2008年09月 のCoolに過ごそう

激動のマーケット

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マーケットは意外にも「わかりやすい展開」が続いている。

メディアでは下げ続けるマーケットに対して「どうしようもない」という悲観論が展開されているようだが、下げているマーケットでは「ショート」をすればいいという、いわばトレーダーの常識ともいうべき発想がないのかもしれない。

30日の東京マーケットでは、ブレイクスキャン・プロというスキャニングツールの指示通りショートエントリーすればアサヒビール(2502)で30ティック、4000株ならゲインは4分間で12万円。

これしか選択肢がないわけで超簡単モード。こちらに解説の動画あり。

夜の米国マーケットでは、ダウ平均指数は2002年7月以来3番目の上げ幅で上昇。

前日にダウ平均が米下院での安定化法案否決で過去最大の下げ幅を記録した後のいわば揺り戻し。

詳細については、米下院は、なぜ金融安定化法案を否決したのかをご覧あれ

こういうときが絶好のチャンス。弱い銘柄が上げきったところでショートという作戦がまんまと成功。こちらに解説の動画あり。

とにかくこういうパニック状態では株価がよく動くわけで、デイトレーダーにとって、変動幅の大きなパターンが続発する状況というのは、非常に「おいしい」マーケットなのだ 。

下げたら反動で必ず上がるワケなのだからね。

あとはタイミングだけ。というわけで、しばらく「おいしいマーケット」が続きそうだ。

自閉症とゼオライト

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9月14日に書いた「今週の光と影」・9月4日の「ゼオライトを飲んだ感想」で自閉症の息子に、ゼオライトを飲ませている事を書きましたが、成果をまとめて書ける状況になったので、今日は現在の状況レポート日記。

私は4月のアタマから飲んでいるので、丸々半年つまり6ヶ月が経過します。

カミサンと息子が飲み始めたのは7月あたりからですから今で約3ヶ月。

自閉症にはいろいろな症状があるのですが、最も多いパターンが「多動」状態が止まらないというケース。

社会生活で、大人しくしていなければならないときや集中しなくてはならないときに、突然大声を出したり勝手に動き回ったりする「他動」状態が、公共交通機関を利用しているときなどに起こると、親としてはホント困ることになります。

親は正常なだけに、そのストレスがどれほどのものかは、経験のない人にはわからないのが普通でしょう。

泣き止まない赤ん坊とは違う、普段体験したことのない状況に遭遇し、不快にならない人はまずいないことを、自閉症の親は誰よりもよく知っているわけですからね。

 

アメリカに住んでいた6年ほど前のことです。

思春期だったこともあってスクールバスで一緒になる、女児のそばへ近づくという時期がありました。

何をするわけではなく、息子はその子を「気になる」らしく、そばへ近づくだけなのですが、親が気持ち悪がって「近づいたら訴える」という騒ぎになったことがあるのです。

結局対策として学校側と医者とも相談し、気持ちの高ぶりや不安感を鎮める効果があるというジブレキサを飲ませることになったのです。

ただし副作用として「太る」傾向にあるため、日本へ戻ってからは、代わりにレボトミンを飲ませたりもしたのですが、どの薬にも副作用があり、レボトミンの場合だと、夏に直射日光を浴びると、湿疹ができるのです。

そのため、ベンザリンに変更したりと、本人の状態を見ながら何をどれだけ飲ませるかを決めなければなりません。

ベンザリンは依存傾向があるため、急にやめると別の問題が出てきたりで、こうした薬というのは「あちら立てればこちら立たず」。

それではということで、医者は「じゃあリスパダールを試してみてください」となるわけです。

アメリカの医者には「ジブレキサ」以外は飲ませてはいけないと、キツくいわれていたのですが、日本の医者は、これがダメなら、あれを試してみてくださいと、次々と薬を変えるのです。

こうした姿勢はどの医者も基本的には同じで、こうした自閉症の子供の副作用については、何も知らないも同然。

こと副作用に関しては薬剤師の方がよく知っているのです。

アメリカの医者は、こうしたことには神経質なくらい、よく知っていましたから、そのあまりの違いに、カミサンはあきれていました。
 


当然カミサンは毎日何を何錠飲ませたかを記録しています。

ですが親は医者じゃないので、息子の様子を見ながら、どの薬をそれだけ飲ませるかについては、試行錯誤するしかないわけです。

医者に相談しても、違う薬を処方してくれるだけ。

こうして次々と薬を変えながら飲ませた影響でしょうか、昨年の12月頃からは、時々「てんかん」を起こすようになってきたのです。

もともと息子には「てんかん」の気はなかったのですが、いくらそう言っても医者は「てんかん」を止めるフェノバールという薬を処方してくれるだけ。

センターの先生方が「てんかん」状態を嫌がることもあって「てんかん」止めの薬を飲ませないと、来てもらっては困るという事になってしまうのです。

ですがこの薬を飲むと、確かに「てんかん」の気はなくなるのですが、一晩中寝ないので、今度はこちらが参ってしまうというわけです。

 

