クマチャンケア

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上の写真は筋硬度計TDM-N1/NA1

肩や腰に押し付けると「ピッ」と鳴って、押し付けた筋肉のこり具合がわかる。

なので、アーシングするのとしないのとでは、どれくらい違うのかが数値で見えるわけだ。

  

まだカミサンのギックリ腰が全快していないため DRT をやって貰えない状態が続いている。

なのでゴッドハンドのクマチャンところで2時間ケア。

     

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いつものようにアーシングパッドと、アーシングできる掛け布の間に潜り込み、サンドイッチ状態になって、パンツ一枚で施術を受けたが、いやあ体から電気を抜くと、実によく効くのであります。(笑)

   

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基本的に普段はアーシングパッドと、アーシングできる掛け布とは、エルマクリーンという優れもので繋いでいる。

素人がコンセントをいじって、感電されても困るからね。(笑)

  

つまりアーシングしているわけだ。

わかりやすく言えば、アーシングをしながら圧をかけると効果が顕著になるということです。

こちらで書いているように、特許がとれたので、希望する方には、基本セットが購入出来るようにと、計画をしています。    

 

それはともかくとして、患者さんの「かかと」や手がシーツに触れるだけで、電気が抜けるため、施術が実によく効くのであります。

クマチャン自体、仕組みがよく分かっていないのだけれど・・(笑)

施術する側も疲れが軽減されるわけだしね。   

   

なにせクマチャンは全盲で見えないため、娘さんにはしっかりと説明をしてあります。

アーシングをわかりやすく説明するのは、意外に難しい。

   

とはいえ、論より証拠。  

何より素晴らしいのは、凝りのほぐれ方が早く、一旦ほぐれると、戻りにくいというのがナイス。

 

最近電話しても、予約が取りにくいのは、アーシングのせいなのだろうか?

余計なことをしてしまったのかもしれない。(笑) 

  

 

   

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