すとの報道でダウは堅調に推移。予想を上回る四半期決算やアナリストの投資判断引き上げといった、ただ注目度の高い経済指標がないため、目先のニュースで乱高下しやすく、個別で買い材料が出た銘柄が動くという展開となった。

米国ナスダックマーケット8(月)

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8(月)の米国ナスダックマーケットは、ほとんどギャップなしで開始。 マーケット開始から30分は軟調でその後の30分は反転上昇。その後2時間半は引続き堅調に推移したが最後の3時間30分でそれまでの上昇分を下げて安値引け。ナスダック総合指数の日足チャートは上ヒゲをつけた短い陰線。 ダウ平均の日足も上ヒゲをつけた短い陰線で1万ドル割れ。

この日は企業決算や各種経済指標の発表がないため材料に乏しく、欧州各国の財政不安も引き続き重荷となり、さらには規制強化への警戒感などから大手金融株が売られ軟調で推移。なお翌日10日に開かれる米下院金融サービス委員会でバーナンキ米連邦準備制度理事会(FRB)議長が、ゼロ金利政策など危機対応の緊急策を解除する「出口戦略」について証言する予定。

 

チャレンジ

チャレンジにもいろいろなカタチがあるのですが、ご夫婦でエグゼキューショナートレーニングをされている面白い試みをご紹介。

ネットエイドを使ったトレーニングで書き込まれた銘柄を、ご主人が読み上げ、奥さんが執行をするというパターンなのですが、考えられるメリットとしては・・

エグゼキューショナーは、10秒くらいのタイムラグがあるだけで、トレーニングと同じタイミングで指示を受けることができるという点にあるのではないでしょうか。

というわけで、どのようなコンビネーションでトレーニングされているかは、掲示板へ詳細に書かれていますので、まずはチェックしてみましょう。

米国ナスダックマーケット5(金)

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5(金)の米国ナスダックマーケットは、ギャップアップで開始。 マーケット開始から30分は軟調だったがその後の30分は反転上昇。その後はジリ安で下げたが最後の2時間で大きく上昇して高値引けとなった。ナスダック総合指数の日足チャートは長い下ヒゲをつけた短い陽線。 ダウ平均の日足はDOJIでかろうじて1万ドル台で踏みとどまった。

欧州の財政不安のため売りが先行したが、朝方発表の1月の米雇用統計からは雇用の回復ペースが鈍い一面があったものの、失業率は前月より改善されこともあって買いが入り、引けにかけて急速に上昇して終了。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約15億6200万株、ナスダックは約27億5000万株。

データベンダーによるチャートの違い

受講者用掲示板でのご質問です。

☆結果 55トレード中42トレードOK!(76%)

今回も積極的に同時保有してみる 最高6銘柄 脱出のトレーニングに絞っている為、試行回数を増やすという意味で、馬渕さんが指示していない銘柄でもがんがん入ってみる

@本日の感想

やっぱり動きの大きいど頭は、目を離すとあっという間に大きいロスにつながる。もっと1トレード毎の質を上げることに集中しよう!そして次回からはちょっぴりルールを変更する。
【反対サイドのローソク足がまず一本確定していて、次のローソク足がもしエントリー方向にギャップをつけて始まった場合は、一本目のローソク足を飲み込んだら脱出】というもの
今までは2本目も反対色が見えたら即クローズだったから、少しリスクを取る形。

それから検証していて気付いたんだけど、ヒゲにも触れないような位置でクローズしたりエントリーになってたりする時があるのだけど・・・これっていったいどういうことなのだろう(??)
例えば↓のCHRWなんていうのは、ヒゲにさえ触れていないところでエントリーし、ヒゲにさえ触れていないところでクローズ!!!まさに神業だっっ!!(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(」゚ロ゚)」(*゚ー゚*)ポッ
リアルティックとCQGの誤差かとも思って確認したけど違いはなかったし・・・ローソク足は「始値」「終値」「高値」「安値」でできているはずでは??

