カテゴリ: 市況・概況 の一覧

昨夜の米国ナスダックマーケットは、薄いギャップダウンという、ちょっとやりにくいパターンだったが、始まってみると、やはりいい銘柄がないという展開。

だが30分ギャッププレイのGOOGと、236のフィボナッチラインをブレイクしたAAPLが素晴らしい上昇を見せた。

goog.gif

こちらの動画で解説をしているが、フィボナッチの0.236のライン(ピンク色の水平線)を目安にすれば様々なトレードパターンを見つけることが可能だ。

米国マーケットと東京マーケットの総合指数の日足チャートは、20日の移動平均線より上で終了。

昨夜の米国マーケットはギャップアップ、そして今日の東京マーケットのオープニングは、ほとんどギャップがない状態で始まったが、双方ともにオープニング直後はかなり渋い動きで、難しい展開だったと言えるだろう。

こういうときこそ、ガットボトムプレイ。

オープニングの部分より、遙かにわかりやすく、リスクも少ない方法だということが、おわかりいただけるはず。

昨夜のマーケットはオープニングこそ動いたものの、その後は難しい展開。

comp1202-D.gif

ナスダック総合指数の日足チャート

前日大きく下げた後での薄いギャップアップのため、まだ下げる可能性もあるため、銘柄を絞るのが難しかったわけですが・・

ですが、ブレイクスキャン・プロの銘柄選択は素晴らしかったですね。こちらに動画がありますが、表示銘柄へエントリーされた方は、素晴らしいゲインを手に入れられたはず。

今までCOOLに掲載していた「米国ナスダックマーケットの Unshortable at NWT」銘柄は、12月3日から、Stock Future Bond トレード掲示板へ掲載します。

 https://www.daytradenet.com/cgi-bin/USMarket/USstockbbs/c-board.cgi

NIKKEI NET によると、前週末までの続伸で上昇していた反動で、利益確定売りが出たと言うことだが、かなり大きな下落で、週足を見るとちょっとどうなるかがわからない展開となってきた。

こういう動きを見ると、オーバーナイトのホールドは怖くなるはず。

そのかわりイントラデイのデイトレードだと、ブレイクスキャンを使えば、こちらの動画にあるような手堅いトレードが可能になる。

 

27日(木曜日)の米国マーケットは、 Thanks Giving Day つまり感謝祭のため、マーケットは休場です。

 

 

昨夜もライブトレードセミナー。今回3日連続参加されていたYさんは、手堅く300ドルから500ドルをコンスタントに稼ぐことができる経験3年のトレーダー。

問題点は技術的なことではなく、勝つとトレードの回数が増えて、利益を減らしてしまいがちな傾向をどうやって改善するか?という点でした。

あとは、ガットボトムのフィボナッチのラインの引き方や、探し方などの点でちょっと勘違いがあったというのもポイントでした。

ライブトレードセミナーの初日は、事前に用意したシナリオ通りの展開。動きが速いだけで、まさにセオリー通りに推移したマーケットで、みなさんウハウハモード。

シティグループに対して不良資産の損失の一部保証や追加の資本注入を発表したのがきっかけだったわけだが、 オバマ次期米大統領が経済閣僚を発表し、追加景気対策をまとめる姿勢を示すなどの好材料にも反応したようだ。

が続いている。こちらの動画にあるように、昨夜の米国マーケット、ナスダック総合指数の日足チャートはほとんどDOJIといっていいくらいの超ナローレンジで終了。

東京マーケットの日足チャートも2日続けて、ナローレンジのローソク足が続いている。

さらに昨夜のナスダックマーケットのようにギャップがほとんどないケースでは、アップトレンドとダウントレンドの両サイドの銘柄を監視しなければならないので、そう言う意味では難しいマーケットだと言えるだろう。

朝起きてチャートを見て驚きました。日本時間の夜中の3時頃から挙げはじめ、終わってみると凄いことになっていました。

こちらの動画でチャートと解説をご覧いただければわかりますが、3日間下げ続けた後だけに、目の覚めるような反発のチャートとなっています。

ヤフーファイナンスのトップページには Stocks Surge in a Huge Rebound After Three-Day Selloff 「3日間売られたあとの凄いリバウンド」
という文字が躍っています。

 

月別アーカイブ