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夏時間のため3月12日(月曜日)の夜の米国マーケットは日本時間夜10時30分開始となります。

さて皆さんは冬時間とどちらが好きでしょうか?

マーケット展望

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夏時間のため3月12日(月曜日)の夜の米国マーケットは日本時間夜10時30分開始となります。

日経平均指数・月足チャート

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アップトレンドはまだ。

まずは青い右下がりのダウントレンドラインをブレイクアウトできるかどうか。

誤発注問題

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すでにご承知の方も多いと思いますが、日本時間の木曜日の真夜中に起きた米国マーケットでの大きな変動は誤発注が原因だったようです。

翌日にはこういう案内が、ブローカーからメールで送られてきました。

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お客様へ
 
報道されていますように、木曜の米国株式市場は誤発注が原因となり、マーケットを大きく下落させた可能性があります。ナスダック、そしてNY証券取引所から次のような発表がありました。
 
「木曜の午後2時40分から3時まで(日本時間の7日午前3時40分から4時)までのトレードを無効にします。無効対象になるのは、2時40分ちょうど、またはその直前に執行された株価から60%以上離れて執行されたものだけに限られます。」

クリスマス前後の時期というのは、外人機関投資家がクリスマス休暇に入るため、閑散となり、そのためマーケットは値幅が少なく、利益を出すのが非常に難しい地合となることが多い。

だが一方でトレーダーの実力を試すには、絶好の機会だともいえるわけだ。

今年のクリスマス当日となる25日の東京マーケットは、値動きが少なく東証1部の出来高は2008年12月29日以来の低水準で12億4428万株。

米国マーケットの24日夜のクリスマスイブは時間が短縮された取引となり、ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は速報値で約3億1千万株、ナスダックは約約6億2千万株と普段の約半分。

検証の効用

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トレーニングでは、Executioner Internal というトーニングを受けている方のみがログインできるブログを設置しています。

毎日のトレーニングの記録を検証し、どこにどういう問題があるのかを見つけるためのものです。

検証をする意味は他にもあります。

検証を通じてトレーディングの最中とは違った心理状態で、客観的にエントリーの位置や脱出位置を見ることができるのです。

どうしてここで入ったのか?

コマンダーの指示のタイミングからどれくらい遅れているのか?

何故そこで脱出したのか?

昨夜30日(水)の米国マーケットは、開始後15分に大きく下落。

だが直前に両サイドの銘柄どちらも動いていたため、ここがちょっと難しい部分だった。

ロングサイドはほとんどが不発。

この部分で大きなロスを出してしまうと、方向転換がうまくゆかず、この後の大きな下落に乗り損ねることになる。

そして開始から30分を過ぎると、今度は反転を始めてジリジリと上昇。

ここも動きが渋かったが、何しろあれだけ下げると、レンジアベレージまで下げた銘柄は反転する可能性が高いからね。

というわけで、長時間ホールができるロングサイドへの展開というわけで、こちらにあるコマンダーのゲインは1万2千ドルオーバー!

長時間ホールド分を差し引いても9千ドルというなかなかおいしいマーケットだった。

さて問題は東京マーケット。

詳細は記録は、こちらにありますが、この日もコマンダーの選択銘柄は1万ドルを突破。

トレンドに沿って動いている銘柄を、どれだけの時間保有することができるか?が問われるマーケットでした。

その際に大事なのは、やはりオープニングのユニットで、どれだけ利益を積み上げることができるかなのです。

サインを見逃すな」で書いた大事なポイントというのは、実はこの部分にあります。

28日の東京マーケットは大きなギャップダウンで開始。

エグゼスキャンでの銘柄選択はなかなかナイスだったが、タイミングがちょっと悪かった。

これがゲインの伸びなかった原因。

というわけで、かなり明確なルールを設定したので明日はこのルールでガイドの予定。

さてどうなるかが楽しみ。

 

いやあ、久しぶりにショートサイドが気持ちよく下げました。

コマンダーのパフォーマンスは何と、38トレード 26勝4敗8引分けで +13,706ドル

 特に開始から30分の中古住宅販売の発表直後に先物が下げ始めたので、ショートサイドへ指示を出したのですがこれた見事にヒット!

21トレードから30トレードまでのゲインは素晴らしいものでした。

+50・450・350・570・350・1000・600・740・765・330ドル。

バイイングパワーがあって同時ホールドできる人にとってはまさにアメリカンドリーム。

昨夜の米国ナスダックマーケット、最初の30分は典型的なギャップアップリバーサルパターン。

だがアタマの4銘柄は強く、200ドル平均のゲインでまずは幸先の良いスタート。

その後は両サイドが混在、そして30分間近にはショートサイド銘柄が動いた。

入る方向さえ間違わなければしっかりと獲れる展開。

そして30分を過ぎてからはロングサイドへの反発で、大きくゲインを伸ばせる銘柄が続出。

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