エグゼキューショナー養成トレーニングについて

トレーニングが進むにつれて、お問い合わせが増えていますが、今日は回答を兼ねたトレーニングについての詳細を追加させていただきます。

TrainingRoomB.jpg 

はっち先生

大変ご無沙汰いたしております。**の**です。

今回のエグゼキューショナー養成トレーニングのご案内を大変興味深く読ませていただきました。

思い返せば昨年5月にライブトレードセミナーを受講した際、先生が「いいですね。」と仰られた銘柄を何も考えずロングで入って、あっという間にびっくりするような利益が出たことをまさに昨日のことのように思い出します。ギャッパーズアイの記録にも残っていますしね。

その時は、ディスプレイに表示させてあるものは普段自分が使っているものと同じなのに、何故先生が的確に銘柄の動きを掴んでいらっしゃるのかさっぱり分かりませんでした。

ですがカットロス分を含めても、その日のトータルはプラスで終わりますし、何より「行け!」と言われたら「ハイ!」と進み、「右向け右!」と言われればこれまた「ハイ!」と、そのとおりやってみることで確実に

利益が残る楽ちんさは未だ記憶に印象深く残っているのです。

今回のプログラムのご提示は、あの時の私の記憶を呼び起させるのには十分すぎる内容でした。

昨年は銀座でしたが、今回は神戸というのも地理的に非常に魅力がありますしね。

是非ともトレーニングに参加させていただきたいです。

ただ、現在は日中仕事をしている身なので、トレーニングに参加するとすれば週末の金曜日を何週間か連続して神戸まで行き来するような形になろうかと思いますがそのような変則的な参加でも可能でしょうか?

もし、OKなら万難を排して参加させていただきます。

何回かヘマをして大きくロスを出したこともありますが、やっぱり私はトレーダーという仕事が好きなのだと思います。

このプログラムをまたとないチャンスと捉えたいのでご回答の方、よろしくお願いいたします。

2月17・18日にはお一人がさらに参加され、二人でのトレーニングとなり、金曜日も、合計でお二人でのトレーニングとなります。

基本的に、毎日どなたかがトレーニングに参加されていますし、4名までは同時にトレーニングが可能ですので、あらかじめ連絡さえいただければ、ほとんどのケースで参加は可能です。

シミュレーションであれ実トレードであれ、執行はリアルティックを使い、ボトムスキャンも同時に使用することになりますので、この二つはトレーニング当日には使える状態で、ご参加ください。

薄いカットロスの重要性でも書きましたが、動きが渋いマーケットでも必ずチャンスはやってきます。

先週末の金曜日も、途中までは渋い動きの銘柄が多かったのですが、こういうときも大きなロスを出すことなく、薄いカットロスで凌ぎ、モチベーションを低下させないことが大事です。

この日は、ネットエイド終了前に次のようにガイドしたのですが・・

2009-02-14 00:19:26 はっちshadow RIMM COST 注目

この2銘柄のうちまず RIMM が書き込みの3分後にはエントリーポイントまで下がりました。

500株で+500ドル。

そしてさらに17分後にはCOSTも、エントリーポイントまで下落。

500株で+375ドル。

2銘柄では、+875ドルのゲインとなりました。

このように、トレーニングではネットエイドの終了後の時間帯に、チャンスがやってくることもあるため、トレーニングが2時間以上に渡ることも珍しくありません。

このトレーニングの第一の目的は、利益を出せるトレードを体験することで、トレードに対する正しい手法を知り、さらにはトレーダーとしての自信を持っていただくことにあります。

さらに、私が口頭で出す指示がどのようなプロセスで行われているかも、知ることができるはずです。

どうか奮ってご参加ください。

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