マイナス電子と遠赤外線

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就寝中の効果を高める方法へコメントをいただきました。

    

コメント投稿者: ゆうさん

  

寝ている間に健康に~って最高ですよね。

先日、遠赤医温という寝具の上に敷くマットを購入したのですが、買ってから調べてみたらタカダイオンを製造している日本理工医学研究所の製品でした。

製造元からの購入では無かったので使ってみるまではちょっと心配してましたが、(タカダイオンを作っている会社の製品なら良いかも!)と安心しました(^^)

電位治療を一晩かけると体温が1度上がって夜中に汗をかきます。

  

私は日中でも36度を切る低体温にいつの間にかなっていたのですが、一週間ほど電位治療マットで寝ていたら日中の体温が36度より高くなってきました。

  

仕組みはイマイチ理解できない私ですが、はっちさんの「タカダイオン+銀の布」で日本理工医学研究所の別の製品と同様か、それ以上の効果が得られそうな

感じですね。

(もしかしたらメーカー側では思いつかないタカダイオンの使い方なのかも♪)

   

余談ですが遠赤医温を買ったのは先に購入した小型の遠赤マットとセットで「サンドイッチ」で使おうと思ったからなのです。

はっちさんの記事でバイオマットのサンドイッチに凄く興味を持ったのですが予算オーバー(笑)

予算内で選んだのが結果的に日本理工医学研究所の製品だったという、私にとってのラッキー♪でした。

    

遠赤医温は、知りませんでした。

電位治療の機能と温熱治療の2種類ができるという製品のようですね。

   

では電位治療とは何か?をWIKIで調べると・・

 

電位治療器は、日本人の発明家原敏之が「高圧送電線下に結核患者がいない、農作物の収穫量も多い」というドイツの医学雑誌の記事をきっかけに、電場が人間のからだに良い影響を与えるのではないかと考え、1928年に高周波超高圧の電位負荷を利用した治療器を開発したのが原型と言われている。

その後現在の低周波で変動する電場による電位治療器が厚生省の承認を受けて現在に至っている。

1963年に先発メーカーである白寿生科学研究所により「ヘルストロン」(商品名)が製造され、それに続き、ヘルスの「パワーヘルス」と「コスモトロン」、ドクタートロンの「ドクタートロン」、エヌエスジーの「トランセイバー健寿」、バイオトロンの「ビーオス」、日本セルフメディカルの「メディック」、ココロカの「リブマックス」、プロメイトの「プロメイト」が現れ、現在においては十数社から30数社の各社製品が出回っている。

電位治療器は、長い歴史があり機器所有者も多い。

また、多くの老人福祉施設にも設置されている。

現在、主流となっているのは高圧電位治療器であるが、別の系譜として、太陽放射線の人体への影響についての研究をヒントに、1940年に東邦大学の高田蒔らにより考案された低電圧の負電位負荷による電位治療器がある。(薬事法上のカテゴリーは同じである。)

     

  

別の系譜として、太陽放射線の人体への影響についての研究をヒントに、1940年に東邦大学の高田蒔らにより考案された低電圧の負電位負荷による電位治療器がある。(薬事法上のカテゴリーは同じである。)というのはタカダイオンのことですね。       

タカダイオンは圧と振動を加えながら使うと、非常に効果が高くなります。

DRTロボットを併用しているのは、この効果を最大限にするためです。

   

このタカダイオンが人体へ大量にマイナスイオン(マイナス電子)に関してですが、「細胞内に存在する単一イオンチャンネルの機能に関する発見」に対して、1991年度の生理学医学部門でノーベル賞がエルヴィン・ネーアー博士とベルト・ザックマン博士に授与されています。

   

イオンチャネルまたはイオンチャンネル(英: ion channel)とは、細胞の生体膜(細胞膜や内膜など)にある膜貫通タンパク質の一種で、受動的にイオンを透過させるタンパク質の総称です。 

