損益無視で訓練する理由とは?

昨日のCOOLでは「オールグリーントレーニング3週目」と題したコラムを書き、ハッパをかけたのですが、その効果があったようで、うれしい限りです。

こちらにコマンダーの指示した記録がありますが、決してやさしいマーケットではありませんでした。

にもかかわらず、全体的にこの訓練を継続されている皆さんの成績が着実に変化している兆しが、現われているようなのです。

コンビネーションの重要性では、「いろいろなことがわかるようになり、見えてくるのです。それも実に劇的にです!」と書きました。

今日はこの点について触れてみようと思います。

 

その前に昨夜の皆さんの成績を、ざっとご紹介。

 

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この3名の方はパーフェクト!オールグリーン!

 

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損益関係なしで、オールグリーンにする、といっても、わざわざマイナスにしようとする人はいないはずですね。

このトレーニングを続けているうちに、1トレードごとのロスの幅が少なくなってゆくはずです。

なぜなら、次のローソク足の始まった位置がこうならこうしよう、というシナリオをあらかじめ描いておかなければ、オールグリーンにすることはできないからです。

仮にそこで手仕舞うのをミスしたとしても、次のローソク足で手仕舞いをすることになりますから、大きなロスを出すことはなくなってくるのです。

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この方のロスは最大で200ドル。ロスの少なさが、トータルでの成績に影響していることがよくわかります。

 

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この方は-260ドルだった1トレードを除いては、見事なカットロス幅です。

これだけのトレードはなかなかできるものではありません。

チェックリストでの、比較をしながら、銘柄を入れ替えるということができない段階でも、だんだんとこういう傾向になってゆくのが、このトレーニングの素晴らしい点でもあるのです。

以前、このトレーニングを続けているうちに「いろいろなことがわかるようになり、見えてくるのです。それも実に劇的にです!」と書きました。

保有している銘柄どうしをチェックリストで、比較をしながら、銘柄を入れ替える、といった高度な訓練をする前の段階で、すでにこういうことができるようになるのです。

この訓練では、一つずつの銘柄だけを、ルールに沿ってマネージメントするだけでも、ある程度の成績は出せるようになります。

そのためには、次のローソク足がどうなるのかのシナリオを、2分間という待ち時間の間に描くことができるかどうかがキーとなるのです。

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