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昨夜の米国ナスダックマーケットは連日のわかりやすい展開から一転、作戦が立てにくく、わかりにくいマーケットとなった。

大きく二日上げると、当然その「上げ」に対するプルバックが来る可能性が高くなるからだが、難しいのはそのタイミングをどう読むかだ。

ギャップアップで始まったため、当然ロングサイド銘柄を狙ったわけdが、BIDUやAAPLは明らかなリバーサルでいきなり下げ始めた。

うっかりこれに手を出せばアタマでロスを喰らい、そのあとのトレードで心理的な冷静さと強さが必要になってくるわけだ。

昨夜の米国マーケット、今日の東京マーケットは今までの下げの反動で大きく反転上昇。

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東京マーケットは過去最大の上げ幅を記録したが、オープニングはなかなか寄りつかず10分以上特別気配が続くという記録的なマーケットとなった。

ネットエイドでは、アサヒビール(2502)とHOYA(7741)を中心にまさにネギしょったカモを狙い撃ちという状態

あいかわらず、高いボラティリティーのマーケットが続いていますが、昨日も東京マーケット、米国マーケットともに素晴らしい動きでした。

こちらの東京マーケットでも、凄いことが・・ Got bottom プレイの動画はこちらにあります。

6日は東京マーケットに引き続き、米国マーケットは、呆れるほど下げ続けるマーケットとなった。ダウは1万ドルを割り込み、為替のドル円は一時100円台を記録。

はっち3ギャッププレイ銘柄を一銘柄だけ追い続けた人は、当然ショートしまくり状態。こちらに動画があるが、一時間下げ続けたわけだが、Got Bottom プレイ銘柄は3銘柄だけだったが、、「ショート疲れ」するほど下げ続けた。こちらに動画あり。

当然のことながら、ネットエイドは大盛況。

損失のスパイラル

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多くの日本企業は上期の決算時期を9月30日に設定しているが、その前日29日に米国マーケットは最多ポイントの下げを記録したことは、皆さんの記憶に新しいはず。

大きく下げた株価は当然、決算時期に保有している証券の評価に大きな影響を与えるため、決算の数字は悪くなる。

たとえば三菱UFJは9月にモルガンの株式21%を90億ドル(約9500億円)で取得し、モルガンを持ち分法適用会社とすることに合意したということのようだが、この例でも取得後に株価は大きく下げたことになる。

今日の東京マーケットはよく下げた。

ニュースによると4年8ヵ月ぶりの安値らしく終値は465円安の1万473円。

だがネットエイドでは選択した銘柄は大きく下げ続け、まさに「申し訳ない」ほどのゲインを叩き出す結果となっている。こちらに為替の動向を含めた動画解説あり。

またスキャンを使わないネットエイドのガイドで真っ先に選択したオリックス(8591)などは40ティック、つまり4単元なら一撃で16万円という凄まじい下げを記録。こちらに動画あり。

米下院は日本時間4日未明の本会議で、公的資金で金融機関から不良資産を買い取る緊急経済安定化法案の修正案を賛成263、反対171の賛成多数で可決。

上院は1日に同修正案を可決済みだったが、不良資産の買い取り価格など不透明な部分があったため、難航していたわけだが、修正案が可決されたのは「預金者保護の拡充」を盛り込んだため。

激動のマーケット

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マーケットは意外にも「わかりやすい展開」が続いている。

メディアでは下げ続けるマーケットに対して「どうしようもない」という悲観論が展開されているようだが、下げているマーケットでは「ショート」をすればいいという、いわばトレーダーの常識ともいうべき発想がないのかもしれない。

30日の東京マーケットでは、ブレイクスキャン・プロというスキャニングツールの指示通りショートエントリーすればアサヒビール(2502)で30ティック、4000株ならゲインは4分間で12万円。

トレーダーの皆さんはすでにご存知のように、SECは先週799金融銘柄の空売禁止を発表しましたが、日本時間の昨夜にニューヨーク証券取引所が、更に30銘柄を追加しました。

我々ナスダックマーケット専門のトレーダーには関係ない銘柄ばかりなので、アンショータブル銘柄が増えなくて良かったと、内心ホッとしています。^^

空売禁止銘柄

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週末に米証券取引委員会(SEC)が指定した799銘柄の空売禁止銘柄についてですが、今日の事前チェックでブレイクスキャンやスイングスキャンでトレードの対象にしている銘柄の中では以下の 5銘柄が 空売禁止銘柄に該当します。

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