夢から生まれたCS60

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2019/04/18 Newsletter Vol.2

夢から生まれたCS60(前編)


今回はCS60がどのように生まれたのかをお話ししましょう。
十数年前に、「痛みはすべて電気信号だから、それを吸収できたら調子が良くなるんじゃないか?」と思って、いろいろ試してみたのが始まりです。
化粧品にエネルギーを入れてアトピーの人に使ってもらったら、予想通り良い結果が出ました。
でも「塗るんじゃなくて、直接吸い取ったほうが、効率がいいだろうな」と思ったんです。
「どうやったらできるだろう」と考えながら眠りにつくと、夢の中に見たことも聞いたこともない物質が出てきました。
それを見た瞬間、「あっ、これはぼくの作りたかったものだ」とピンときたんです。

 
でも、夢だから大きさもわかりません。
手のひらサイズかもしれないし、宇宙船くらい大きいかもしれない。
試しに一カ所寸法を当てはめてみたら、ワーッと数字が出てきて立体的になりました。
「この数字をメモして、図面にしなくちゃ」と思って、現実の自分の体を動かしました。
完璧に目覚めると忘れてしまうと思ったので、目を閉じたまま手探りで紙と鉛筆をとって、寸法をメモしたんです。
途中でどうしても思い出せなくなったら、また次の日に夢の続きを見ます。
その繰り返しで完成したのが、CS60です。

 

こんな話をするとけげんな顔をされますが、ぼくは昔から夢でアイデアをひらめくことがありました。
子どものころは、全校生徒が楽しめるようなゲームを毎日夢の中で考えていました。
朝一番に運動場に行ってルールを書き、みんなが登校してきたら、一緒に遊ぶことに熱中していたんです。

 

大人になってからはオリジナル商品ばかり作っていました。
建設業界で働いていたときに、ロボットを開発したこともあります。
それまで、職人さんが2人がかりで1日11個作るのがやっとという部品を、11秒で作れるようにしました。
手で部品を加工していた時代に、門外漢のぼくがユニット工法を確立させ、工期を圧倒的に短縮したんです。
業界に激震が走りましたけど、それも夢から設計図をダウンロードして作ったものです。

それから数年後に生まれたCS60も、まさに「夢のような」治療器具でした。

(つづく)

 

 

2019/04/25 Newsletter Vol.3

夢から生まれたCS60(後編)

 

夢で見たCS60が完成すると、知り合いに「誰か調子の悪い人はいない?」と聞いてまわって、いろんな人に試しました。
「これはどういうものなのか」と聞かれると、こんなふうに説明します。
「満員電車を思い浮かべてください。電車が急ブレーキをかけると、乗っている人たちに重力がかかって、ギューッと一カ所に集まりますよね。人の体も同じように、調子の悪いところは、細胞がギューッと固まっています。CS60で電気を抜いてあげると、緊張がフワッとゆるんで、元の位置に戻るんです」

 

こういう話をすると、みんな半信半疑どころか、100%疑いのまなざしを向けます。
自分が施術を受けて、調子が良くなって初めて、CS60の効果を実感するわけです。
周囲の人にやっている間に、「あれはすごい」という評判が広がって、いろんな都道府県の人から呼ばれるようになりました。
どんな症状の人に会っても、CS60は、まるでブラックホールのように悪いものをぐんぐん引き抜いてくれました。

 

CS60は人間だけではなく、動物にも使えます。
以前、「うちの馬の体調が悪いから、見てくれ」と調教師に頼まれたことがあるんです。
厩舎に行ったら、馬は見知らぬ僕のことを嫌がって、体をぐいぐい押し付けてきました。
壁に追いやられながら馬の背中を触ったら、何か凝りのようなものがあります。
「何だろう、ここに何かあるな」と思ってCS60でさすったら、馬油が溶けるようにサーッとしこりが消えていったんです。
その瞬間、馬が体をふるわせて「ブルルルッ!」と大きくいななきました。
「あっ、今、馬が感謝しました!」と調教師さんはよろこんでいました。
実際、その1回で馬はすごく元気になったんです。

 

CS60を使っていると、こんな不思議なことがたくさん起こります。
なぜかというと、CS60はこの次元のものではないからです。
そのお話は、また次回。

   

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「夢のような」治療器具を手に入れることができたなら、何をするだろうか?

何のために、どう使えばいいのか?

 

簡単そうでいて、意外に難しい?!

でその答えは・・施術サロンで多くの方に施術する!

  

というわけでCS60新神戸を始めたのですが、多種多様な症状の方への施術から得られるフィードバックは、スキルを磨くための研磨剤になるのではないかと、実感しています。

施術を通して様々なことを学ぶことができるのは、この仕事ならではの醍醐味ですからね。

      

  

今日のニュースレターにちなんで一例をご紹介・・

重症の変形性股関節症Mさんも不思議な体験をされています。

 

職業柄日々フライヤーを扱い火傷を扱いする事が多々あります。

いつもなら火傷したその日は赤く腫れ上がり次の日には水泡が出来、そのうち皮膚が茶色くいつまでも消えずに跡が残ると言うパターン。

 

それが驚いた事に赤く腫れ上がった皮膚が次の日には腫れが履き引っ掛け傷の様になっていました!

その後は全く跡形も無く信じられない!

 

本当に驚きました!

 
これはCS60で摩っていただいたお陰で細胞が活性化し自然治癒力が働いたものだと 身をもって体験しました。

そう言う体験とこの三カ月の身体の変化が私を成長させてくれました。

 

施術中に一先生からの身体の事を教わり 大変勉強なった事も私にとっては大きな成長です。

このところ足の方も調子が良くて心も元気

 
体も元気

有り難い事です。

 
馬渕さんと言う素晴らしい方に出会い私の人生もこれから明るい未来が見えてきました。

言葉では伝えきれないです。

   

彼女はCS60での施術を週5日ペースで継続されたのですが、細胞が活性化し、自然治癒力がつよくなるため、どんどん元気になり、今は施術を受けていらっしゃいませんが、それでも効果は継続しているようで、調子は上々のようです。

さらに時間が無いときや、応急処置として、5分や10分擦るだけでも、かなりの効果があります。

 

こういう即効性の作用があるため、普段使いの道具としても、とても重宝しています。

     

 

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