ポータブル電源2種類をテスト

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バッテリー駆動 でご紹介したポータブル電源 RAVPower ですが結局3つを購入し、2つを返品。 

残っているのは1つだけ。

 

これは現在順調に稼働中です。

しかし、故障する確率がこんなに高いものに遭遇するとは・・

   

返品した理由は充電してもLEDランプが、2つとか3つしか点灯しなくなるという不具合。

使っていて一体、どれだけ残量があるのかがわからない、というのはねえ・・

    

さらに2つ購入したが、一つが再び同じ症状になったので二度目の返品。

ありゃあ・・

  

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なので、ACアウトプット端子のある サンワダイレクト と マクセル の製品をを試して見ることに。

スマホは iPhone 6s Plus。

  

筐体は RAVPower とは違い、スマホがうんと厚く、重くなった感じだ。

  

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これは RAVPower。

   

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上がマクセル。

カバーだけが違っていて、中身は同じ?

  

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これは背面。下がマクセル。

スペックを見ても、中身はどうやら同じようだ。

どちらも中国産。

   

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左側がマクセル。

LED4つが点灯すると満タン。

  

見た目はマクセルの方が高級感がある。

エッジのシルバーのヘアラインが効いているようだ。

  

充電して使ってみようとして、マクセルの電源スイッチを長押ししてみると、何と電源が入らない。

早速返品?!

 

でサンワサプライの方だが、タカダイオンを繋いで7時間が経過した時点でアウト。

ということは、保つのは5時間あるいは6時間くらいか。

  

というわけで、もう一度どれくらい保つかを再テスト中。

    

タカダイオンをバッテリー駆動すると、AC電源の有無に関係なく、どこへでも連れて行けます。

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このようなトートバッグに入れて持ち運べます。

 

車中で使う場合、シガライターソケットからコンバーターを接続しなくてもOK。

つまり停電でも使えるということです。

 

 

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