体験レポート

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ダイアモンドライフ神戸の体験会にも参加された「ちえぞー」さんからのお便りです。

    

ちえぞー

こんにちは。日曜日にCS60神戸の西山先生に施術していだだきました。

とても親切な方で、CS60について色々と教えて下さいました。

  

痛い箇所があるのではとドキドキしていましたが、手がビリビリとしたのと、お腹が一瞬チクッとしたのが体感で、後は気持ちよい時間が続きました。

それと側頭部が、とても効きました!

   

帰宅途中の電車では少し怠く眠たく、目もCSで施術していただいたので、眼精疲労にも効果ありだと感じました。

何故かスマホを見る気になれず・・・、細胞が体に良くないと教えてくれているような(笑?)

翌朝はすっきりした目覚めでした。

   

もっとCS60の効果を知りたくなります(^^)

今後、フランチャイズの件も視野に入れてみようと思います。

ありがとうございます~~????????

    

3度受けるとまた違った印象になると思います。一度だと表皮だけ剥けるというか、そんな感じです。

    

そうなんですか!表皮...????

1回受けただけで、フランチャイズの件は先走り過ぎですね〜。

   

使ってみたいという気持ちが沸いてきて、ついつい????

馬渕さんは色々な先生から施術を受けられていると思いますが、強弱など違いは結構ありますか❓

       

 

CS60は、痛くなってきた場所を擦られると、強い圧を掛けてゴリゴリされているように感じます。

これは施術する側になった経験があるとわかるのですが、ほんの少し皮膚に触れている程度の圧でも、もの凄い痛みが走ることがあります。

   

かと思えば、前回あれだけ痛かった場所が、気持ちいいだけで全く痛みが出なくなる、という現象も起こります。

さらに施術を受ける人のコンディションと施術をする人の組み合わせで、異なった印象を受けるという側面もあります。

そのため、施術するたびに、受ける印象が毎回かなり違ってくるということが起こります。

     

施術をする側は、前回どうだったかはある程度覚えているものです。

ですから、その状態が頭に入った状態で、次回の施術に臨むわけです。

 

ですから、同じ人に繰り返し施術をしていると、どこを重点的にケアすれば良いのかは、カラダからのフィードバックである程度わかるようになってゆきます。

    

一方で、自分でCS60を手に入れると、自分でスリスリする時間が圧倒的に増えるため、気になるところは、自分で好きなだけ擦ることができます。

施術を受けるときは、普通全身を一通り擦るので、ある部分だけを重点的にケアするというケースはほとんどありません。

     

ですから自分で気になる部分を擦り続ける体験というのは、施術を受けていると、回数を重ねているときに、気になる点を重点的にお願いするというケース以外はないはずです。

 

こうした様々な体験から言えることは、施術する人によるタッチの違いは、ハッキリと存在します。 

自分でやるのか、また誰かにやって貰うのかによっても、大きな違いがあります。

 

ですが、誰がどうやっても、それなりに効果が出るというのも、またCS60のユニークな点です。

     

        

クマチャンによる施術体験

  

私は10年近く、熊井先生という盲目の天才指圧師の先生に治療を受けていました。

主に肩こり、と腰の痛みをほぐすためです。

 

今も須磨の方にいらっしゃいますが、ほとんどの患者さんは2時間単位で施術を受けられています。  

クマチャン(熊井先生)は、全身の状態がどうであれ、然るべき場所にしっかりと奥まで指を入れて、2時間しっかりと揉みほぐすことができるのですが、そういう先生はほとんどいません。

  

大体1時間くらいで、最初の指の状態が続かなくなってしまうのです。

    

先生は、鉄瓶を作っていた地域でしばらく施術をされていたそうで、そういう地域の患者さんは、カラダがカチカチの人が多いのです。

そのため、そのときの経験によって、しっかりと指を鍛えることができた、ということを聞いたことがあります。

      

先生も週一回は、近くの元教え子の改行されている先生から出張施術を受けられていますが、いつも「1時間で指が効かなくなる」と愚姉をこぼされていました。(笑)

指圧では、しっかりした指を持っているかどうかが、効果に大きな影響を与えるのです。

     

そして、上手な人にほぐして貰っていると、どこをどう押せば、どれだけ効くのかが、よく分かるようになります。

施術を受けている間は暇なので、あまりにも響く場所があると、それはどこのツボなのかを年中訊ねていました。

    

そのため、どこに何のツボがあり、リンパや経絡の流れをほぐすことで、どう効果が出るのかということを、カラダがすっかり覚えてしまっています。

カラダに対してどういう方向で指を押し込めば良いのか? 

などというのも、大事な点です。   

 

CS60を手に入れて使っていると、こうした昔の体験が役に立っていることを、強く実感することができます。

        

         

どのように擦れば良いのか?

     

CS60の重さにある程度慣れてくると、あとはどう擦るかです。

プラス電子を引き抜くというのは、今までの按摩や指圧の世界での治療とは全く異なる概念です。

  

ですから、いわゆる今までの常識からは想像出来ない施術効果が期待できることを体験しています。

そのため施術を受けた人でなければ、にわかには信じられないような現象が起こります。

    

この常識では計り知れない結果との出会いというのは、CS60で施術しているからこその、大きな魅力だと感じています。

そのため、施術を受けている側だけではなく、施術をする側も、その効果に感動する、ということが起こります。

  

私も時々、腕の疲れをケアするため、カミサンに肩甲骨周りをスリスリして貰うことがあります。

カミサンは本部の岡本先生にケアして貰った経験があるだけで、CS60を使うための講習を受けたことはありません。

 

カミサンはCS60の重さに慣れていないため、5分ほどで腕が疲れ、ギブアップしてしまいますが、それでもしっかり効くのが凄い点です。

 

私が日頃ケアしている、股関節の手術を予定している人が居ます。

その人が 「ひょっとしてと思って、似たようなもので擦ってみたけど、全く効かなかった」 と笑っていました。

   

 

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