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鼻血

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ネット上に鼻血が出るようになった、という報告が沢山あがっています。

放射能を浴びると、次のような症状が、あらわれることがあります。

(1)だるさが残り、身体がふらつく感じがする
(2)常に吐き気を感じる
(3)側頭部全体に内側から膨張するような痛みがある
(4)皮膚に腫れ物やアザのようなものができた
(5)鼻血が出る、鼻をかむと血が混じる
(6)顔が膨れてきている
(7)肌の色が抜け、赤い小さな発疹が現れる
(8)指先が冷え、目が疲れる
(9)手の甲、指先に小さなホクロが現れる

  

pt1 上杉隆氏ら自由報道協会による「原発事故」取材の報告 14分56秒

3分5秒から4分26秒まで、1分21秒間無音の部分あり。

ちょっと長いですがぜひご覧ください。

京都大学原子炉実験所 小出裕章氏に聞く

 

原子力安全委員会と政府は11日、福島第1原発事故の国際的な事故評価を、最悪のレベル7に上げる検討を始めたという報道がありました。

過去に発生したレベル7の事故は86年のチェルノブイリ原発事故があり、これと同等だと認めることになったというわけです。

政府は今頃になってこの事故の規模がどれだけ大きいのかを、やっと認めたわけですが・・

校庭の放射線量、1648か所の速報値が8日に発表されました。

子供の身長を考え、地面から高さ1メートルの地点で測定されています。

浪江町の3か所で 23.0 から 18.8マイクロ・シーベルトが観測されていますが、県は結果をもとに子供たちの屋外活動の可否を判断する方針で、現状では基準がないため、国に基準を示すよう求めているようです。

国が基準を示すには時間がかかりそうなので、武田教授の情報を元に、仮に20マイクロとして、信頼できる武田教授の計算方法で、計算してみました。

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腰痛対策で購入したとても便利なツールをご紹介。

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昔流行った、いわゆる「ぶら下がり健康器」。

指圧の先生から、腰痛予防にはこれがいいとのことで、早速探してアマゾンでポチッ!

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週末なのに心配事

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大気中の放射線量、7都県で通常値超える

福島原発 1号機 / 福島原発原子炉の状態 原子炉の放射線量

8日(金)に格納容器本体(D/W)の放射線量が、100Sv/hを記録。

毎時100シーベルトというのは即死するレベルの超高濃度。

これは何を意味しているのか?

屁理屈

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日本政府は年間1ミリシーベルトを限度としてきた住民の被ばく限度量を引き上げるようです。

その理由は、屋内退避指示エリアの20から30キロ圏の外側で、大気中の放射線量の積算値が10ミリを超えた地域があるため、原発事故の長期化を前提に、健康に影響が及ばない範囲で被ばく限度の基準を緩める必要があるというのです。

我々の放射線に対する防御能力が上がったわけではないのに、何故上げるのでしょうか?

というわけで、専門家の意見を総合して、まとめてみました。

 

原発事故の放射能ダダ漏れが続く限り、いまどうなっているのかについては、常に監視を続けなければならないと考えています。

テレビや紙媒体のメディアは速報性の問題に加え、広告主の意向で何らかのバイアスがかかっているため、あてにできないからです。

私の場合ネット上の情報で判断していますが、その場合「真偽のほどを推測する」いわゆる「目利き」の能力が必要になります。

多すぎる情報はかえって混乱するうえ、何を大きなリスクとして考えるかの線引きが個人によって違うため、ハナシはややこしくなるわけです。

具体情報が公開されない不思議 でご紹介したマップの続きです。

風による放射性物質の拡散分布図(27日-29日)

時間によっては、東京も被ったようです。

こういうもののリアルタイム版が何故日本にないのか?

あるいはあっても公開されないとすれば、何故なのか?

不安が解消されないの最も大きな問題はここなのではないでしょうか?

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