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クアトロバンド

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昨日書いた、クアトロセットアップを生かすには? では、7日の米国マーケットで検証したわけですが、今日も引き続きその翌日の8日のマーケットをチェックしてみましょう。

3日連続で同じ現象が起こっているのであれば、偶然そうなったのかもしれない、という確率はほとんどなくなりますからね。

ではまず米国ナスダックマーケット8日(水)でのナスダック総合指数を見てみましょう。

セットアップが頭に入っているか?でクアトロセットアップがイイよ!ということを書きましたが・・

世の中にはいろんな人が居るわけで、「そんなのたまたまそうなったのを選んでんだろ」なんて素直になれない人がいたりするわけです。(笑)

なのでサンプルで採り上げた翌日の米国ナスダックマーケット7日(火)をチェックしてみます。

さてお立ち会い。

銘柄選択の際に、クアトロセットアップを優先しているだろうか?

ギャッパーズアイの2003年7月-12月 バックナンバーの9月30日を見ると、この頃からすでに、ブレイクスキャンとセットアップの関係を説明している。

2002年1月-6月 バックナンバーを見ても、15分足チャートによるセットアップを視覚的に説明している。

昨夜の米国ナスダックマーケット6日(月)は今年初めてのネットエイド。

チャートで見るネットエイド 米国株を見るとショートサイドはマイナス236ガイドラインがレジスタンスになっていることがよくわかります。

236ガイドラインが、ショートサイド方向へサポートしてくれているわけです。

2013年12月のパフォーマンスを検証。

さて、今回のボトムスキャンのパフォーマンスは、どうだったのか?

2013年3月から12月までのボトムスキャンとネットエイドのパフォーマンスをまとめてみました。

実際のマーケットでの数字を集計したものです。

9ヶ月間の集計によるパフォーマンス。

2013年3月から12月までのボトムスキャンとネットエイドのパフォーマンスをまとめてみました。

実際のマーケットでの数字を集計したものです。

10ヶ月間の集計によるパフォーマンス。

やっぱりね

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今年最後のネットエイド雑感で書きましたが、銘柄選択は勝敗に大きく影響するわけです。

SINA も BIDU も3分足の陽線3本目のアタマでエントリーする、クイックマジックパターンだったのですが、それ以後も何度かチャンスはあったのです。

まさに、こういうときのクロススキャンというわけですが、当然のことながら使うモードはプリスキャンモード。

チャレンジャー

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kiyosan's Diary で「今夜の敗戦の原因は ずばり 最初の1分足の選択の時の自分の意識」という、次元の高い分析がなされています。

ぜひとも多くのトレーダーに読んでいただきたい、ということで紹介させていただきます。

チャートなしでこれだけ読ませる文章は、そうそうお目にかかれませんしね。^^V

今年最後のネットエイドとなる昨夜の米国ナスダックマーケット27日(金)は、終わって見るとナスダック総合指数の日足は陰線。

30分チャートを見ても、終日軟調だったわけですが、オープニング直後のボトムスキャンはロングサイドが圧倒的に有利でした。

SINA +490ドル +570ドル クロスパターン そして BIDU +650ドル +230ドル クロスパターン と合計1940ドルというパフォーマンス。

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