食品汚染の実態と対策

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秋田放射能測定室『べぐれでねが』

秋田放射能測定室『べぐれでねが』は、子供たちの内部被曝を防ぐため、食品の放射能汚染について精密測定を行っております。

 

2018年 北海道タカナシ北海道3.7牛乳 セシウム137が検出

九州産さといも セシウム137が検出

2018年 伊藤園 深炒り番茶ほうじ茶 セシウム137が検出

2018年 秋田県男鹿産 ハタハタ セシウム137が検出

2017年購入 青研 葉とらずりんご100 セシウム137が検出

千葉産レンコン セシウム137が検出

2018年 北海道大滝産 ふきのとう セシウム137が検出

伊豆近海産 金目鯛(干物) セシウム137が検出

2017年 宮崎県産キャベツ セシウム137が検出

  

三島食品 瀬戸風味(ふりかけ)広島県 セシウム137が検出

原材料名

ごま【中南米】、鰹削り節【日本(鹿児島)】、砂糖、食塩、味付のり【日本】、しょうゆ、乾燥鶏卵、でん粉、みりん、魚醤、たん白加水分解物、青のり【韓国・日本(愛媛)】、食用植物油脂、調味料(アミノ酸等)、酸化防止剤(V.E,V.C)、アナトー色素、カロチン色素

 

2018年3月購入 福島県大沼郡製造 味噌 セシウム134・セシウム137が検出

リプトン ミルクティー セシウム137が検出

2017年11月購入 ?形県産 サンふじ りんご セシウム134・セシウム137が検出

マルハニチロ 鮭フレーク セシウム137が検出

雪印 牧場の朝ヨーグルト セシウム134・セシウム137が検出

枕崎産 削り節 セシウム137が検出

2018年 千葉県産 ニンジン セシウム134・セシウム137が検出

 

震災前の汚染水準との比較を目指し、試料に処理を施す等、できる限り低下限値での測定を行います。これは、震災前の汚染レベルと同等以下の汚染を証明することで、真の意味での風評被害を防ぐことが出来ると考えるからです。

さらに、福島原発由来のであることを放射能汚染を証明することができる134Cs(セシウム134:放射性セシウム)は、半減期が約2年と短く、現在ではキノコ、レンコン、サツマイモや山菜、etc... に代表される一般的に濃縮されやすい食品以外は、高性能なGe(ゲルマニウム半導体検出器)を用いた測定を行わなければ定量することが出来ないのが現状です。

測定体制としては、当測定室にて試料の購入や前処理を施し、市民測定所やその他の研究機関にてGe(ゲルマニウム)半導体検出器を用い測定を行います。

なお、当測定室は皆様のご寄付、我が家からの持ち出しにより運営・維持を行っております。

 

筆者も寄付をしています。

 

秋田放射能測定室『べぐれでねが』2018/11/17 に公開

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そんなものはもういらない、どこまで騙されたら気が済むのか?

「福島の放射線量測定装置、一部撤去方針に反発」

そんなものを見るより、掃除機のゴミと子供の尿測定で内部被曝を見た方がいい

     

認めたくない日本の憂うべき現状2

この女性は普段から食品には気を付けており、太平洋産の魚は買わないようにしていた方です。

大分県産ということで大丈夫だろうと、平目の切り身のパッケージを買ったのですが、袋から出したときにあまりにも強い違和感を覚えたので、以前購入していたこの測定器で測ったそうです。

今まで測定したことのない高い数値に本人も驚き、何度も測定し直したそうですが、結果は同じだったとのことです。

 

測定に使用されたMr.Gammaは、十数万円するシンチレータ方式。
数万円の普及型線量計よりは高性能ですが、通常、食品の検査には使えません。

放射能測定器Mr.Gamma (ミスター・ガンマ) A2700型 放射線測定,線量計

ヒラメは海底に棲息する「底もの」で汚染を受けやすいのですが、測定限界を超えるとはとんでもない汚染です。安物の線量計でも反応するレベルでしょう。

この線量からして、汚染泥の中で生きていたことは確実です。

ブログ主さんは、高濃度に汚染された焼却灰か放射性ゴミが不法に海に投棄された可能性が高いと推測していますが、福島近海で獲れたものを産地偽装して売っている可能性も否定できません。

東北・関東のみならず、全国的に被ばくが疑われる症状を訴える人が増えていますが、こんな汚染食品が九州でも売られているとしたら、何の不思議もありません。

こんなものを知らずに食わされたら、たまったものではありません。

関西に住んでいる人、避難した人も、決して油断しないで下さい。

高性能の測定器があればベストですが、たとえ簡易線量計でもしないよりはまし、食材を丹念に測定することをおすすめします。

 

振り切れるほど出るわけがないから、Mr.ガンマ測定器のは電池切れ 機器異常 もう一度待ってからの再測定ぐらい当たり前だろう。

2018年の今になっても線量計で線量率ばかり測定して「うわああああ、まだ出ている」とか言っているアホも多いが、いい加減に何ベクレルあるのかを言ってみろ!!!

