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ご質問

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下記のようなメールをいただきました。 

  
デモトレーダーでのトレーニング開始から2週間が経過しました。

CQG、ネットエイドにも慣れ、日々の損側のブレが小さくなってるよう履歴から伺えます。

少しは成長しているのかと、嬉しく思っております。

 

同じ銘柄でも日によって、キレイなフォーメーションになるときと、そうでないときがある。

特に日本株では、出来高が少ない場合、チャートの動きがヨロシクないことが多いのだ。

3月26日(火)の東京マーケットのサンプルで説明してみよう。

 

自宅から毎晩ネットエイドへ参加されているセミナー受講者の中には、素晴らしいスキルをお持ちの方がいらっしゃいます。

トレードというのは、毎日の努力の成果を数字で客観敵に評価できるという、他の仕事にはない特性があります。

ですがその評価基準となる数字を、半年以上一定レベルに保つのは、並大抵のことではありません。

30分ギャッププレイで大事なポイントは、当然のことだがギャップを認識するという点だ。

だがフィボナッチのガイドラインを表示すると、どうしてもギャップの位置がわかりにくくなる。

そこで役立つのが、ギャップバンドというスタディーだ。

サポートの位置

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サポートが見えているか?ではサポートについて書いが・・

これらは日本株をサンプルとしているが米国株でも同じ事だ。

昨夜のマーケットでも、いくつかの銘柄で同じ現象が起こっている。

トレードでまず最も大事なことは何だろう?

それはエントリーできる銘柄を探すことだ。

あたり前のことだが、本当にそれが正しくできているだろうか。

エントリーと手仕舞い。

損益は、この2つの要素で決定されるわけですが、エントリーしてしまえば、あとはどこで手仕舞うかが勝負になるわけです。

そのためにはルールが必要です。

指数の動き

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指数の動きは意識しておいた方がいい。

今日の東京マーケットは、その典型的なパターンでした。

もちろん余り動かず、方向感のない時もあります。

13日水曜日の米国ナスダックマーケットは、多くのトレーダーが苦戦。

順方向へ動く銘柄が比較的少なかったからだろう。

だが、チャンスが少ないマーケットでは、あとからチャンスがやってくることが多い。

トレーダーの資質

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トレーダーとして必要な資質は何だろう?

それは損益をプラスにしようという、執念を持っているかどうかだ。

諦めずに果敢に攻める姿勢といってもいいだろう。

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