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マーチンルーサーキングJR誕生日・Martin Luther King,Jr.Day の祝日のため、01月21日(月)の米国マーケットは休場。

 

先週末の米国ナスダックマーケット18(金) の指数は下のように値動きの少ない展開だった。

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トレンドが一定方向へ収束しないマーケットは、獲りにくいわけだが・・

さてネットエイドで指示した銘柄はどう動いたのか?

東京マーケット18日(金)はギャップが大きすぎるオープニング。

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指数もこのように20分でピークを打ってしまい、デイトレーダーにとっては難しい展開でした。

負けない工夫

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昨夜の米国ナスダックマーケット17(木)は落とし穴にハマッた人が少なからず居た。

伸びた銘柄が少なかったことに加え、難しいパターンが少なからずあったからだ。

うまく乗り切らないと、マイナスになりやすいマーケットだったと言っていいだろう。

負けないポイントのひとつは「呑み込み」パターン。

昨夜の米国ナスダックマーケット16(水)は、大きく伸びる銘柄がが少ない動きだった。

そういう意味では、少ないチャンスをどう掴むのか。

言い換えれば、銘柄を監視し、追跡するスキルがモノを言うマーケットだったといえるだろう

前回、田村氏に作ってもらった新しい追跡システムについて書いたが、今日はチャート付きでチェックしてみた。

下は前場終了時の表示。

最初が9時5分の時点での銘柄と、レンジアベレージを1として、どれくらいの割合でその方向へ株価が動いているのかを示している。

次は30分経過した時点、次は10時、そして最後は11時半。 

1月4日からの、手仕舞いによる購買力回復するルールによる影響はどうなのか?

という視点で毎日東京マーケットをWATCHしているが、やはりその効果は確実に存在するようだ。

特に大事なのがオープニングから15分くらいの時間だ。

昨夜の米国ナスダックマーケット14(月)は、トレーダーの皆さんの成績を見ると、結構難しかったようです。

トレーディングは、ミスをすると、その後のトレードに大きく影響することは、トレーダーの皆さんならよくご承知のはず。

そのため、うまくいったときと、そうでないときの差が、大きく出やすいわけです。

ですから、そういうときのロスを、できるだけ少なくする能力も必要になります。

 

東京マーケット11日(金) は大きなギャップアップでオープン。

下は日経平均指数の3分チャート

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ギャップが大きすぎたため、日経平均指数は、比較的値幅の少ない動きでした。

では個別銘柄はどう動いたのか?

日本では今日14日は成人の日という祝日のため、東京マーケットは休場。

ですが、米国ナスダックマーケットは通常通りに開催されます。

さて、その今夜の米国ナスダックマーケットで開催されるネットエイドへ、トレードフロアのExecutioner 達が参加します。

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