こうした経緯があったため、私がいくらゼオライトがいいと言っても、カミサンは、そんなワケのわからない薬?!(笑)に対しては、なかなか首を縦に振ってくれなかったのです。

ですが半年以上も思わしくない状態が続いていたうえ、神戸という初めての環境で、おまけに全く様子のわからないセンターへ通って、収拾がつかなくなると、もっと困ることになるわけです。

そのためカミサンもゼオライトを飲ませることに対しては、藁をも掴む思いで、7月頃渋々承知したというわけです。

私が飲み続けて、よい効果が出ていたことは知っていましたしね。

 

神戸へ引っ越してからは、受給者証の発行手続きなどで手間取ったこともあって、息子は毎日家で過ごしていたのですが、ゼオライトを飲ませても、症状はひどくなるばかり。

これは「好転反応の一種」ではないかなどと、いろいろと理由を考えたのですが、医者でもない私に確証があるわけでもなく、イマイチ説得力がないわけです。

ですが私の経験から言えば、体が敏感になってゆくことはわかっていましたから、これは「飲ませている薬が効き過ぎているのではないか?」と考えたのです。

ですがこの仮説を確かめるには、すべての薬をやめるしかないわけです。

家にいれば誰に迷惑を掛けるわけではないので、思い切って薬を飲ませるのをやめて、様子を見ることにしたのです。

 

9月17日にきっぱりと薬を飲ませるのをやめてからは、いわゆる薬の禁断症状っぽい反応が少しはあったものの、まさに奇跡的とも言ってもよいくらい状態が良くなってきたのです。

顔色もよくなり、健康状態が明らかに好転していることは、誰の目にもはっきりとわかるほど。

夜目が覚めて「多動」状態になりかけても、ある程度自分でコントロールできるようで、こちらが目を覚ますほど「うるさい多動状態」に陥らないのです。

 

普通ならこれは当たり前のことなのですが、私たちにとっては凄いことなのです。

そのため最近では、息子が寝ないために睡眠不足になる、などということは皆無で、私も絶好調。

以前なら夜書斎から自宅へ戻る時間になっても、まず寝ていることはなかったのですが、最近はぐっすりと寝静まった状態で何だか拍子抜けするほど。


  
 

私は医者ではないので、ゼオライトの効果がどの程度あったのかはわかりません。

ですが、現在私と息子とカミサン3人で飲むゼオライトは一ヶ月に9本。

息子とカミサンは一回15滴ほどを一日2回から3回。

カミサンが時々飲ませるのを忘れることがあるのですが、そういうときは一日2回。

私は一回10滴ほどを一日3回から4回。

というわけで、何か進展があればまた書きます。

ネットエイド120%活用ガイド!の勧め

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オープニングでのクイックマジックプレイと、少し時間が経過してからの Got Bottom Play については、PDFでルールや仕組みを解説したテキストを販売しています。

そして、この 週末にはいよいよ動画によるテキストともいえる、解説ビデオの販売を開始しました。

ネットエイドでは、解説をしっかりと追跡して利益を出されている方は、次のようにその効果を体感されています。

2008-09-24 09:55:57 ***>> got bottomは強烈ですね
2008-09-24 09:56:44 はっち >> 理論的にリスクの少ない位置で入るわけですからね
2008-09-24 09:57:38 はっち>> 大きいトレンドへ強くもどるパターンを狙うわけですから勝って当然なわけです^^
2008-09-24 09:57:54 *** >> して先生が選ぶ銘柄は、よく動く
2008-09-24 09:59:27 はっち >> 長い間やってますから、動かなきゃあ困ります(笑)

26日金曜日のネットエイド無料開放デイでのガイドでも・・


2008-09-26 22:40:00  はっちshadow  今日のGOTボトムは
2008-09-26 22:40:31  はっちshadow  AMGN

というガイドで、見事にフィボナッチのガイドラインを使ってトレードをされている方がいらっしゃいました。 

 

2008-09-26 23:19:56 BlueMt. >> AMGN 60.96 SHORT

2008-09-26 23:29:58 BlueMt. >> AMGN 60.55 OUT

 

フィボナッチのガイドラインを2種類セットしなければ、上のチャートのような緑のフィボナッチによるガイドラインは描画されません。

ガイドではこの時間より前にガイドラインを描画したチャートは貼り付けていなかったわけですから、この方はガイドラインの位置をご自分で描画し、このラインを意識してトレードをされたことがわかります。

同じようにネットエイドをご覧になっていても、この方のようにルール通りトレードができる方と、ガイドがあっても、それを有効利用できない方に分かれているのが現実です。

セミナーを受講されていない方で、ネットエイドだけを参考にしてトレードをされている方が増えてくるにつれ、時間の経過に応じたソフトの使い方や、目の付け方がわからないため、十分にガイドの恩恵を受けられないケースも増えてきています。

