昨夜の米国ナスダックマーケット25日(金)は、久しぶりに両サイドとも動く展開。
とはいえ、どちらかといえば、ショートサイドの方が勢いがあり、値幅の獲れる銘柄が多かった。
特にショートサイドは神風ギャッププレイが2連発で炸裂。
昨夜の米国ナスダックマーケット25日(金)は、久しぶりに両サイドとも動く展開。
とはいえ、どちらかといえば、ショートサイドの方が勢いがあり、値幅の獲れる銘柄が多かった。
特にショートサイドは神風ギャッププレイが2連発で炸裂。
ボトムスキャンやクロススキャン、あるいはネットエイドでも、銘柄は必ずチャートでチェックしなければならないわけだ。
だが余りに数が多いと、集中力が分散し、思うような利益が出せなくなるというリスクがある。
そのためネットエイドでは、オープニングから6分以後はできるだけ数を絞ってガイドすることにしている。
なぜならマーケット開始から15分までに対象となる銘柄だけで、十分な利益は出せるからだ。
私の考案したトレード手法のほとんどに、ギャップ Gap という名称が入っている。
つまりギャップが発生するためにマーケットメーカーが、アフターマーケットか翌日のマーケットが始まる前に、大量にその方向へのポジションがあるということになる。
そのポジションは、基本的に利益が乗らないと、売らないわけだ。
ギャップアップなら買い手が多くいるということになる。
昨夜の米国ナスダックマーケット22日(火)はよく動く銘柄のおかげで結構な利益が出せる展開となった。
ネットエイドでガイドしたボトムスキャンのパフォーマンスは何と +8040ドル。
立役者は NFLX FSLR AMZN の3銘柄。
米国ナスダックマーケット18日(金) は、強い展開だった。
どちらへ入ればいいのか・その2では、オープニングでのクイックマジックプレイの確率を上げる方法を書いた。
クイックマジックプレイというのは、3分足のローソク足2本が同色で続き、236ガイドラインを越えたら、その方向へエントリーするという方法だ。
昨夜の米国ナスダックマーケット17日(木)はロングサイドマーケット。
だがボトムスキャンのマーケット開始5分後の表示を見ると、どちらサイドがいいのかがわからないだろう。
そういうときはボトム・スキャンを Top 表示ではなく Fib 表示で見ることだ。
クロススキャンについて、ご質問をいただきました。
トライアルをされた初日だと、当然起こりえる状態なのですが、多くの方も全く初めての場合は、同じ状況になるのではないか?
ということで、ここでとりあげ、回答させていただきます。