先週末の米国ナスダックマーケット11(金)は、美味しいマーケットでした。
ですが、ナスダック総合指数は、あまり良い動きではなかったのです。
特に最初の15分は、上のチャートのように、値幅が少なく、動きのわかりにくい展開でした。
先週末の米国ナスダックマーケット11(金)は、美味しいマーケットでした。
ですが、ナスダック総合指数は、あまり良い動きではなかったのです。
特に最初の15分は、上のチャートのように、値幅が少なく、動きのわかりにくい展開でした。
昨年末からのネットでの松井証券による積極的なCM展開はいやでも目につくほどのものだった。
ZAI ONLINE でも松井証券「一日信用取引」の仕組みをチェック!、などという援護射撃もあるわけで・・。
松井証券社長のインタビューデイトレーダー囲い込み競争は終わらせる」は、結構淡々と、儲からない現状を訴えている。(笑)
東京マーケット9日(水) の注目銘柄は1銘柄だけ。
日経平均の日足は、ギャップダウンで、しかも5日間の高値を抜かなかったのその理由でしょうか。
つまりハイローバンドギャッププレイパターンにはならなかったわけです。
なので、該当銘柄が1銘柄しかなかったのは、まあ仕方ないことなのですが・・
こちらにあるように、今日の注目銘柄は1銘柄だけ。
なので抜けないと、収穫なしになるわけですが、これが実に良く動いのたです。
日足でのハイローバンドギャッププレイパターンなので1銘柄だけだったわけですが・・
じゃあボトムスキャンだとどうなんだろうか?ということで、チェックしてみました。
東京マーケットでのボトムキャンに表示された銘柄はどう動いたのか?
一日の動きが見通せるように全てのチャートは10分足で統一。
12月25日からの3日間の検証で、いわゆるスイングスキャン系のスキャンツールより、ボトムスキャンの方が遙かに有利だと言うことがわかったので、今日はボトムスキャンだ銘柄だけを検証。
3日の米国ナスダックマーけっとの先物はほとんどギャップなし、ナスダック総合指数は薄いギャップダウン。
つまりほとんど、ギャップのない状態で始まったわけだ。
当然個別銘柄は、まさにそれぞれ。
下記に代表的な銘柄のチャートを掲載しているが、まちまちモードだ。