今回動画による解説ビデオをリリースした背景には、こうした事情があったからなのです。

ひょっとすると・・と思い当たる方には、必見のビデオとなるはずです。

車検

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ドライビングにはとても良い季節になってきました。

ですが先日うっかりしていて、車検の正確な日付を忘れてしまっていたのです。

そういえば、そろそろだったなと、車検証を見ると・・何と15日の月曜日(敬老の日)が車検の期日。

気がついたのはリミット4日前の11日木曜日。大慌てでネットで探し、ホリデー車検・東神戸を発見、速攻で土曜日に予約。

唯一タイアの溝の残りが基準値を満たしていないという点だけが問題となり、結局タイアを交換。

というわけで無事車検をパスしたのですが、いやあ焦りました。

 

基本整備4,800円+検査料1万円+事務手数料3,500円+外車割増料1万円

自賠責保険22,470円+重量税37,800円+印紙代1,100円

タイアが73,080円で総計175,379円

 

乗り心地の良いタイアをリクエストしたところ選択肢は2種類。

結局 Bridgestone の Playz へ交換。

http://playz.jp/

タイアが新しいこともあって、路面との当たりが柔らかく、ご機嫌な乗り心地。

 

で、ついでといってはナンですが、今回の引っ越しで東京から神戸まで長距離をへ走って気がついたことをいくつか・・

まず地味な部分なのですが、シート。

これはチョイ乗りや、そのあたりをウロウロしているだけでは、気がつかない点なのですが、尻や腰が痛くなることなどは全くなく、とにかく掛け心地がいいのですね。

クーパーSはスポーツシートで、レバー式のハイトコントロールが備わっているため「ちょこん」と独立した少し高い位置にあるシートへ座るという感じで、一般的な応接間のソファっぽいシートとは一線を画したテイスト。

かといってバケットシートのように上体を動かないようにホールドすというタイプではなく、ソフトに背中から乗員を抱きかかえるような座り心地なわけです。

東京から草津まで、4時間以上をノンストップで走ることができたのは、ひとえにシートの座り心地の良さによるものといっても過言ではないでしょう。

 

そして高速道路を走ってみて、印象的だったのは足腰の強さ。

とにかく元気にキビキビと走るので、眠くならないのですね、これが。

FFの割にトルクステアを感じることはほとんどなく、かすかに感じるそれもキビキビ感に繋がる要素となっている、このあたりの「塩梅」は絶妙といっていいでしょう。

高速道路で見せる町中のゴーカートフィーリングとは違ったドイツ車独特の安定感は、BMWの味付だからでしょうか。

 

このサイズと重さで過給器付170馬力ですから、当然のことながらパワーは十分。

特に高回転を好むタイプではないのですが、6ATの応答はかなりクイックで、トルクの一番おいしいところを使って走ると、かなり速いのです。

オートモードは意外なお利口さでもって、周りのクルマをリードする程度の少し速いペースから時々必要になる程度の加速なら、十分すぎるほど。

もちろん必要ならマニュアルモードのパドルシフトを使えば、素早いシフトダウンが可能ですが、ま普通は少し深めにガスペダルを踏み込むだけで十分。

一方で普段実用車としての足として使ってみると、低回転から溢れるフラットトルクがクルマを余裕で引っ張ってくれるため、これが街中での意外な使いやすさに繋がっているようなのですね。

気を遣わせないスムーズで速い実用車というキャラも持ち合わせているため、高速道路での印象とは違った、いわゆるジキルとハイド的な二面性を持っていることを、改めて確認したというわけです。

をリリースしました。 こちらの breakscan.com  からどうぞ。

 

きっかけは、いただいた次のようなメールでした。

ライブトレード セミナーでは大変お世話になりました***こと***です。 

ただいま、デモトレードですが目からウロコが取れた状態です。

DOWN TREND NASDAQからロングをしないように(UP TREND NASDAQでもショートをしないように)との指導を受けましたのでDOWN TRENDO NASDAQでショートしたものと、行ってはダメなロングをして比べて見るとショートは+770ドル、してはダメなロングは-160ドル、と言う差額が930ドルと言う結果が出ました。

骨身に染みてわかります。これからも勉強します!助かります!

 

ちょっとしたヒントがきっかけになり、ブレイクスルーする、ということは、トレードの世界ではよくあることです。

マーケットの進行に応じて、リアルティックのマーケットマインダーを項目別に切り替えながら銘柄の並べ替えをする、などといった使いこなしが、大きな成果に繋がることがあります。

今まで見えてこなかったものが、突然「あぶり絵」の如く、現れたかのような効果を目の当たりにし、ゾクゾクする興奮を味わえる、というのはトレードの世界の醍醐味といっていいでしょう。

こうしたイマジネーションというのは、また制作する側にも強力に働きかけてくれます。

沸き上がる強力なモチベーションは、制作側にも驚くようなアイデアの原動力として作用することになるからです。

24日のCOOLで書いてから、完成まで丸2日!