細胞の膜電位を維持・変化させるほか、細胞でのイオンの流出入も行い、神経細胞など電気的興奮性細胞での活動電位の発生、感覚細胞での受容器電位の発生、細胞での静止膜電位の維持などに関与しています。

   

電荷を持つイオンは、誘電率の小さい油性の生体膜に入るためには大きなエネルギーが必要となります。

このために脂質二重層で構成された部分の生体膜をほとんど透過できないのですが、生体膜には、イオンを透過させる経路(チャネル)を提供する膜タンパクがあり、それをイオンチャネルと呼びます。

イオンは細孔(ポア)を通って流れますが、多くのチャネルはその途中にゲートと呼ばれる構造があります。

   

ゲートは閉じた状態と開いた状態の2つの状態へ変化し、開いているときのみイオンを透過させます。

そして温度依存性があり、種類によって開きやすい温度が決まっています。

   

さらに電位依存性があるため、時定数の異なる複数のゲートを持ち、膜電位変化時に時間に依存した特定の開閉を行うチャネルが存在します。

こうした仕組みが人体には備わっているため、タカダイオンのマイナス電子が細胞に大きな影響を与えることが可能になるわけです。

筋肉をほぐしたあとで、凝りが戻りにくくなったり、筋肉が凝らなくなると言った変化は、マイナス電子が細胞へ影響しているためだということが、構造的によく分かりますね。 

    

  

温熱治療では、私はバイオマットを使っていますが、確かに値段は高いです。

ですが、それには理由があります。

 

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バイオマットミニ

    

バイオマットは、アメジストという鉱石を敷き詰め、遠赤外線を出して温める方法です。

この方式は、一般的な遠赤外線だけで温める方式とは違って、全く異なった効果があります。

  

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バイオマットの発明は、もともと鉱石の採掘と輸出をされていた方が、世界中を採掘しているうちに、特定の鉱山のそばに住んでいる住人達の健康状態が桁違いに良かった点に着目したことから始まっています バイオ・マットとは?

   

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本体のカバーはスーパーファイバー(特許第13865601)素材を使用。

バイオテクノロジーを使った独自のバイオマット構造を採用。

  

その構造は17層になっています。

 

01表皮は綿含有シリコンウレタン

02天然アメジスト

03トカ:マイナスイオン2600

04内部表面層:ジャガード生地

05量子エネルギー層

06ナノ銅層(電磁波遮断)

07カーボンファイバー層(電磁波遮断)

08銅層(電磁波遮断)

09断熱用ハイロン綿層

10ファイバーグラス層

11ポリエステルファイバーグラス層

12電磁波遮断付テプロン逆電流過熱層

13ポリエステルファイバー層

14遠赤外線反射用アルミニウム層

15断熱用ハイロン綿層

16ジャガード生地層

17外側底部層:高品質ポリエステル

 

このように完璧な電磁波対策が施されています。

そしてバイオーマットは、人体へ容易に吸収できる6.5から12ミクロンの遠赤外線を発生します。

  

今はまだ夏の終わりなので、バイオマットには通電していません。

ですが、気功師の方いわく、敷いているだけで、その部屋にアメジストから発する「気」が部屋に充満しているそうです。  

  

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バイオマットを製造しているリッチウェイ社は、アフリカのHIVに感染した子供達を救ったり、世界中の難病の治療に貢献したことから、ローマ法王ベネディクト16世聖下から祝福を受け、2006年には優秀企業として大統領から認められ、ホワイトハウスで開催された大統領主催の晩餐会に招待されています。   

ちなみに、アメリカで医師が、バイオマットの処方箋を書くと、保険会社の保険が適用され、税金控除になります。

アメリカ・メキシコ・韓国政府、そして病院と保険会社が認めている製品だということは日本では、ほとんど知られていません。

      

それはともかくとして、この電位治療の機能と温熱治療の2種類ができる遠赤医温は、タカダイオン+バイオマットの半額以下で手に入るわけですから、いいところを突いていますね。

さすが日本理工医学研究所です。(笑)

          

こうした、いろいろなものを選択できる、というのは実に幸せなことではないでしょうか。 

       

    

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