29日夜のナスダックマーケットはギャップアップで始まったが、指数が下げ続け軟調な展開で、結局は陰線で終了。
余りに軟調なのでニュースをチェックすると、中東情勢の悪化が足を引っ張ったようだ。
オープニングからしばらくはボトム・スキャンのテストのためにしばらくマーケットを見ていたが、出来高が少ないためノートレードが正解のマーケットだったと言えるだろう。
その中から一応動いた銘柄をいくつかピックアップ。
29日夜のナスダックマーケットはギャップアップで始まったが、指数が下げ続け軟調な展開で、結局は陰線で終了。
余りに軟調なのでニュースをチェックすると、中東情勢の悪化が足を引っ張ったようだ。
オープニングからしばらくはボトム・スキャンのテストのためにしばらくマーケットを見ていたが、出来高が少ないためノートレードが正解のマーケットだったと言えるだろう。
その中から一応動いた銘柄をいくつかピックアップ。
ボトムスキャンのプロトタイプで週明けの東京マーケットをチェック。
まずは早い時間に0.236±0.05のゾーンを上へ抜けた銘柄から・・
昨日から試作品が登場。まずは26日の東京マーケットでのテスト。
目的は実マーケットで、Changeが変化することで、どういう風に見えるかをチャートと見比べてチェックするためのプロトタイプ。
ナスダック総合指数は2日続けて超ナローレンジでの展開。
オープニングからはよい銘柄がない状態。
日経平均指数の日足チャートは、高値更新の位置まで上昇。さてここをブレイクアウトできるか?
ボトムスキャンのアナログバージョンとしてのCQGマクロでのガイドライン機能を使うと、普段と違った視点でチャートを見ることができるのですね。
というわけで例をいくつか挙げてお裾分け。^^
今年最後のセミナーも終了、ネットエイドもしばらくお休みをいただくことになり、あとは新年を迎えるのみ。
というわけで、年末はいつもと少し違った気分で過ごせそう。
というわけで今日は先日発売を開始した「クラッシュテストから学ぶリカバリー手法」というPDFのテキストにまつわる話を。
下の日経平均指数はナローレンジの陽線で終了。一応上げたわけだが・・
いくつか個別銘柄のチャートを挙げておくと・・
クリスマス前のため、いつもより3時間早く終わったナスダックはナローレンジの展開で、結局終わってみると下のようなDOJI。
ナスダック総合指数の日足チャート
値動きの悪い展開だったわけだが、いくつか面白いチャートを・・
昨夜の米国ナスダックの下げに引き摺られた東京マーケット。
日経平均指数の日足チャートは、微妙にアップトレンドラインから外れてきたようだ。
直近の真上にある高値がレジスタンスとなって、立ちはだかっているためだろうか・・
で今日の目玉ですが・・
先物はギャップアップで始まったが、オープニングからのブレイクアウトパターンは不発気味。
結局指数はジリジリと下げ、上げる銘柄は上げるという、難しい展開。
上はナスダック総合指数の日足チャート。
上にあるレジスタンスの攻略どころか、結局は一歩後退したチャートで終了。
結局陽線で終わったものの、下のチャートのように真上のレジスタンスとなっている直近の高値を抜けず。
見事に抵抗線で止まっている・・^^;
というわけで、このレジスタンスを抜けてのクリスマスラリーは明日以降に持ち越し。
日経平均指数の日足チャート
だが個別銘柄の動きは良いパターンのが多かった。
さて明日からクリスマスウィークに突入する米国マーケットだが、ネットエイドは23日以降、休暇のため休ませていただく予定。
傾向として米国のクリスマス休暇シーズンというのは、マーケットへ参加する人の数が減少するわけだが、昨年のクリスマス休場の週を見ると、1日あたりの平均売買高は前週に比べ半減している。
当然取引は低調となり株価は小幅な値動きになりやすいわけだ。
下は昨夜陰線で終わったナスダック総合指数の日足チャート。
結局アタマにある抵抗線の突破は来週へ持ち越しということになったわけで、日米揃って、待機状態・・というわけです。^^
さて本格的なアップトレンドのラリーの前に、強力なエントリーチャンスメーカーとして開発中の、仮称ボトム・スキャン。
最終テストとして、連日アナログバージョンとしてのCQGマクロでのガイドライン機能を使いネットエイドをガイドしていますが、昨夜のガットボトムの動画はかなり長め。
何故か?それは見てのお楽しみです。^^
東京マーケットは金曜日が終わっても、結局上の抵抗線を抜けず。
ブレイクアウトはどうやら来週になりそうです。
ボトム・スキャン(仮称)の仕様が、ほぼ固まってきました。
ボトムスキャンは、ブレイクスキャンのようにデジタルで表示します。
ブレイクスキャンは、3分足での高値ブレイクを追いかける手法を想定していますが、ボトムスキャンでは、ガットボトムや、30分ギャッププレイ、さらには一度垂れてきてからの再度の上昇を狙おうというわけです。
その場合大事なのは、どのような表示形式が使いやすいのかという点なのですが、この部分についての摺り合わせが中心となりました。
円高は止まらないが、株式市場はようやく底を打ち、あとは本格的な上昇を待つばかり。
日経平均指数も、アップトレンド。
あとは直近の高値をいつブレイクするのか?
という秒読み段階。
ナローレンジだったが一応陽線。(笑)前日あれだけ上げたあとだから、仕方ないかなと。オープニングはちょっと動きが渋かったけどね・・
ナスダック総合指数の日足チャートを見ると、ギャップがサポートになっているため安心できるパターン。
さていつ直近の高値を抜けるのか?が焦点となるわけだが・・
利下げで米国マーケットは急騰して終了。
政策金利のフェデラルファンド(FF)金利の誘導目標を年約0.25%に設定することを全会一致で決定し、即日実施したわけですが、下の30分チャートを見ると劇薬のように効いたことがわかりますね。^^
ギャップがないため、方向感がなく、対象銘柄の多いアップトレンド銘柄に出番がないという、難しい展開で、ロングサイドは「気をつけた方がいい」というガイドとなったわけだが、その甲斐あってかネットエイドの参加者の方は大きなロスを出されなかったようなので、まずはよかったかなと。
じゃあ、ダウントレンド銘柄はどうだったのかというと、対象となる銘柄が少ないうえ、それほど良いパターンがないという状況。
昨夜の米国マーケットは結局下げて終了しましたが、その前の総合指数の日足チャートはDOJIが二日続くという、いわゆる「動きが読みにくい」展開。
昨夜のオープニングも、ブレイクスキャン・プロ銘柄もめぼしいものはCOSTくらい。
こちらに動画解説あり。
ガット・ボトムパターン待ちでは3銘柄ともその方向へ動いてまずは目出たし。
こちらで動画による解説あり。
昨夜の米国マーケットに続き、今日10日の東京マーケットもオープニングは、かなり難しい展開。
オープニングでは、両サイドへ1銘柄ずつというガイドとなったが、何とかその方向へ動きヤレヤレ。こちらに解説の動画あり。
これはキリンHD(2503)。
ピンクのフィボナッチの0.236ガイドラインを超えると、大きく上げている。