なによりもこの驚異的とも言える制作のペースが、モチベーションの強さを物語っています。疲れましたけどね。(笑)

プロトレーダーのためのネットエイド120%活用ガイド


概要

ネットエイドのガイドは何を伝えているのか?ガイドの見方や読み方を動画で徹底解析。あなたのトレード手法を劇的に変化させることができるヒント を満載。

解説メソッド

01 ネットエイドの全体の流れを掴め!

日本株

02 マーケット開始前の事前チェック・指数と先物チャートが意味するもの
03 事前チェック・アップトレンドとダウントレンドリストをどう使うのか?
04 アップトレンドとダウントレンドリストの作り方
05 事前チェック・その日に注意すべきポイントとオープニング直後の注意点
06 GOT BOTTOM プレイでのガイド・チェックすべきポイント
07 ネットエイドでガイドしている日本株のトレード手法と必要な資金

米国株

08 ガイドの夏時間冬時間・事前チェック・指数と先物チャート
09 アンショータブル銘柄の注意点
10 アップトレンドとダウントレンド銘柄リストの並び替えタイミング
11 マーケット開始直後に気をつけるポイント
12 GOT BOTTOM プレイでのガイドの読み方
13 ネットエイドでガイドしている米国株のトレード手法と必要な資金

特別付録

14 フィボナッチのガイドラインを描画した1分チャートでのワンクリックシミュレーション。はっち氏自身による実演を動画で初公開!

 

最後の特別付録は、全くのぶっつけ本番で収録したもの。

動画の過去ログからランダムに選択したもので、どう動くのかは全くわからない銘柄です。

さらに実際のマーケットと違って、先物の動きを見ないでという、難しさがありますから、まさに「チャートをどう読むか?」への挑戦というわけです。

セミナーへ参加された方には、こうしたワンクリックシミュレーションを、リアルタイムでお見せしていますが、こうして保存した状態で見るのははじめて。

後で撮った動画をチェックする際には、第三者の目で見るわけですが、ちょっとシュールで新鮮な体験でした。

というわけで、今までのネットエイドを通じてのご質問や、ライブトレードセミナーでのノウハウをもとに、「ネットエイドをどのように利用すればいいのか?」という視点から制作した動画マニュアルの第一弾が完成。

完成度を上げるために2回録画し直した力作で、最後に特別付録を付け加え、昨夜遅くにようやく完成。

動画自体は完成しているので、あとは購入していただけるようにセットするだけという状態。

週末の休みの間に見ていただいて、来週から早速その効果を、ネットエイドで試す!というようにゆけば理想的なのですが・・^^

というわけで私の手は離れていますので、あとはいつリリースできるかは、プログラム側の手に委ねられているというわけです。

決まり次第告知しますので、いましばらくお待ちください。

リアルティックとCQGはどちらがいいのか?

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というわかりやすいご質問をいただきましたが、答える側からすると、ちょっと難問だといえるでしょうか。^^

あまりよくわからないので漠然とした質問ですが、リアルティックとCQGはどちらのほうがいいですか。少々具体的にいいますと、ピーク何とかというガイドラインとかをリアルティックでもできるのか、とか、どちらかではなく両方使ったほうがいいのか、それとセミナー等でこういったソフトの使い方の指導もいくらかしていただけるのか、リアルティックもCQGもチャートに関しては同じふうに使えるのかなど、知りたいの ですが、教えていただけませんか。

今のところ、参加している市場は日本市場のみです。お忙しいところすみませんが、できたら返事をいただきたいです。

 

どちらがいいかというのは、目的によって変わるため一概には言えないのですが、単純にチャートの機能だけを比べるとCQGの方が種類も多く、便利です。

ですが実際のマーケットでトレードをする際のツールとして考えると、銘柄選択、つまり目的に合わせて銘柄を探し出すという部分の機能はリアルティックが圧倒的に優れています。

東京マーケットでのケースでいえば、リアルティックとCQGともチャートデータの表示は全く問題ありませんが、どちらも売買の執行はできません。

使用料金は日本株だけなら、リアルティックは月額使用料が250ドル。

それに株価データ料金が必要です。東京市場のデータ料金は110円、大阪市場が40円、JASDAQが50円。

CQGの場合は月額使用基本料金44,000に東証個別銘柄と先物で3000円それに消費税となります。

 

もちろん両方使うのがベストですが、2つで月額約8万円弱とそれなりに費用がかかりますが、20日間で割ると一日のコストは4000円。

いくらの利益を目指すのかによって、高いと感じるかそれとも安いと思うのかは変わるでしょうね。

トレードを前提にしたコストパフォーマンスで考えると、リアルティックということになるでしょう。

ただCQGはマクロで組んだガイドライン表示ができますし、ワンクリックシミュレーションや動画での解説のようないわゆる分析をする際に便利な機能が豊富で、ここがこのソフトの魅力だといえるでしょう。

リアルティックはジャンプアップセミナーや基礎セミナーで、CQGは基礎セミナーで基本的な使い方など、トレードで必要な操作方法を学習する事ができます。

 

