CS60とセルフケア 

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早いもので、CS60を入手してから約1週間が経過しました。

手元にさえあれば、様々なことを試すことができます。

 

そのためこの1週間、自分のカラダを実験台にして、擦りまくってきました。

というわけで、今日はCS60をセルフケアで使う場合の、具体的な例をご紹介。

      

CS60は、身体に余分な物質、特に静電気や電磁波などを抜き取ることができます。

その結果として、不調は、ほとんど消えてしまいます。

  

  

まず側頭部から

     

多くの人が持っている、イライラなどの、メンタルな不調を引き起こす原因となっている、異常波とも呼ばれる迷走電流を身体の中から抜き取ると、怒りっぽかったり、イライラなどという感情を消すことができます。

こうした特性を考え、まず頭の特に側頭部を揉みほぐしました。

  

今から9年前の2010年の2月頃に回転指圧コロコロ棒についてこちらで書いています

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今まではこのコロコロ棒を使って側頭部をケアしていました。

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さらに側頭部を揉め!で書いていますが、若石ローラーも動員し、コメカミから側頭、耳の上あたりを揉み倒していました。

ですが、CS60を使うと、その効果はまさに別格。

 

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コメカミと側頭部が緩むと、カラダから余計なチカラが抜け、時間の経過がゆったりと感じられるようになります

集中力が高まり、やる気やモチベーション向上へと繋がるのです。 

  

  

腹部も大事

 

人間の血液はほとんど腸内、とくに小腸で作られます。

そのため筆者は今までの体験から、腹部を徹底的にCS 60 で活性化する効果について注目しています。

  

つまり腹部を重点的に施術することで、血液を若返らせることができるのではないか?

というわけです。

 

当然その影響で、腸内にいる微生物たちも元気になるはずです。

免疫力の7割は腸内細菌にあると言われていますからね。

    

  

足の三里と大腿部

 

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ソファに座って足を曲げ、足の三里や、太ももの外側や内側を、圧を掛けながら経絡に沿って流すように擦ります。

さらに足の裏側でもある、ふくらはぎや、大腿部の裏側にある殷門(いんもん)も、セルフケアで手当することができます。

   

     

腕の肘周り

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曲池と手三里は揉みやすいため、その効果は抜群です。

もの凄く痛い場所ですが、このツボの周りをしっかりと擦り、痛みがなくなるまで約1週間ケアし続けました。

 

筆者は映画を見ながら、このようなポイントとなるゾーンをCS60で、毎日じっくりと塗りつぶしています。 

一本の映画は大体1時間半から2時間の長さですから、少なくとも一日2時間はこうしたケアを丸々1週間続けています。

ですが映画を楽しみながらですから、こうしたケアを続けるのは、造作もないことです。 

  

車で、カミサンの買い物のため待機しているときや、信号待ちや渋滞時にも、CS60を使えば、太ももの外側や内側さらに腕や側頭部を適時、好きなだけ擦ることができるのです。

       

    

黄金の人生とその価値

20年前に黄金の人生とトレードでも書きましたが、40台から50台にかけての、いわゆる人生の転機といえばいいのでしょうか、ちょっと乱暴ですが人生を100年までとすると、50歳というのはちょうど半分ですね。80年としてもあと30年。

 

ここから、第二の人生が始まるのですが、20歳から30年で50歳になります。

  

その50歳から30年で80歳。

どちらにしても、第一の人生?にも匹敵するこの第二の人生・・私はこれを「黄金の人生」と呼んでいます。

  

何故か?

 

それまでの第一の人生が順調かそうでないかは別として、多くの人にとってのこの転機を大きくプラスサイドへ振るための、絶好のチャンスだと考えてもいいのではないでしょうか?

もしそのまま、60歳を過ぎれば、それまでとは全く違った人生になってしまうのは、目に見えているのではないでしょうか。

ですが、ここで積極的に自分の意志で第二の人生に取り組めば、、第一の人生より第二の人生の方が、成功する確率は高いのです。

  

なぜなら、第一の人生の始まりの20歳くらいでは、ほとんど何もわからないまま、仕事を選択して社会人になっている人が圧倒的に多いと思います。

そのうえ、社会人になる前には、その社会の「仕組み」も知らないことが多いはずです。

そうした、「成り行き」で参加せざるをえなかった、仕事やいろいろな人間関係で抜き差しならなくなり、漠然と自分が希望していた人生との大きな違いに、愕然とした経験をお持ちの方もきっと多いでしょう。

   

では、第二の人生を「黄金の人生」にするためには何が必要なのでしょうか?

 

 

団塊の世代は、まもなく後期高齢者になります。

昭和22年から24年生まれの団塊の世代は、合わせると700万人以上。

  

2025年の日本は国民の3人に1人が65歳以上、5人に1人が75歳以上という、超高齢社会を迎えます。

そのとき国の社会保障費は、今の状態でいけば100兆円を超えるはずです。

  

今年度の一般会計は約100兆円ですが、社会保障費だけでその数字になると国は破産しかねません。

国が破産すれば、戦後と同じ状況となり、まず食糧難に陥ります。

 

一方、この熟年の人たちはバブルを形成してきた人たちでもあり、仕事能力が高く、やる気もあります。

こういう人達が元気で過ごすためには、健康な精神と肉体が必要です。

  

 

毎日を良いコンディションで過ごすには、人間も車と同じで定期的なケアが必要になります。

そのためには、多くの場合、週一回のケアに通わなければならないはずです。

   

一般的なケアとして、2時間で6千円というコストで計算すると1ヶ月で2万4千円が必要になります。

交通費を含めると一年間で約30万円ほど。

2年続けると総コストは約60万円。

   

ですがクマチャンのように相当腕の良い指圧やマッサージを見つけるのは至難のワザです。

たとえそれができたとしても、そうした腕の方に一回2時間を掛けて手当てをして貰っても、得られる改善度はCS60とは比較になりません。

  

こうして考えるとCS60のポテンシャルと同列に語ることができるアイテムは、他に存在しないのではないかと考えています。

まさに唯一無二。

         

加齢と共に残りの時間が減少して行くにつれ、一定時間に対しての価値は高くなってゆきます。

毎日をどのような状態で過ごすことができるのか、という価値観は人それぞれでしょう。

   

ですが、病気とは無縁の幸せな毎日を過ごしたい、という願いは皆同じはずです。

そのためには、何が必要で、そしてそれを実現するためには具体的にどうすれば良いのか

   

このコラムが、そうしたことを考えるための叩き台になればと願っています。

   

  

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