ライフ治療器とアーシング

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試作品のアーシングマフラー

 

ALS進行押戻作戦にコメントをいただきました。

   

あしやっこ | 2018年5月21日 17:02

 
こんにちは。

私もライフデジタルで足裏に低温やけどを起こして以後あまり使用しなくなったのですが、最近は導電性シーツを皮膚との間にはさみ、時間を限定して時々使用しています。

何かの疾患に対して特に効果があったという実感まではないのですが、使用するとだるさがとれるというか元気になる感じがします。

  
ただ、ストラップでは体のどこにでも装着できるわけではないので使いにくいです。

周波数治療もタカダイオンのように媒体をはさんでも効果があると考えて良いのでしょうか?

良い方法があればまたブログでご紹介ください。

  

身体電圧計で使用前後の変化を測ってみたのですが、ライフ治療器をコンセントにつなぐと数値が少し上がるのですが、電源オンにしてもストラップを体に装着してスタートしても特にそれ以上あがりません。

これってちゃんと通電しているのか若干心配に・・(苦笑)

  

アーシングの考え方には非常に共感しているのですが、アーシングシーツを敷いて寝ているだけでは、正直特に変化は感じません。

タカダイオンはアーシングを強力にしたようなものと考えたら良いのですかね。

    

ライフデジタル治療器とアーシングの関係についてですが、アーシングって多くの方にとって馴染みがないので、わかりにくいですよね。

   

 

   

アーシングなどで体の静電気を除去すると、何故いいのか?

 

静電気は電磁波の影響だけではなく、皮膚と服、血液と血管、気管と空気との摩擦などによって静電気が発生し、身体内に蓄積されます。

静電気が血管壁の脂肪に溜まると、血管の内壁に水分子が付着するわけです。

 

血管壁がプラスに帯電すると、水分子の酸素側(マイナス極)が血管に付着、血管壁がマイナスに帯電すると、水分子の水素側(プラス極)が血管に付着します。

すると血管の径が細くなり、血液が通るときに玉突き状態となって、血管が膨れてしまうのです。

 

血管が膨れると、血管内皮細胞の隙間が増え、血液中の水分が外に出やすくなってしまうのですが、血管の外には、静電誘導により反対の電荷が帯電するため、外に出た水分も血管の外側で血管に付着することになります。

そのため血行が悪くなり、凝りやむくみの原因となるわけです。
  

また体内の静電気によって、赤血球の表面に電荷の乱れが発生、マイナス電荷の赤血球と、プラス電荷の赤血球が結合し、赤血球は数珠状や塊状になり、この状態を一般的には「血液がドロドロになる」と表現されることになあります。

凝りのある筋肉というのは、静電気によって筋肉が収縮したままの状態であり、緊張をし続けているわけです。

 

また筋小胞体からカルシウム オンが放出されると筋肉は縮み、筋小胞体へカルシウムイオンが戻ると筋肉は伸びるのですがが、 体の静電気によって筋肉へのカルシ ウムイオンの移動が円滑に行われず、筋肉が収縮したままで、元の状態に戻りづらくなります。

これがいわゆる慢性的なこりの原因となります。

 

筋肉がこりで縮むと血管が縮み、血管と血液の摩擦が大きくなり、静電気が増え、筋肉はさらに縮むことになり、こうした悪循環が繰り返されることになるわけです。

そこでマッサージをしたくなるわけですが、マッサージでは体内の静電気は身体内から取り除かれず、身体中に分散されることになります。

 

分散された静電気によって、血流の改善や、筋肉を弛緩させたりする効果は低くなりがちで、また一時的に凝りやむくみが解消されても、再び静電気が 血管周辺に集まってくると、凝りやむくみなどが再発することになるわけです。

そのため身体に溜まった静電気を身体の外に逃がすため、アーシングするための枕カバーやシーツなどが販売されています。

 

ですが血管壁や腸壁の脂肪や細胞壁の脂質、内臓脂肪、 腹の周りや腕の周り、体の各部分のたるみ、霜降り肉のような筋肉とまだ ら状の体脂肪、神経線維を覆うコレステロール、血中や肝臓の中の中性脂肪、脳の大部分を占める脂質、髪の毛など、身体内の各部分には脂肪をはじめとする絶縁体が分散しています。

この絶縁体がアーシングの効果を弱くしているわけです。

  

そこでこちらでも書いているように、体を何らかの方法で加圧することで、マッサージに代表されるように、皮膚や筋肉を振動させることによる、体への効果は大きくなるというわけです。