それと、セミナーを受けるのと、セミナーのテキストを購入して勉強するのではどんな具合に違いがあるのか知りたいです。

 

セミナーテキストはPDF形式で、ダウンロードして使う事ができるため、セミナーの前の予習やセミナー受講後の復習には最適の教材です。

どこに住まわれていようと、ネットを使い自宅で手軽に学習することができますからね。

一方セミナーへ参加していただくには、会場まで出向く必要があります。

ですが、直接口頭で様々な角度から解説しますし、質疑応答も口頭でできますから、情報量の多さと理解のしやすさという点から言えば、PDFの教材の比ではありません。

この二つの長所をうまくバランスさせ、毎日ネットを使ったオンラインで学習できるのがネットエイドです。

毎日実際のマーケットで、マーケットを見ながら学習することができますし、そこで生まれた疑問についてチャットで質疑応答もできます。

米国でお住まいのため、セミナーへ参加されず、ネットエイドだけでの学習で負けないトレーダーとして、ネットエイドで人気急騰中のある女性へ、先日次のような質問をしてみました。

2008-09-17 23:30:07 はっちshadow
>> ****さんはネットエイドはじめてどれくらいで手ごたえを掴みましたか?

2008-09-17 23:34:07 ****
>> 確かネットエードを始めたのが4月かぐらいで6月の時点でイーブンでしたが大きく負けることがありました。7月に少しづつですが儲けが出てきて8月からは負けないようになってきました。

2008-09-17 23:41:22 ****
>> ありがとうございます。ネットエードのおかげでやっと自分の形が出来上がったきたようです。まだまだのところはたくさんありますが・・・・


それぞれの学習方法のメリットデメリットを理解されたうえで、現在学習したい部分を理解するには、どちらがいいかを判断していただければと思います。

ブレイクスキャン系をバーションアップ

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7月19日にスイングスキャン、スイングスキャンプロへ事前スキャン機能を実装しましたが、今回ブレイクスキャンやブレイクスキャン・プロへも実装。

これで、すべてのスキャンシステムへ、この機能が実装されたというわけです。

バンザーイ!(笑)

では、この事前スキャン機能はどのように便利なのか?

たとえばその日に日足チャートで20MAの下に位置していたダウントレンド銘柄が、終わった時点で20MAの上まで上昇しアップトレンド銘柄になることがあります。

当然逆のことも起こるわけです、そうした際、今まではマーケット開始までに、日足チャートで全部のトレード対象銘柄を、調べる作業が必要でした。

ですがこの事前スキャン機能を使えば、自動的にアップトレンド銘柄を選択し、コピー機能で、リアルティックやCQGへ、条件にあった銘柄を一気に貼り付けることもできるのです。

はっち3号のGot bottom銘柄検索機能

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スイングスキャンプロ、通称「はっち3号」を使って Got bottom Play 対象となる銘柄を探す方法についてですが・・

お世話になります。Got bottom Playですが、スイングスキャンプロの機能追加で

Got bottom Play銘柄を検出できる機能がついた覚えがありましたが気のせいでしょうか(^^;もし、ありましたらお教えください。(はっち3銘柄のエントリーの仕方がまだイマイチ分かっていません)

 

というご質問をいただきました。今日のGot Bottom Play という動画で解説しています。

また昨日のネットエイドでは「Quick Magic Playのテキストざっと読みましたが26ページ目のロジックがそれまでの説明と整合性内容に感じました。明日またよく読んでみます。」というコメントもいただきました が、オープニングでのトレード「クイックマジックギャッププレイ」は、クアトロセットアップをよく理解することです。

そうすればこちらの動画で解説しているように、ブレイクスキャンプロが不作気味になるかどうかを、指数の日足チャートから読み取ることができるようになります。

そして、スキャンを使わない銘柄選択方法で、的確に動く銘柄を見つけることができるようになるはずです。

 

購入はブレイクスキャンのサイトへログインして、オンラインセミナーサービスのセミナーテキストダウンロード販売からどうぞ。

ライブトレードセミナーへ参加された方から、感想をいただきました。

 

ハッチさん 米株ライブトレードセミナーありがとう御座いました。

セミナー開始の1時間前にセミナールームに到着、到着早々トレードの流れと組み立てのお話となり、チャートの構成、調整と組み替えでバタバタでマーケット開始15分前までトレード手順のお話が続き私も気がつきませんでした。ハッチさんの説明が分かりやすく私の頭にスッと入り私も思わず興奮して舞い上がってました!

マーケットが開始するとツールの使い方の良くないところの指導、間違いに陥りやすい欠点の指導、安全なメソッドの見分け方入り方など中身たっぷりの時間で8時から12時までずっとで指導内容が続きすごいものでした!

BREAK SCANとBREAK SCAN PROの使い方で大きな違いがありトレードの中身と結果に大変大きな結果の違いが出ると言うことがわかり、なぜPROと言う名前が末尾に着いているのか改めてわかり、驚きました。これからBREAK SCANからBREAK SCAN PROの方を採用いたします!

