CS60ロボットをバージョンアップ

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YA-MAN(ヤーマン) スイングビート AYS35R を改造した、セルフケアのための、ロボットCS60ロボットをさらにバージョンアップ!

  

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バージョンアップといっても、東急ハンズで購入した木の棒を、裏面に取り付けただけです。(笑)

いろいろ使ってみると、持つところがないと、ハンドリングがやりにくいのです。

 

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穴の位置が悪いと、ネジがうまく止まらないので注意が必要です。

右側に空いている穴は、失敗の痕跡。(笑)

よほど長いネジでなければ、中の部品と干渉することはないようです。

 

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使い方

   

映画を見ながら、お腹に当てながらというのが楽ちんで、お勧め。

動作は10分タイマーがついているのですが、5分くらいでかすかに合図の音が鳴ります。

  

お腹の部分というのは動作中の体感度としては少ない場所です。

ですが、3セットくらいやると、お腹が緩んでカラダがラクになります。

    

CS60を使って施術していると、CS60本体を握ったり、施術のため腕を動かしたりするため、肘から手首にかけて疲れが溜まりがちです。

特に腕の手のひらの面です。

  

そういうときこそ、このロボットでセルフケアです。

効いている感じMAXで、もの凄く気持ちよく、そのあと実によくほぐれているのがわかります。

    

動作させる速度は、弱で充分。

それでも1分間に約400回動きますからね。

  

映画を見るソファの肘掛けにロボットを置いて、その上で腕を置いて施術しますが、腕の重さだけで充分効きます。

反対の手で少し圧を掛けると、少し痛いくらいの圧を掛けることができるので、このあたりはお好みでどうぞ。

 

初めての場合は3セットほどがお勧めです。

一度ほぐれてしまえば、あとは適時1セット(10分)だけで充分にほぐれます。

  

要は筋肉の疲れを溜めないことが肝心です。

 

筆者の場合、CS60でのセルフケアには、欠かせないアイテムとなっています。

誰に気兼ねすることなく、特定の部分を好きなだけ、思う存分ケアできるのは、大きなメリットではないでしょうか。

    

ただこのように改造すると、スイングビートのメーカー保証は受けられなくなります。

ご承知おきください。

    

こちらにオフィシャルサイトがあります。

YA-MAN(ヤーマン) スイングビート < 動画

  

  

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