神風ギャッププレイ 炸裂

この神風ギャッププレイは、トレードを始めたあと比較的早い時期に考え出したトレード手法。

Active Trader Magazine　にも掲載されたが、いまはソフトウエアの進歩のため、もっと早いタイミングでエントリーするわけだ。

こちらにあるように、もちろん日本株でも有効だ。

ESRX　＋７７０ドル　神風ギャッププレイ

SYNA　＋２１５０ドル　神風ギャッププレイ

このように大きなゲインが期待できるプレイだ。

数あるギャップの名前が付いたプレイの中では　クイック系ギャッププレイ　に分類される手法だ。

基本的には、１本目の３分足がレンジアベレージ、つまり一日に動く値幅の１カ月の平均値の５０％まで伸びていることがエントリーの条件。　

そのためには、１本目のローソク足と２３６ガイドラインを見て、神風ギャッププレイができるパターンかどうかを見分ける眼力が必要となるわけだ。

これもワンクリックシミュレーションを数多くこなし、実際のマーケットでシミュレーショントレードをやりながら検証をする、という地道な努力が必要となるわけだ。

だが、努力をすれば、何物にも依存せず、真の経済的自立というチカラを一生身につけることができるのだ。

こうした可能性を大きく広げてくれるこのプレイは、まさに神風の名にふさわしい手法ではないだろうか。