2009年01月05日 のCoolに過ごそう

ボトムスキャンプロトタイプ最新版

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が、さきほど出来あがったので、今夜のナスダックマーケットでの検証を楽しみにしているわけですが、じゃあ何が今日の東京マーケットで使ったバージョンと違うのか?ということなのですが・・

2日のナスダックマーケットの例で説明をしておきましょう。

BS2334.gif

上の黄色いマークがついている数字に注目してください。

上は34分の時点でのボトムスキャンの表示ですが、下がFSLRの同じ時間の1分足チャート。

FSLR1-2334.gif

ボトムスキャンの黄色いマークの139.52という数字は、0.236のフィボナッチリトレースメントレベルの数字そのもの。

つまり、フィボナッチのガイドラインを引くかわりに、139.52ドルの位置に水平線を引きます。

するとターゲットとなる0.236のフィボナッチリトレースメントレベルに線を引いたことと同じ事になるというわけです。

そしてその1分後には・・

BS2335.gif

このように一気にこの数字まで上昇株価は上昇!

FSLR1-2335.gif

そしてその後は・・

BS2336.gif

このように大きく上昇したわけですが・・

FSLR1-2336.gif

つまりボトムスキャンへ表示される 139.52 へ水平線を引くだけで、ターゲットとなるエントリーポイントが明確になるというわけです。

FSLR1-2336-2.gif

CQGの例のマクロのガイドラインをオンにすると、見事に一致していることがわかりますね。

当たり前ですが・・(笑)

つまり水平線を引くことができるチャートソフトさえあれば、フィボナッチのガイドラインを引く必要がなくなるというわけです。

ボトム・スキャンではこのように、プラスサイドとマイナスサイドの0.236のフィボナッチリトレースメントレベルの株価が表示されます。

同じように、右隣にある618のボタンを押せば、自動的に0.618のフィボナッチリトレースメントレベルのプラスサイドとマイナスサイドの株価が表示されます。

ボトム・スキャンを使えば、フィボナッチのガイドラインを引くという作業から解放され、トレードに専念できるというわけです。

新年ならではの?日記

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今日は新年早々、ちょっと得した気分になるかもしれない話を書いてみようと思う。

私のセミナーでは、いわゆる株式のトレードの他に、トレーディングを通じて得た考え方なども含めた「大きな絵」の描き方も教えている。

たとえば、年代や経験と共に、お金や投資に対する考え方というのは変わってゆく。

 

それが普通だ。

だがほとんどの人にとって、こうした意見というのは「青天の霹靂」のように映るようだ。

変わらないのは、何かで読んだりいわゆる「学校」らしきところで聞きかじっただけで、現実での経験がなかったり少なかったりするからではないだろうか。

 

私が投資で大事だと考えているのは、換金性・収益を発生させるための時間・フットワークの3点だ。

一般的に最終的な目標とされている不動産は、この3点から言えば、非常に低い点数しか与えることができないといえば、意外に思われるだろうか?

「儲け話」というのは、この3つさえチェックできれば、その真偽はたちどころに判明するというわけだ。

 

ここから先の具体的なことは、書き出すと長くなるので割愛するが、ここで言いたいのは、物事が持っている本質的な性質を理解すれば、かなりのことがわかるようになる
ということ。

言い換えれば「その道のプロ」であれば、その分野での「こうしたこと」の一つくらいは、わかっていなければならない。

そのために、日々の努力と研鑽が必要になるというわけだが、新年の始まりくらいは、こうしたことを考えるものいいかなと。

 

今年もみなさんにとって、よい一年でありますよう!

今日の格言

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 人生における大きな喜びとは、君にはできないと世間が言うことをやることだ -  ウォルター・バジョット
  
    

 

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