    

    

ライフ治療器を動かすと体内の電圧は上昇します。 

  

ライフデジタル治療器というのは、特定の周波数を順次体内へ送り込み、がん細胞などを共振させて破壊するという仕組みです。

共振により静電気が発生します。

    

身体電圧計で使用前後の変化を測ってみたのですが、ライフ治療器をコンセントにつなぐと数値が少し上がるのですが、電源オンにしてもストラップを体に装着してスタートしても特にそれ以上あがりません。

これってちゃんと通電しているのか若干心配に・・(苦笑)

  

ライフ治療器が動作することで静電気が増えるのは、正常な現象です。(笑)

電源を繋いだだけでも、電源コードが存在するため、そばに居るとカラダの中の電圧は上がります。

     

ライフ治療器は、特定の周波数を順次体内へ送り込み、細胞などを共振させますから、動作をさせて、しばらく時間が経過すると、静電気が蓄積し、さらに電圧が上がる可能性はあると思います。

     

アーシングの考え方には非常に共感しているのですが、アーシングシーツを敷いて寝ているだけでは、正直特に変化は感じません。

     

とありますが、アーシングでちゃんと電気を逃がしているでしょうか?

        

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端子を半田付けしたコードでテーブルタップのアーシング端子へ接続

 

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半田付けができないとか、アーシングできるコンセントがない場合ですが・・

エルマクリーンに繋いでもOK。

素人がコンセントをいじって、感電する心配が無くなりますからす。(笑)

上の写真はクマチャンという、馴染みの指圧の先生のところで使っている写真。

         

   

アーシングで効果は強くなる

 

アーシングをすると、電気が逃げるという回路ができるので、体が敏感な人は、ライフ治療器の体感効果というか影響は強く感じることがあります。

このあいだカミサンがギックリ腰状態になって痛いというので、アーシングパッドを使って痛み止めのコードでライフ治療器を動作させたのですが、カラだが過敏状態になっていたため、効き過ぎで痛いと言って、通電をやめたことがあります。

         

ライフ治療器の方がタカダイオンより体感的に、体への刺激は多いというか強いようです。

私は、頭部へはアーシングピローケースを通じてタカダイオンのマイナス電子を受けていますが、もちろんタカダイオンを通じてアースされています。

タカダイオンの消費電力は2.5ワット。出力は0からマイナス450ボルト。

        

タカダイオンでなくても、十分効果はあります。        

タカダイオンはアーシング機能にプラスして、大量のマイナスイオンを体に取り込むことができます。

     

巷で売られている一般の治療器は、1CCあたり1万個~10万個のマイナスイオンを発生させるものが多いのですが、タカダイオンは1CCあたり1869憶個という桁違いな量のマイナスイオンを体に送り込むわけです。

            

膨大な量のマイナスイオンが体の隅々まで届くと、全身の活性酸素が中和されます。

そしてソマチッドにマイナスイオンが行き渡ると、細胞を活性化し、メーカー側の主張によると放射性物質の解毒さえも行えるというのです。

   

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ライフ治療器の金属端子がついているコードを切断し、ワニ口クリップへ変更。

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アーシングシーツへ接続 

     

  

加圧するのがポイント  

 

ライフ治療器は、アーシング敷パッドへ繋いでいますが、触れているのは足と手ですが、たまに短いTシャツがめくれて、背中やおなかも接触しているはずです。

特にどこも悪いところがないので、予防という意味合いで、各種の周波数コードを試しています。

       

こちらでも書いているように、体を何らかの方法で加圧すれば、マッサージに代表されるように、皮膚や筋肉を振動させることによる、体への効果は大きくなります。  

ですから加圧シャツを着るとか、サポーターを所定の部位に巻くとかでも、効果は変わるはずです。

    

私の場合、何かの病気のためにライフ治療器を使っているわけではないので、その点を踏まえたうえで、読んでいただければと思います。

 

 

おまけ

 

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10センチくらいのマッサージボールを導電性の布(上の写真は導電性の靴下に入れている)で包み、マイナスアースをとりながら、横になってボールで肝臓や腎臓のあたりに体重を掛けるという方法で、数分間「圧」を掛けてみてください。

短時間なのに、疲れが大幅に回復することに驚かれるはず。

素晴らしくリフレッシュすることができます。

一度試してみてください。

  

以上、参考になれば幸いです。

   

     

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