休みに休んだあとの東京マーケットは、いきなり大きなギャップアップで開始。
マーケット開始前の先物のギャップの大きさを見ただけで、今日は難しいパターンになりそうな予感が・・
というわけで始まってみると案の定・・(笑)
休みに休んだあとの東京マーケットは、いきなり大きなギャップアップで開始。
マーケット開始前の先物のギャップの大きさを見ただけで、今日は難しいパターンになりそうな予感が・・
というわけで始まってみると案の定・・(笑)
4月も終了したので、今日は2013年3月の日本株と米国株のボトムスキャンとネットエイドのパフォーマンスを比較してみた。
さて、どれくらい違うものだろうか?
株高のためスイングでトレードされている方はウハウハモードのはず。
銘柄によっては、そろそろ手仕舞い、というタイミングに来ているものもチラホラ。
では、スイングトレードで気をつけなくてはならないのは?
遅くならないうちに、返事を書かないと・・と思いながら遅くなってしまいました。
実は激励を兼ねたご質問を、いただきました。
ありがとうございます。
チャートを読むときに欠かせないが、人間の心理だ。
マーケットに参加すると、誰もが欲と恐怖に支配されることになる。
そのため、ある一線を越えると、時代や人種を問わず、パニックが起こるわけだ。
フィボナッチ数(Fibonacci number)とは、イタリアの数学者レオナルド=フィリオ=ボナッチ(Leonardo Fibonacci、Leonardo Pisano 1170年 - 1250年)にちなんで名付けられた数。
本名はレオナルド・ダ・ピサ(ピサのレオナルド)。
フィボナッチ数列とは、1,1,2,3,5,8・・・と続く数列。
トレードは最低限必要なことを、確実にやらないとコンスタントに一定の成績をあげることができない。
そのためには、今のトレードのどこに問題があるのかを、自分で把握できなければならない。
損益計算プログラムを使われている方で、ある程度の成績を挙げられている方には、具体的なアドバイスをしている。
イントラデイトレーディングでは、チャートを見た瞬間にエントリーポイントがわかるかどうかだ。
これができるようになれば、成績は大幅に向上することになる。
ではボトムスキャンなどのスキャニングツールやネットエイドのパフォーマンスはどれくらいあるのだろうか。
トレードでしかるべき利益が出ないときというのは、必ずどこかに問題があるわけだ。
その原因探しのためには、必ず自分のトレードのエントリーと脱出ポイントをチャートの上で確認することだ。
そしてチェックシートと見比べながら、どこに問題があったのかを探すわけだ。