元気になる毎日やるべきこと

vertebra.jpg

   

   

元気になるには、他力本願だけではなく、カラダを動かす。

その第一歩として、まずは歩くのが基本です。

   

そのためには、歩いたときに、腰から下が痛みや突っ張りなどの違和感が無い状態でなければなりません。

クルマでいえば、どこにも故障箇所が無い状態に整備しておくのと同じ事です。

 

骨格が本来あるべき正しい位置にあるように、矯正することはとても大事な点です。

   

歩きすぎたり、足が疲れてきたときは若石ローラーで足裏を揉みほぐすことをお勧めします。

足裏を揉みほぐすための、「足裏マッサージ」のための機器としては抜群の性能を持っています。

         

筆者の最近の一日の平均歩行数は大体1万歩あたり。

フィットネスバンドFitbit Alta HR などを使うことで、歩行に関するデータを知ることができます。

      

筆者はDRTロボットで、定期的に背筋から肩甲骨股関節や仙骨などの緊張を緩めています。

神秘の骨「仙骨」に無痛ショックを与えると病気は消えるに書かれている「MRT仙骨良法」にも背骨を週に揺らす効果が以下のように書かれています。

自分で自分の中のバイブレーションを高める方法には、このほかに仙骨による「体のゆさぶり法」があります。
「体のゆさぶり法」は、まず正座するか椅子に座って、背筋を伸ばし、体をリラックスさせます。そして仙骨から上体に向けて小さくゆさぶります。そして自然に大きくゆさぶっていきます。ヘビが地面を這うとき、体をくねらせますが、あのようにゆっくりと体を左右に振動させるわけです。この方法を、毎日三分から五分行なうと、仙骨の小さな歪みならとることができます。非常に手軽な仙骨による健康法と言えるでしょう。

というわけで、筆者はDRTロボットで背骨を緩めるときは、最低限10分を3セット行うようにしています。    

   

これで背中の凝り、首や肩こりとは無縁の状態を維持することができます。

もちろん気になるところはCS60でケアします。

    

体幹トレーニングだけでも、ググってみると様々な方法があります。

自分に合ったものを選ぶ。 < ここ大事!

     

継続して一日何度できるのかで効果が大きく変わるため「どこかへ出かけなければできない運動」は長続きしなくなりがちです。

できれば、自宅の室内でできる方法をお勧めします。

   

筆者はL字懸垂でスキル向上?!で書いているように、2種類の道具を使っています。

上半身はL字懸垂+下半身はスクワット

 

このようにカラダに刺激を与えることで、健康状態を維持させることができるのです。

お試しあれ!

   

 

前へ

正しい飲水法

次へ

タウリン足りていますか?