カテゴリ: 米国株検証

ナスダック総合指数はギャップアップで始まりDOJIで終了。

上げたのは最初の30分。

そしてあとは2時間以上横ばいが続きその後大きく下げたが、最後の1時間で、それまでの2時間分の下げをもどして上げ、終了。

ネットエイド開催の最初の1時間が勝負となりました。

 

ナスダック総合指数はギャップダウンで下げて終了。結局プルバックデイとなりました。

最初の30分は渋い展開。だがその後もなかなかよい銘柄はなかったのですが・・

複数銘柄保有の威力ですばらしいゲインのガイドとなりました。

 

23日(月)夜の米国ナスダック総合指数の日足チャートは、2連敗の後長い陽線で終了。

30分チャートを見ると、マーケット開始から最初の30分は渋い展開たっだがそのあと30分は強く上昇。

最後の一時間半は爆上げ状態で終了という少し悔しい展開だった。

20日(金)夜の米国ナスダック総合指数の日足チャートは、結局二連敗で終了。

30分チャートを見ると、ネットエイド開催中のマーケット開始からの最初の1時間は何とか上げたが渋い展開。

19日(木)夜の米国ナスダック総合指数の日足チャートは、二連勝の後のためか陰線で終了。やはりプルバックデイとなった。

30分チャートを見ると、ネットエイド開催中のマーケット開始からの最初の1時間、特に30分間が最もおいしい展開だったことがわかるだろう。

18日(火)夜の米国ナスダック総合指数の日足チャートは、ワイドレンジの陽線で2連勝。

30分チャートを見ると、ネットエイド開催中のマーケット開始からの最初の1時間は、渋い展開だったがFOMCの政策決定で爆上げ。

FRBのFOMCで長期国債と、住宅ローン担保証券(MBS)の買い入れ増という積極的な決定が好感されてマーケットは上昇。

ナスダック総合指数の日足チャートは、前日の長い陰線を呑み込むようなワイドレンジの陽線で終了。

住宅着工件数に関連した経済指標が良かったことが引き金となったようだ。

30分チャートを見ると、ネットエイド開催中のマーケット開始からの最初の1時間は、上げ渋ったがその後堅調に上げ、最後の1時間半は怒濤の上げで終了。

16日(月)夜の米国ナスダックマーケット。

ナスダック総合指数の日足チャートは、長い陰線で終了。

4本連続で陽線が続いていたため、利益確定のためのプルバックで下げたようだ。 

 

30分チャートを見ると、ネットエイド開催中のマーケット開始からの最初の1時間は、大きく下げその後下げ止まったが、2時間ほど戻してから再び大きく下落して終了。

今週のトレーニングの最後の金曜日はレンジの狭い難しいマーケットだった。

ナスダック総合指数の日足チャートでも、下ヒゲをつけたナローレンジ。

下の30分チャートでもわかるように、ネットエイド開催中の最初の1時間は、動くレンジが狭く難しいマーケットだった。

だが難しいマーケットこそ、トレーニングには最適な地合いなのだ。


 

大きく上げて20MAをブレイクアウトしたナスダック総合指数の日足チャート

2009-03-12 22:30:00 はっち Open !
2009-03-12 22:30:03 はっちshadow はじまりました
2009-03-12 22:30:59 はっちshadow まだ1分たってない
2009-03-12 22:31:11 はっちshadow ボトムスキャンに出てるものでショートサイドいいものがない

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