何せマンツーマンでしたので良くわかりました 途中で水をイッパイだけ飲んで、時間がアッという間に終わりました。

本日からハッチさん指導のチャートの形で見方を変えます 時間をかけても良いものを作ります。

今回のセミナーでトレードは安全、確実に!が大切な事と実行のためのツールの良い選択と活用がわかりました。

毎日、少しづつ前進します チャートを確認して本日も御安全に! ですね!

 

「ネットエイドを120%活用する!プロトレーダーの裏技集」を作成しようと考えたのは、こうした感想をいただいたからなのです。

今までのライブトレードセミナーでの成果をまとめ、動画でわかりやすく解説をすれば、なるほど、こういうところはこういう見方をするのか・・といったような「気づき」が生まれるかも知れませんからね。

有料動画コンテンツ提供を近日中に開始

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ってあくまでも、予定!

という及び腰は、今思いついたことだからでしょうか。(笑)

というのは、昨夜はマンツー万方式のライブトレードセミナーだったのですが、この方が参加されました。

明日、セミナーに参加します****です

セミナー参加の前に現在、下記の様な感じでデモトレードを行っております セミナーが終われば実トレに移りたいと思っております

1, QQQQの日足、週足、30分足をよく見てトレンドの過去の動きをまず見ております

2, マーケット開始前までにマインダーをクリックして30分足チャートでアドバンス銘柄を探しております、ハッチさんのADVANCE METHODの半分くらいしか合いませんが!!

それとは別にUP と DOWN TREND NASDAQの上位銘柄でADOVANCE銘柄と合ったものを探してオープニングの銘柄としております

30ドル以下の銘柄は外しております

3, オープニングで上記の1、の銘柄を3本のローソク足を中心にトレードしてそれ以上深追いしないようにしております

4, オープニングが終わればすぐにブレイクスキャンの銘柄をQQQQのトレンドに気をつけてトレンドに逆らわず、もしくはNET AIDのハッチさん推奨銘柄に入っております

5, それから、NET AIDでのハッチさん推薦のGOT BOTTOM銘柄か自分で選んだマーケットマインダー銘柄にQQQQのトレンド(特に20MA)に気をつけてGOT BOTTMを

フィボナッチ線を引いて行っております

6, GOT BOTTOMが終了すればQQQQのトレンドの方向に合う銘柄をレンジアベレージを確認しながらホールド、20MAの動きにに気をつけてホールドしています

どうしても出来ないときは省略しております
こんな感じでデモをしております 良くないところがあればご指導くださいませ!

デモ当初は焦ってとにかくオープニングでマイナスが出ていましたが、この頃は余裕でオープニングとそれ以降のタイミングが悪ければマイナス覚悟で入らず落ち着いて

見られる様になりました プラスも連続して出せる様になりました セミナーが終了すれば正念場かなと感じております

ショートの出来ないマーケットですが、出来る限り明日のセミナーで学習して帰りたいと思っております 

****でした

 

ご無沙汰しています。

ご自分にとって余裕のある、つまりリスクを下げた方法を見つけられているようですね。では今夜お会いできるのを楽しみにしています。なお、セミナールームのPCは3モニターシステムです。

という経緯で、昨夜のマーケットでのセミナーは無事終了。

で、昨夜アドバイスしたことなのですが・・

オープニングのスカルピングに近いイントラデイトレードをやりたいのなら、ブレイクスキャンではなく、ブレイクスキャンプロを使うべき。

マニュアルで銘柄を探すトレードは、GOT BOTTOM  PLAY で資金を増やしてから。

マーケットマインダーのソート機能をもっと効果的に使うことを学び、練習すること。

つまりマーケットが進行する時間と、トレードの目的にあわせ、効果的に使った方がいいというわけです。

マーケットが始まるまでは、Gap Open  順でソート。オープニングから5分くらいまでは、Change Open をソート、5分経過したあたりからはGOT BOTTOMの銘柄を探すため、Change Open %でソートして銘柄を探します。

昨夜のマーケットは、難しいマーケットだったうえ、トレード環境がいつもと違うレイアウトだったのですが、でもこの方は「難しいマーケットのときに参加できてよかった」と喜んでいらっしゃいました。

さすがですね。

 

こちらも、この方と話ながら、さらにスカイプで口述タイプをお願いしている「はっちshadow」さんとも喋りながらですし、さらにはいつもと違うレイアウトでした 。

いつもは20インチ縦置き3枚ですが、この日は17インチ縦置き3枚ですからね。

なわけで、トレードはしませんでした。

ということで、私もアドバイスを通じて、学ぶことがありました。

その成果を皆さんへお裾分けモードで考えたことなのですが・・

 

今までのマンツー万方式でのライブトレードセミナーのノウハウを集約した「ネットエイドを120%活用する!プロトレーダーの裏技集」という動画をシリーズ化して提供することにしました。

