L字懸垂でスキル向上?!

Doorjim01.jpg

  

  

1101号の施術サロンに筋肉を鍛えるためのトレーニング機器を設置しました。

   

Doorjim02.jpg

ドアジム マルチエクササイズ

どこでもマッチョを改良したバージョンのようです。

Doorjim05.jpg

   

裏側からのショット

Doorjim03.jpg

Doorjim04.jpg

少しの出っ張りで、引っかかるようになっています。

なるほど。

     

 

L字懸垂とは?

 

懸垂は「チンニング」「プルアップ」とも呼びます。

L字懸垂とはその名の通り懸垂を行うときにカラダをL字を描くような体型で行います。

  

腹筋や背筋、大腿直筋を使って足を90度に曲げます。

筋トレの中でも、背中を鍛えるのに非常に効率的な筋トレです。

 

懸垂はフォームを維持するため、腹筋を始めとした体幹にもある程度の負荷がかかります。

上半身と下半身が直角になるよう、腹筋にしっかり力を入れることができるかどうかです。

 

最初は苦しいです。

ですが、一日で10回を3セットできるようになる頃には、全身の筋肉が大きく鍛えられます。

 

Ltypepull.jpg

現在、順手のL字懸垂ができるようになりました。

足のつま先まで真っ直ぐ伸ばしてのこれだけの綺麗なL字姿勢は今の時点で3秒。

目標は10秒。

 

   

手順

  

順手でバーをしっかり握ります。

 

懸垂を顎がバーを越えるように行う

90度にお腹を折り曲げる

体を降ろすときは力を入れながら下ろす

 

次はさらにキツイ方法

 

ぶら下がり無駄な力を抜きまっすぐな状態になる

90度にお腹を折り曲げる

状態を維持しながら体を持ち上げ、懸垂を顎がバーを越えるように行う

  

 

Ltypepull02.jpg

L字懸垂は上半身全体の筋肉の中でも特に背中の筋肉を鍛えることが出来ます。

広背筋.僧帽筋(主に下部).大円筋.三角筋(主に後部)は特に刺激される部位です。

  

Ltypepull03.jpg

L字懸垂では常にバーを握っているので、腕の筋肉全体が必然的に鍛えられます。

特に上腕二頭筋と前腕の筋肉群は体を持ち上げる時も下ろすときも使うため発達します。

    

L字懸垂では、腹筋は体のバランスを取るために常に力が入ってます。

シックスパック全体に強い刺激が入るため、カラダ全体のシェイプアップに最適です。 

  

Ltypepull04.jpg

腸腰筋は大腰筋、小腰筋から形成されている筋肉です。

骨盤や大腿骨へ繋がる筋肉で股関節の動きをサポートする働きがあります。

 

L字懸垂では足をL字に上げているので常に腸腰筋に負荷が掛かります。

この筋肉を鍛えることで運動能力の向上に繋がります。

 

また、体幹部の筋肉なので、鍛えることで姿勢が良くなり、スタイルがよく見えます。

  

体を上げる時に素早く息を吸い、下げる時にゆっくり息を吐くことを意識します。

酸素カプセルから出た後で、少なくとも日に3回行っています。

 

大事なのは、毎日続ける事!  

 

CS60の施術は、腕全体を使います。

そのため、上腕二頭筋と前腕の筋肉群を鍛えると、CS60を動かす速度が早くなり、さらに持続時間も向上すると目論んでいます。

 

さらにスクワットマジックを使った、スクワット運動を組み合わせれば、立ったままでの長時間の施術が苦にならなくなります。

    

L字懸垂とスクワットで、筋肉群を鍛えれば、当然CS60の施術効果も向上するはず。

お試しあれ!

    

 

おまけ

 

Walking On Air Pull Ups!

 

 

前へ

セドナからの招待状

次へ

富裕層心理と酸素カプセル