どなたかおわかりになる方いらっしゃいますか?

米国ナスダックマーケット4(木)

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4(木)の米国ナスダックマーケットは、しっかりとしたギャップダウンで開始。 マーケット開始から軟調で終日下げ続けて終了。ナスダック総合指数の日足チャートはヒゲのない長い陽線。 ダウ平均の日足もナスダックに負けず劣らず長い陰線で昨年11月4日以来の安値となり一時1万ドル割れ。

ギリシャに続いて、ポルトガルやスペインなどの財政赤字拡大に伴いヨーロッパの債務懸念が高まったうえ、朝方発表の週間米新規失業保険申請件数が市場予想より多かったため、大きく売られることとなった。

経験値と限界値

早速嬉しいメールをいただきました。

 

前略、先日はCOOLでの御説明、有難うございました。
さらに、昨日のスイングスキャン銘柄,ROSTの解説でのフェボナッチの利用法も非常に興味深く、早速ボトムスキャン解説書を購入、本日のマーケットで試してみた所・・・
 
確かに、この線を見れば、エントリーから脱出までのポイントが一目瞭然、
しかも神風で0.236ブレイクを待たずにオープニング即でエントリーした場合も、
+0.236超えればホールド、超えなければ早めの脱出の判断の目安やカットロスポイントの位置判断、更には解説にもありました30分ギャッププレイでの再エントリー等、工夫次第で色々な可能性がありそうです。
 
今後はボトムスキャンと照らし合わせて検証したいと思います、
質問等でネットエイドに立ち寄ることがあれば、その時はまた宜しくお願いします。
 
リニューアルの方も楽しみにしております、では。

 

トレードの経験を十分お持ちのためでしょうか、ポイントをきちんと把握されていることが伺えます。流石です。

米国ナスダックマーケット3(水)

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3(水)の米国ナスダックマーケットは、ギャップダウンで開始。 マーケット開始から30分は堅調だったが、その後軟調となったが、後半は少し戻しながら狭いレンジで推移して終了。ナスダック総合指数の日足チャートは短い陽線。 ダウ平均の日足は短い陰線。

1月の全米雇用リポートで雇用者数の前月比減少幅が大幅に縮小したため、堅調に始まったが、マーケット開始30分後に発表された米非製造業の景況指数が予想を下回ったため、上げは限定的となった。製薬大手ファイザーの昨年10~12月期決算が市場期待に届かなかったことも影響し、ダウンは全体的に軟調。

米国ナスダックマーケット2(火)

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2日の米国ナスダックマーケットは、非常に薄いギャップアップで開始。 マーケット開始から30分は軟調だったが、その後強い展開となりジリジリ上昇しながら最後は高値引け。ナスダック総合指数の日足チャートは陽線。 ダウ平均の日足は長めの陽線。

これまでの住宅指標は予想を下回っていたが、この日に発表された昨年12月の仮契約住宅販売指数が上昇したため、住宅市場の先行き不安が後退したため、買いが優勢の展開となった。
ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約11億8000万株、ナスダックは約24億3000万株。

米国ナスダックマーケット1(月)

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2月初めてのマーケットとなる1日はギャップアップで開始。 マーケット開始から30分は強く、そのあと30分は軟調という展開で1時間が経過。値幅の少ないマーケットだったが、後半はさらに動かず、終了ナスダック総合指数の日足チャートは短い陽線でいわゆる「はらみ」パターンとなった。 ダウの上げ幅は1月4日以来、4週間ぶりで、長めの陽線となり、どちらのマーケットも揃って下げ止まった。前日に「日足的には下げ止まりそう」と書いたがその通りの展開となったわけだ。

マーケット開始後30分に発表された1月の米サプライマネジメント協会(ISM)製造業景況感指数が上昇し、値ごろ感や自律反発狙いの買いが入ったため下げ止まる展開となった。ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約10億3千万株、ナスダックは約21億4千万株。

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