こちらはPDFと違って、制作は早くできるので、as soon as possible  でリリースします。

ブレイクスキャンプロの機能を120%使いこなす!プロトレーダーの裏技集」などといったものも考えていますが・・

「遊ぶ時間がなくなるゾ!自分の首を締める企画を考えるのはよせ!と囁くもう一人の自分との闘いが待っていますけどね。(笑)

とにかく、楽しみにしていてください。

 

空売禁止銘柄の追加

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トレーダーの皆さんはすでにご存知のように、SECは先週799金融銘柄の空売禁止を発表しましたが、日本時間の昨夜にニューヨーク証券取引所が、更に30銘柄を追加しました。

我々ナスダックマーケット専門のトレーダーには関係ない銘柄ばかりなので、アンショータブル銘柄が増えなくて良かったと、内心ホッとしています。^^

GLG: GLG Partners
GE : General Electric Co.
OCN : Ocwen Financial Corp.
KBW : KBW Inc.
GFG : Guaranty Financial Group Inc.
MFG: Mizuho Financial Group, Inc.
FMR: First Mercury Financial Corp.
STC: Stewart Information Services Corp.
FCF : First Commonwealth Financial Corp.
MTB : M&T Bank Corp.
DFS : Discover Financial Services
BMO : Bank of Montreal
TD: Toronto Dominion Bank
CM : Canadian Imperial Bank of Commerce
FMD: First Marblehead Corp.
BBV: Banco Bilbao Vizcaya SA
CIB: BanColombia SA
LM: Legg Mason, Inc.
NFP: National Financial Partners Corp.
AXP : American Express Company
CIT: CIT Group Inc.
GM : General Motors Corp.
HIG : The Hartford Financial Services Group ADS : Alliance Data Systems Corp.
ALD : Allied Capital Corp.
RAS: RAIT Financial Trust
DRL: Doral Financial Corp.
FSR: Flagstone Reinsurance Holdings
MCO: Moody’s Corp.
COF: Capital One Financial Corp.

 

ロスの鎌田氏は「週末にゴールドマン・サックス、そしてモルガン・スタンレーが銀行持ち株会社になり、アメリカから大手証券会社が消えました」って驚かれていました。

結局無茶なビジネスをやると、どんなに大きな会社であろうとカットロスを余儀なくされるぞ!と言う市場からのメッセージで、内心「ザマアミロ」って思ってる人も多いでしょうね。

そのマーケットからのユーザーの声に耳を傾けるという謙虚な気持ちを忘れると、日本の会社であろうと、アメリカの企業であろうと、痛い目に逢うということです。

こういうことって、好調な時ほど忘れないようにしたいものです。

と下のような晴れた空を見ながら思いました。

  

書斎(兼セミナールーム)からの今日朝の眺め。

空売禁止銘柄

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週末に米証券取引委員会(SEC)が指定した799銘柄の空売禁止銘柄についてですが、今日の事前チェックでブレイクスキャンやスイングスキャンでトレードの対象にしている銘柄の中では以下の 5銘柄が 空売禁止銘柄に該当します。

CME・NADAQ・NTRS・TROW・ZION

今日のアンショータブルリストは、ネットエイドでガイドします。

クイックマジックプレイ(Quick Magic Play)は、トレードを始めた頃に始めたトレード方法で、かれこれ足かけ10年にもなる。

のちにこれは神風ギャッププレイへと発展したが、クイックマジックは30分ギャッププレイなどのいわゆる「オープニング・レンジ・ブレイクアウト」の手法に分類される。

その後ルールを明確に体系化「Coolに過ごそう」という日記を振り返ると、2003年初頭(3月ごろ)には、CQGを使ったマクロプログラムで検証を重ねている。バックテストを重ねている。

最初は「クイックスキャンシステム」という名称で、チャート上へ視覚的なガイドを表示することができるツールとして始まったのだが、これは現在のブレイクスキャンの原型となるものだ。

やがてこれに日足フィルターを加え、より大きなトレンドをベースにしたブレイクスキャン・プロという、現在の形へと発展することになる。

金曜日の米国マーケットのオープニングはZIONという爆上げ銘柄に遭遇したのだが、その際にもブレイクスキャン・プロはしっかりとその銘柄をキャッチアップしている。

 

この表示された3銘柄へエントリーすると・・

 

+1260ドル

 

+2万ドル

 

+60ドル

トータルで+21,320ドル。

 

 

リアルティックのマーケットマインダーへ表示されたギャップアップ銘柄を上から3銘柄選択すると・・

 

 

ゼロ

 

 

500ドル

 

 

2万ドル

トータルで+20,500ドル。

 

私の独断選択では・・

 

 

2万ドル

 

 

552ドル

 

 

1160ドル

トータルで+21,712ドル。

ZIONを省いた利益を比べると・・


私の独断選択では+1712ドル

ブレイクスキャンプロでは+1320ドル

マーケットマインダーでは+500ドル

ということになる。

このようにブレイクスキャンプロが選択した銘柄は、かなりのパフォーマンスを持っていることがわかるわけだが、リアルティックでの選択がこの3種類の選択で比べると、最も成績が悪い。

その理由は日足チャートのトレンドと、ギャップアップのみの条件で選択しているからだ。

ブレイクスキャンプロに銘柄が表示されるには「クアトロセットアップ」の条件をクリアする必要があるわけで、これがこのスキャンシステムの性能を支えている。

私の10年にわたる眼力?!(笑)に肉薄するブレイクスキャン・プロの判断ロジックの根幹となるこのクアトロセットアップについては、意外にもきちんと理解されている方が少ないのではないだろうか?