電池消耗の電圧不足や機器異常などや「魚パックの魚の裏にセシウムコイン線源仕込み」などされたら線量率だけではわからない。

土壌にはセシウムばかりではない、カリウムも多いところもあるのは小豆川先生の教えにもあったではないか!!!

 

埼玉県川口市マンションバルコニーのセシウム測定

【測定結果】

測定に出す前、使用したタオルに堀場 Radi PA-1000を近づけてみましたが、線量に変化はありませんでした。しかし測定結果は以下の通り検出。一見安全そうな7階バルコニーにも、何らかの形で飛んできて付着している事は間違いない、という事です

結果:検出
セシウム合算1440.7Bq/kg

 
この方のようにベランダをふき取ったタオルをきちんと測定に出してベクレルを確認している。

放射能に対して常識があれば、上の方のようにするのが正しいと誰もが思うはず。

線量に変化はなく、1440ベクレル/kgあったと

いまだに線量計を振り回している人は、過去どれだけいい加減だったかを聞いているはずだが(怒り)

線量計を当てて、その中身をスペクトルで見れば、人工核種がわかる。その濃度が被曝へとつながるので。

 

現在気をつけなければならないのは、食品の汚染。

若い芸能人に何故ガンが多いのか?

  

福島沖の漁業資源が大幅に増加、原発事故による漁獲量の減少が理由か

原発事故による操業自粛が続く福島沖だが、ヒラメやナメタガレイといった水産資源量が震災前と比べて大幅に増えていることが福島県の調査で明らかになった(NHK)。また、個体のサイズも大型化しているという。

福島沖では現在試験的な漁が行われている状況だが、福島県による農水産物に対する放射性物質の測定結果(安全が確認された農林水産物)では9月20日現在で多くの海産魚介類(202種)について安全であるとの結果が出ている。

太平洋で獲れるサバ・ウナギ・アマダイ・スズキ・マグロが危険。

  

 

産地偽装

   

福島県冲では、原発事故の発生直後から、全域で地元の漁が"自粛"されている。再開のめどはいまも立っていない。福島を代表する漁港であるいわき市の小名浜港でも、港に帰ってくるのは、はるばる北海道の沖合でサンマを捕ってくる大型漁船だけだ。

ところが、この誰も捕っていないはずの"福島県沖の魚"が、消費者が気付かないうちに、市場に出回って、食卓に上っているという。いったい、どういうカラクリで福島県産の魚が水揚げされ、私たちの食卓に上るというのか。

取材を進めると、福島県のある水産加工業者が、絶対匿名を条件に打ち明けてくれた。
「福島県では、漁ができない。だから魚を買い付けて売りさばく、仲買の仕事もできない。そこで、福島の卸業者は県境を越えて、茨城の漁港までいって、そこに水揚げされる魚を競り落として商売にしている」

通常、仲買人や地元の直売店が魚を競り落とすと、その場で箱詰めして発送したり、そのまま店頭に並べたりする。ところがーー。

「一部の業者は、その魚を福島の港まで運ぶ。そして、そこで箱詰めの作業をする。ところが、その箱詰めが問題なんだ......」

このとき、魚が箱詰めされる発泡スチロールには、あらかじめ「○○産」などと金型で彫り込まれていたり、印字が施されていたりするという。本来の産地とは違った地名が書かれたそうした箱をわざわざ用意しておくのだ。

「そこに茨城から買ってきた魚を詰めちまう。箱には○○産とあるから、出荷された先ではわからない......」

これは明らかな"産地偽装"だ。こうしたことは、少なくとも昨年の秋口から行われ、この業者と直接取引のある東京や神奈川のスーパーや小売店に出荷されていったという。そしてもうひとつ、ここに重大な疑惑が絡んでくる。前出の水産加工関係者が続ける。

