カテゴリ： 書き方の技術 の一覧

ブログの日記をたくさんの人に読んでもらいたいのですが、どうやれば増えるでしょうか？

何かコツのようなモノがあるのでしょうか？

というご質問があったのですが、難しい質問です。

こういうメールをいただきました。

「自分の好きなもの、興味があることを取り上げていたら、すぐにネタがつきてしまいます。いつも同じことを書いていると飽きるので、たまには違ったものを書こうとするのですが、うまくいきません。

日の出の写真はいつから撮り始めたのだろう？とたまたま過去の日記を検索していたら見つけたテーマの再掲です。

２００７年３月１１日に書いたテーマ。

ということは見逃している記事が、依然あるということになります。（笑）

グーグル Analytics　のアクティビティ確認だと、読者が現在どの記事を読んでいるのかが、リアルタイムでわかるわけです。

で、サブＰＣで常時表示させているウィンドウを、時々チラ見していると、意外な記事が読まれたりして・・

というわけで、最近人気があるとうか、意外に読まれている記事をご紹介。

以前ニューズウィーク誌で読んだ記事で、悩みを文章で表現することで心が軽くなる。

さらにそれだけではなく、頭痛などのい病気が治ったり、免疫力が高くなるという記事を読んだことがあります。

わかりやすく一言でいえば、自分を知って欲しいからではないのか？（笑）

ここに集約されるはず。

ですが、ここで文章を書いても、お金にはなりません。

なぜ書くのか？で書いたように、何かを書くのは、見る・聴く・嗅ぐ・触る・味わう　という感覚を刺激するため。

もちろんそれが趣味と連動すれば理想的なわけだが・・

まず最初の段階では、書き、投稿することが普通のこと、になるようにする。

ここがスタートラインになるわけだ。

タイトルが単純なテーマほど、イザ書くとなると難しいもの。

オレの場合、自分のために書いている。

神戸は久しぶりに、美しい青空が・・

ブログを書き、投稿することが普通のこと、になるようにする。

まずここがスタートラインではないでしょうか。

ですがほとんどの人は、思い出したように投稿したりするばかり。

ＣＯＯＬをご覧いただいている方は、今年の６月あたりから、「見出し」に大きな写真が使われていることに気づかれたと思います。

この「続きを読む・・」より前の部分というのは、音楽で言えばイントロに相当する部分になります。

それまでは、このイントロでは、あえて写真は使わず、文章だけで構成していました。