前日の大きな下げから、一晩でかなり戻した米国ナスダックマーケットは、長い陽線で終了。
オープニングは強い展開で、ブレイクスキャンプロとボトムスキャンの2つのスキャンシステムによるコンビネーションの性能を実感できるマーケットだったといえるでしょうね。
2月初旬のリリースが待ち遠しいわけですが・・さてこの日オープニングで選択した4銘柄のうち筆頭で良かった銘柄はこの銘柄。
前日の大きな下げから、一晩でかなり戻した米国ナスダックマーケットは、長い陽線で終了。
オープニングは強い展開で、ブレイクスキャンプロとボトムスキャンの2つのスキャンシステムによるコンビネーションの性能を実感できるマーケットだったといえるでしょうね。
2月初旬のリリースが待ち遠しいわけですが・・さてこの日オープニングで選択した4銘柄のうち筆頭で良かった銘柄はこの銘柄。
結局下げて終わった東京マーケット。
これだけギャップダウン幅が大きいと、特別気配銘柄が多く寄りつくまで約5分という展開。
これだけ長い陰線は珍しい。
日本時間の午前2時頃からバラク・オバマ氏の米大統領就任式が始まったが、新大統領誕生を好感したような動きはなく軟調な展開。
だがオープニングは、意外にもロングサイド銘柄が好調で、ブレイクスキャン・プロ銘柄は好調なスタートとなった。
詳細はこちらの動画をご覧あれ。
日経平均指数の日足チャートは、長い下ヒゲをつけた陰線で終了。
今日選択した代表的な銘柄2銘柄・・
今夜の米国マーケットは、マーチンルーサーキングJR誕生日・Martin Luther King,Jr.Day のため休場。
その影響だろうか、東京マーケットはナローレンジの陰線で終了。
全体的に渋い動き。その中でも目についた銘柄は・・
長い下ヒゲが難しさをよく表しているナスダック総合指数の日足チャート。
オープニングはいきなりリバーサル。
即方向転換をしてショートサイドへ入った人以外は厳しいマーケットでした。
この下ヒゲがどういう動きだったかというと・・
日経平均指数の日足チャートは陽線で、いわゆる「はらみ」パターンで終了。
先物は薄いギャップアップで始まったが、アップトレンド銘柄が少なく難しい展開。
日経平均指数の日足チャートは、大きく下げて長ーい陰線。
オマケに大きなギャップダウンで、特別気配銘柄だらけという、非常に難しい展開。
結局ナスダック総合指数の日足チャートはアップトレンドラインが崩壊。
オープニングから両サイドとも動きが渋く、RIMMとAPOLがジリジリ上げるという、手に汗握る展開。
東京マーケットの指数による日足チャートはアップトレンドラインを割ってしまったが、米国ナスダックマーケットのナスダック総合指数は、かろうじてトレンドラインを維持。
危ういチャートだが、さて今夜のマーケットはどう動くか?
こうした難しいマーケットで威力を発揮しているのが、ブレイクスキャンと、ボトムスキャン。
ボトムスキャンはサービス開始に向けて突貫工事中。
昨夜の米国マーケットの下落を受け、東京マーケットはさらに上回る下で、日経平均指数の日足チャートは、たった3日で20MA割れという展開。
チャートを見ると、こういう地合でのスイングトレードは非常に難しい事がわかるだろう。
結局20MAを割ってしまったナスダック総合指数の日足チャート。
アップトレンドライン上でかろうじて止まっている・・
日経平均指数の日足チャートは長い下ヒゲをつけて終了。
20MAがサポートとなり何とかアップトレンドを維持したチャートになっている。
前場は弱かったものの後場に多くの銘柄が上昇。
中でも、人気のあるソフトバンク(9984)が爆上げ。
ナスダック総合指数の日足チャートは反転し、陽線で終了。
20MAがサポートとなり見事反転。
ネットエイドでガイドした銘柄を2つほどご紹介。
今日の東京マーケットは、下の日経平均指数の日足チャートだけではわからない爆上げのオープニングでした。
下は週足チャートですが20MAのすぐ下まで上昇。
今年は昨年下げただけに、かなりの上げが期待できそうです。
ではその爆上げの個別銘柄をチャートでチェック。
昨夜の米国ナスダックマーケット、ナスダック総合指数は陽線で終了。
特にネットエイドの時間帯は、なかなかおいしい展開で、やはりマーケットが強いとトレードはラクになるということがよくわかります。
オープニング直後はプルバック気味だったが、その後はなかなか強い展開。
新年早々やりましたね。ついにブレイクアウト。
上はナスダック総合指数の日足チャート
でも来週月曜日はブルバックが来そう。^^;
米国ナスダックマーケットは上昇し、陽線で終了。20MAで下げ止まり上昇という展開。
だがオープニングから素直に上がる銘柄はないという、ちょっと難しい展開。
というわけで、いわゆるガットボトムパターンでよく動いた銘柄をいくつかご紹介。
東京マーケットは今年最後のマーケット、つまり大納会。
そのため前場で終了したのですが、ついに直近の高値をブレイクアウト!
来年が楽しみな展開になってきました。
日経平均指数の日足チャート
というわけで強いマーケットで現れたボトムスキャンの典型的なパターンをご紹介。