「漁船がいったん沖に出ていけば、どこの魚を獲っているかは、わかったものじゃない。県境を越えて、福島沖で獲ったものを水揚げしていてもわかんねぇんだ」

つまり、原発事故による汚染で漁を自粛に追い込まれている場所に、他県の船が入り、魚を捕っている、その可能性も否定できない、というのだ。だが、そんなことが本当にあるのかーー。

「ああ、こっちにも入って来ているよ」

操業自粛に追い込まれている福島の漁業関係者を取材すると、そうあっさり認めた。現地を歩くと、福島をはじめ近隣の漁業関係者、水産加工関係者の窮状は筆舌に尽くし難いものがある。だからといって、消費者の信頼を根底から欺く、漁場や産地の偽装を決して許してはならない。だが、そうせざるを得ないような状況に追い込んだ、福島第一原発の事故と、いまだに事故処理の進まない現状にこそ、消費者の健康をむしばむ元凶があることを忘れてはならない。

文/青沼陽一郎(ノンフィクション作家)

 

対策

  

回転寿司で食べない。

産地偽装はあるが、産地を確認するのが基本。

我が家では東日本産の食物は避けている。

マグロなどの魚はインドネシア産などを買う。

 

 

タカダイオンを使う  

 

こうした食品を通じて放射能被爆することに不安を抱えられている方も多いはずです。

   

タカダイオンは、放射線障害のある患者さんを治療した多数の実績があります。

1945年広島原爆投下後3日後から原爆症治療に使用され、大きな効果をあげています。

  

放射線によって受ける影響で最も危険なことは、発ガン率が高まる事です。

これは、放射性物質が体内に入り、体内に残留した放射線物質が出す放射線が、細胞の遺伝子(DNA)を傷つけることで細胞がガン化するためです。

  

放射線による強力な酸化作用は、細胞に大きなダメージを与えるのです。

すべての物質は酸化することで劣化してゆきます。

  

人間の身体も同じで身体の細胞が酸化することで老化してゆきます。

酸化するということは、その物質のマイナス電子(イオン)が失われる事です。

  

そのため身体にマイナス電子(イオン)を与えれば、酸化を抑え老化を防ぐ事ができるのです。

放射線やガン細胞の発する強力な活性酸素の酸化作用は、マイナス電子(イオン)を与える事で中和され、細胞のダメージを抑えることができるのです。

 

タカダイオンの中心的な研究者である広藤道夫先生は1952年(被爆後7年)より 非現業共済広島記念病院内科 において被爆者の治療に当たられました。

福島よりはるかに高い放射線を浴びていた広島の被爆者は、その時点でも約30種類もの自覚症状を覚えていたそうですが、電子治療器"タカダイオン"を使用した結果、その30種類の症状は、予期しなかった改善を得たとの報告されています。

 

その時の被爆者40人に対して24項目について調査した結果

著効75%、軽快23%、不変2%(全身転移癌)

作業能力の改善:著効75%、軽快20%、不変5%

白血球減少症の改善(免疫力↑):著効59%、軽快29%、不変12%

という状態が確認されたそうです。

 

広島長崎でのタカダイオンによる治療では、原爆症である白血球減少やケロイド、脱毛などが改善されています。

強度の放射線に瞬間的に曝されたとき体内の分子を結合させている電子が吹き飛び(電離)組織は瞬時に崩れてゆきます。

タカダイオンによって多量のマイナス電子を供給すると、分子結合が強固になり身体は守られるのです。

 

チェルノブイリではタカダイオンが、NGOユニバーススターを通じて、当時のバローガ非常事態省大臣に複数台寄付されています。

1台で数100人以上に試用できるため、著名な医師を含め、チェルノブイリ近郊からは延べ200人以上の方を日本へ招聘され、来られています。

治療を受けた当時の子供たちは今や、次の世代を産み出していますが、障害は出ていません。

 

高いレベルのセシウムやヨウ素からの放射線を被曝すると、各細胞内に大量の活性酸素が発生し(細胞が高レベルで酸化され)30種類以上にも上る後遺症を併発します。

 

酸化=電子が失われること

還元=電子が供給させること

 

ビタミンC、EもコエンザイムQ10も水素も、共に電子を供給しますが、大量に供給することはできません。

タカダイオンはマイナス電子を大量に供給するための機器です。

  

要は、細胞をマイナス電子化することで、免疫力を向上させ、癌になるのを防げばよいのです。

放射線を浴びたり、内部被爆で起こる恐ろしい事態は、癌になる事なのです。

    

  

 

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