Tuesday May 20, 2008

US Market Recap

懐疑的な米国のX世代

タミー・エリックソン氏のコラム(ハーバード・ビジネス・オンライン)によると、今日のアメリカで、職場に対して最も不満を持っているのは、30代と40代の人たちだという。何故だろうか?エリックソン氏は、この世代をX世代と呼んで、こう説明している。


1、幸先の悪いスタート

X世代が大学を卒業した頃、アメリカの経済は低迷していた。更に、職場はベビー・ブーム世代の人たちで溢れ、そう簡単に昇進するのは不可能だ。

2、子どもの頃の思い出

X世代は、両親や近所の人たちが失業する、という状況を見ながら育った。そんなわけで、企業に対して懐疑的な見方をするようになってしまった。

3、少ない選択肢

今日の企業は、専門分野で働く、スペシャリストたちを求めている。言い換えれば、企業での仕事は細分化され、多くの選択肢を求めるX世代の体質に合わなくなっている。

4、低迷する今日の米国経済

X世代が、企業の経営陣に抜擢されてもおかしくない年齢に達した今日、肝心な米国経済が失速してしまった。これでは、企業が積極的に人事の変更をできない。

5、訳の分からない若い世代

X世代は、若い世代の直接的な上司だ。言うまでもなく、今日の若い世代を管理するなど、もちろん無理な話だ。

6、仲間外れ

ベビー・ブーマーと今日の若い世代は、お互いから学びあって、良い関係が職場で築かれている。しかし、X世代は、このサークルに入れない。

7、保守的

X世代は保守的だ。これでは、ますます改革の進む企業に対する、信頼感が薄れてしまう。

8、中途半端な知識

ベビー・ブームの世代なら、コンピュータの知識にある程度うとくても、周囲の人たちは許してくれる。しかし、X世代にはそれが許されない。ほとんどのX世代は、専門的にコンピュータを勉強していないから、大した知識が無い。もちろん、これでイライラするのが若い世代だ。

まだエリックソン氏の説明は続くが、このコラムに、こんな投稿があった。

「私自身もX世代です。職場では、ベビー・ブームの世代と、まるで注意欠陥過活動性障害(ADHD)を持っているような若い世代の板挟みになっています。このまま永久に、中間管理職で終わりたくないものです。」 Todさん

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(参考にしたサイト: http://discussionleader.hbsp.com/erickson/2008/05/ten_reasons_why_the_relationsh.html

Stocks You Need To Know About

Mexco Energy Corp. (MXC)

5分足 (大引けまで約3時間の時点)

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Aが寄付き

きのう書いた、Trading Goddessさんが紹介した銘柄だが、現在41%の大上昇だ。

相変わらずニュースは無い。

Wall Street English

借金取り

More people complain about debt collectors

上は、借金取りに対する苦情が増えている、というUSA TODAYからの見出しだ。

やはり世の中、不景気のようだ。

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