2008年02月03日 日曜日

はっち3号を使った誰でもできるトレード方法について

はっち3号を使った誰でもできるトレード方法

https://www.daytradenet.com/hiloband/archives/2007/11/060801.php

の導入を検討しているのですが


①米株の場合候補の銘柄は何銘柄か出てくるのですか?また日本株はどうでしょうか?何銘柄か出てきた場合は自分の裁量で扱う銘柄を選択しないといけないのですか?

このトレード方法で使うのは、スイングスキャンプロ(はっち3号)というスキャニングツールです。

日本株、米国株を問わず、その方向へ動く可能性の高いと思われる条件によって、プログラムで自動的に選択しますから、何銘柄がリストアップされるかは、その日によって違います。

一銘柄だけを保有する方法ですから、Limit へ 1 を入れて記憶させておく機能を使うと、毎日一銘柄だけが下記のように選択されます。

ですから自分の裁量で決める必要は全くありません。表示通りの1銘柄を売買するだけです。

最低資金の2万5千ドルの資金の場合、4倍のバイイングパワーになりますから、10万ドルまで売買できます。

ここで必要な資金は、下記の例では 3万3千696 ドルですから、十分にトレードできる範囲内の金額となります。

パフォーマンスを上げたい場合は、倍の2400株でも売買ができます。

②この情報は月6万円かかるのですか?

その通りです。一ヶ月間日本株と米国株の両方で使えます。

https://www.daytradenet.com/hiloband/archives/2008/02/032049.php

最新の成績と手数料を差し引いた、実質的な利益がどれくらいなのかは、上記にまとめてありますので、ご覧ください。

安くあげたい場合は、スイングスキャンを使えばいいわけですが、これだと毎月2万円となりますが、こちらも一ヶ月間日本株と米国株の両方で使えます。

ですが、この銘柄の中から1銘柄だけを自分でチャートを見ながら、最も適した銘柄を選択する必要があります。

つまりトレーダーのチャートを見る目の、レベルがかなり高くないと、勝てる確率は低くなってしまいます。

スイングスキャンプロとの最も大きな違いは、一銘柄だけを自動的に選択することができないという点です。

またスイングスキャンプロとスイングスキャンの表示を見比べればわかりますが、表示される銘柄の数が違います。

というのはスイングスキャンプロ(はっち3号)は、スイングスキャンとは違う特殊なロジックを使っているからです。

また購買力の自動計算機能も、スイングスキャンには、ありません。


③取引にはreal tickを使わないといけないのでしょうか?またその使用料金は月いくらですか?

米国株をダイレクトアクセスでトレードできるソフトで、なおかつマーケットが終了する前に、自動的に反対売買できる機能がついているソフトであれば、リアルティックでなくてもかまいません。 費用は、どのデータを購読するかによりますが、1ヶ月で2万円以内です。またある程度の回数をトレードすれば、使用料金は無料となります。

また万が一のため、ソフトが自動的に反対売買しなかった場合、ブローカーに、ポジションがあった場合に、反対売買をしてくれるように依頼しておくのですが、こうしたリクエストを受け付けてくれるブローカーの方がいいと思います。

セミナーへ参加されると、ブローカーの紹介をはじめとして、こうした部分はすべて問題なくクリアできるようになります。

はっち3ギャッププレイのパフォーマンス

スイングスキャンプロのHマークが出たときにエントリーをしてマーケット終了前に脱出するという単純な方法です。

 

マーケット開始後40秒ほどで表示されます。

現時点でのパフォーマンスを検証。

https://www.daytradenet.com/Service/robot/index.htm

このシミュレーションでは始値でエントリーをして、終値で手仕舞いをした場合の数値で計算しているため、実際の成績はもっとよくなります。

つまりエントリーと反対方向へ動けばそれだけ利益幅は大きくなるわけですが、その違いに関しては毎日の記録をご参照ください。

最低限のベンチマークという意味で、この数字を元にして計算。

 

下の黄色い部分が上記の期間のナスダック総合指数の週足チャート。

 

下は利益の上昇示すグラフ・縦軸がドル表示の利益額・横軸は日付表示

ナスダック総合指数の激しいアップダウンにも関わらず、安定した上昇トレンドで利益が増えていることがわかります。

2006年5月1日から2008年02月01日までを20ヶ月として計算しています。

括弧内は成績表の項目

それぞれの計算根拠を明確にするため、エクセルでの計算式を順に説明しておきます。

02月01日の時点で、2万5千ドルの資金を運用して57,139ドル(成績)というシミュレーション結果が出ています。

つまり資金を増やした結果として228.56%(性能)の単純な利回りで運用できたということがわかります。

これは20ヶ月での成績ですから、12ヶ月の年換算だと 34,283ドル(一年換算)。

 

ドル円レートを107円(為替)で計算すると268万円弱の資金(資金円換算)となります。

 

手数料は一日1回売買で5000円として20日間つまり一ヶ月で10万円、12ヶ月だと120万円(手数料)。

スイングスキャンプロの使用料が一ヶ月6万円ですから一年で72万円(SwingScanPro)。

この2つの経費を差し引くと利益は174万8324円(税引後利益)になります。

これを12ヶ月で割った、一ヶ月の経費と税金を引いた手取りは 11万6555円(月収手取り)となります。

 

日本株と同じ程度の535万円の資金なら、月収手取りで約¥36万円。

1070万円の資金があれば月約85万円。

1605万円のポルシェターボを買わずに我慢してその資金を一年間運用すると、利益は1339万円、つまり11ヶ月少しでポルシェターボが買えますね。^^
しかも元金を減らすことなくそのままなのです。

上の資金別のリストを見ればわかるように、資金が増えると実質的な月収手取りという「利益」がグングン増えてゆくことがわかると思います。

つまり手数料と、スキャンシステムのコストの比率が下がってゆくわけですから、資金が多いと圧倒的に有利になってくるというわけです。

これは空気を読めないシミュレーションでの例での計算ですから、「ハイローバンドギャッププレイを徹底解説」をご覧いただければおわかりになると思いますが、実際の成績はもっとよくなりますから、上の数字は最低限の数字と考えていただいて問題ないと思います。

さらに詳細を知りたい方は、是非一度セミナーへご参加ください。

 

CQG Inc.社のチャートを使用しています。

Source: ©2006 CQG, Inc. All rights reserved worldwide.

 


 

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