2010年02月18日 のCoolに過ごそう

オープニングの重要性

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始めが肝心。というのはこうしたトレードではとても大事になります。

4から5ユニットでトータルの成績を出すわけですから、最初に大きく負けないで次に繋げるようにハンドリングするというのは精神面でも非常に大きなアドバンテージになります。

 

2/17(水)@本日の気づき

@本日の気持ちの整理・・・(-_-)長いです

ここ最近、オープニングが苦手なので6分待ってから入るようにしてたのだが、昨日サポと話していて、オープニングは違うロジックだから今設定してるルールは気にせずに、経験として自分なりにやってみたらいいんじゃない?
(もちろんオープニングが一段落したら、今週のルールに戻る)という話をしていた。

私的には「少しでも利益が出たらすぐ逃げる」つもりで、遊び感覚で気楽にと思いながら、そしてちょっぴりワクワクしながら臨んだのですが・・・・

まさかこれが、結果的に本日のトレードに大きく影響することになろうとは・・(〃 ̄ω ̄〃ゞ

 


オープンするのを待っている間、私の中でオープニングは「利益が出たらすぐ逃げてみよ♪」から、
いつの間にか「どこで逃げるかが重要だなー。」に変化を遂げ、
頭の中はエントリー方向に伸びるシナリオのみとなった・・・(笑うしかない)
↑ここポイント。

そして蓋を開けてみたら、どっかーん!
SHLDにエントリーしたとたん大きく逆方向へ!!
私の脳内では「反対サイドに行くかも」というシナリオをすっかり消去してしまっていたので、当然フリーズ_(・。・)~゚ ボーッ。

何とか意識を取り戻してクローズしたものの、思いっきり引きずったまま次のエントリーへ向かってしまう。

そして、次のSINAにトドメを食らう。>>-(゚ロ゚)→プス
これでもう私の脳みそはすっかりカッチンコッチンだ。急速冷凍だ。

反対サイドへ伸びていくローソク足を眺めながら「あ~あ、これってどこまでいくんだろ~?ちょっと見てみたいな~(・o・)」

そうです、壊れました。今までやったことのなかった、初塩漬けです。

結局このことをその後もだらだら引きずることになりました。

「技術は2割。後の8割は精神」的なことを馬渕さんが言ってたな~。ぼそ。

 

@本日の気づき

前半のトレードが、極端に言えば一発目のトレードが上手くいったか、いかなかったかで、あらゆる点でその後のトレードに影響することが分かった。
エントリーのタイミングなんかはそれが如実に表れた。
始値でのアクションを目標としているのに、どうにも遅れる。
自信が失われてるからだ。

始めのトレードが、悪い意味でその後に影響を及ぼさないようにするには、ワンクリックシュミレーションをアホほどする。
これしかない、そう思い始めた。

それから、昨日も感じていたことだけど、許容するロスを『-$70~99』から『-$100~150』に変更したら、当然のことながら反対サイド2本若しくは3本出る場面が多くなった。

その為、『陰線(長い上ヒゲ含む)、連続2本目で即カット』と『ロスの許容範囲はー$150以内 、ー$100を超えた時点でカットロスを実行!』の狭間で、どちらをその時のトレードで採用するか、すっかり迷ってしまうようになった。

『自由に裁量で判断をする』のがどうにも難しくて、サポと話しあう。

サポが言うには、大まかなルールは決めることはできるが、細かなルールは言い出せばキリがない。
もし、きっちきっちのルールをサポが細かーく決めてトレードするなら、それはパチンコで言うなら(笑)、言われた台を何も考えずただ打っていればいい、打ち子にすぎないのではないかと。

それは結果的に、「自分で考えなくなる」ということに繋がる。

「あっ、それは楽しくないな。」そう思ったのです。

なので、大まかな外枠の部分はサポに従って、そこから先の細かな部分は「今日はこれにトライしてみよう」という風に自分で決めてトレードに臨んだらいいのではと、サポから提案。

ということで、その日のトレードに向けてトライすることを決めたら、まずはワンクリックシュミレーションでトレーニングしてみることにする。


色んな「あいたたたー」な失敗はあるけれど、そういう失敗をできるだけ沢山実トレに入る前に経験しとくことが大切なんだからとサポに言われ、「そうか、また今日も一歩進んだのかっ!」
と気を取り直したのでした。。。

 

4分待つ、6分待つといろいろやってみると、やはり2分足が一本確定したところを抜いたところで入り、きちんとルール通りやるのが本筋だということがわかるようになります。

忘れてはならないこと、それは最初のユニットでは、トレンドラインがまだ形成されていないという点です。

ですからローソク足のフォーメーションどおりにできるように訓練すること。

エントリーと反対方向のローソク足が出たら、逃げ足の早いアクションを起こせるかどうか。

たとえばロングサイドへ入っていて、陰線が確定して赤いローソク足が輝いていたら、逃げていないと気持ちが悪い。というまでに自分を洗脳できるかどうか。

 

これができるようなれば、次の段階として、オープニングのプロフィットロスの項目が表示されているウィンドウの数字が緑を保てるように訓練するわけです。

つまりアタマではプラスのうちに逃げる。大きく負けない。

これができるようになると、次のユニットで有利に事を運ぶことができるようになります。

これは特に精神面で大きなアドバンテージとなるため非常に重要です。

ここで大きく負けると、モチベーションは急降下して持ち直せなくなります。

訓練すればクラッシュテストのように、ホールドアンド逆転劇を狙い、じっと我慢して持ち直すということができるようになりますけどね。^^

ですが、そのためには絶対に勝てるという自信が必要です。

要はセットアップを信じてルール通りにできるかどうかです。

当たり前ですが、私は自分で考え開発したわけですから、当然ボトムスキャンを信じています。

だからじっと耐えることができるのです。

 

エントリーは慌てなくてもいいので、指示があってから20秒以内に入ればいいので慌てないこと。

ネットエイドではその方向へ動くであろうという確率の高い銘柄を指示しますが、ダメなら即切る。

購買力は逃げた瞬間に復活するわけですから、またよいチャートの銘柄へ入り直して数撃てば確率で必ず勝てるのです。

そのためには、最初に大きく負けて凹まないこと。

エントリーした方向と反対色のローソク足を何本も眺めているようでは絶対に勝てません。

 

トレーニングでは、細かい調整は不要。

エントリーと反対方向のローソク足が出たら、逃げ足の早いアクションを起こす。

大きく負けない。

これさえ守れば必ず勝てるのです。

許すまじ、反対色のローソク足2本!

これに尽きます。

 

それとトレーニングでは単純なルールで行い、一度にいくつものスキルを身につけようと欲張らないこと。

5日間は単純な目標を設定し同じ事を繰り返し、獲得しようとしている技術が身についてきているかどうかをチェックする。

まだなら、また5日間繰り返す。

単純な目標を設定し、できるまで繰り返す。

考えない、悩まない。

訓練というのはそういう風にしてやるもの。

実トレではないのですからね。

楽しくラクにやる。

これ大事。

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