これはネットエイドに参加されている多くの方のオープニングでの成績から推測していることなのだが・・

それはともかくとして、日足と1分足で対象となる銘柄のクアトロセットアップ条件を一瞬にしてイメージできるようなると、オープニングでのトレード勝率を「目から鱗」が落ちるように上げることができるはずだ。

というわけで、このクイックマジックプレイのためのテキストを作成。

ようやく完成させたので、ぜひご利用いただきたい。

下記は、その内容の一部だ。

 

 

このテキストでは、クアトロセットアップと、クイック・マジック・プレイ、そしてブレイクスキャンプロとの関係を、CQGというチャートソフトも併用しながら、具体的にそしてシンプルに、解き明かしている。

このテキストの内容を理解することで、毎日掲載している動画による解説が、より明確にわかるようになるはずだ。

 

 

 

購入はブレイクスキャンのサイトへログインして、オンラインセミナーサービスのセミナーテキストダウンロード販売からどうぞ。


https://www.breakscan.com/

空売禁止令の波紋

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昨夜(19日金曜)のマーケットの興奮冷めやらぬ状態なのだが、今日は米国株基礎セミナー初日。

理由は下のチャートをご覧になれば一目瞭然。

しかし凄かった・・ネットエイドのガイドを改めて見ると・・

 

2008-09-19 22:30:12 はっちshadow さてはじまりました
2008-09-19 22:30:17 はっちshadow みんなリバーサル
2008-09-19 22:30:19 はっちshadow ギャップがでかい
2008-09-19 22:30:22 はっちshadow あわててはいらないほうがいいでしょう
2008-09-19 22:30:28 はっちshadow 乱高下風
2008-09-19 22:30:34 はっちshadow あわてて入らないことです 今日は
2008-09-19 22:30:37 はっちshadow みんなリバーサルきてるものが多い
2008-09-19 22:30:59 はっちshadow ZION
2008-09-19 22:33:47 はっちshadow 今日はガイドいりませんね!
2008-09-19 22:33:50 はっちshadow ガイドなしでOK
2008-09-19 22:34:04 はっちshadow 誰でも勝てそう
2008-09-19 22:34:54 はっちshadow ZION
2008-09-19 22:34:58 はっちshadow 急落しました

下は昨夜19日金曜日のネットエイドへ参加された皆さんの書き込みの一部だが、週一回の無料解放と重なったため、多くの方が「おいしい体験」をされたというわけだ。

こちらに動画あり。

2008-09-19 22:31:50***>> ZIONで5,500ドルのプラス
2008-09-19 22:32:06*****>> SPWR out 1000ドル
2008-09-19 22:32:29*****>> すごい!>***さん
2008-09-19 22:32:43*******>> ZIONout$11000get!!
2008-09-19 22:32:53*****>> すげえ
2008-09-19 22:33:04*****>> 早くでなくてよかったな
2008-09-19 22:34:15*****>> 今日はおしまい
2008-09-19 22:45:16*****>> ビールでも買いに行くか
2008-09-19 22:46:10*****>> 席外しまーす
2008-09-19 23:01:08*****>> 戻りました
2008-09-19 23:01:43*****>> はっち先生と、空売り規制と、ウォーレン君に、かんぱーい
2008-09-19 23:02:19*****>> 2日連続で、ビールおいちい
2008-09-19 23:06:48***>> しかし55ドルで寄付いて2分で131ドルまで行ったZIONはいったいなんでしょうね?逆にきてたら半狂乱か?
2008-09-19 23:07:09*****>> ZIONにかんぱーい、2分間だけ
2008-09-19 23:23:33******>> 今日は、ゼオライトのおかげです
2008-09-19 23:26:06はっちshadow>> ナイスですね
2008-09-19 23:33:43******>> ZIONで32.8ポイント取れましたが、気が抜けてしまって今日はZIONのみでした、来週もよろしくお願いします、おやすみなさい。
2008-09-19 23:34:19*****>> 今日は2勝、1700ドルプラス、1分で終了
2008-09-19 23:34:36******>> 今日は、デモでおき楽トレードで勝っちゃった!
2008-09-19 23:34:49*****>> リバーサルを警戒して、強気でいけませんでした・・・こういうところ、小心者
2008-09-19 23:35:26***>> 5戦5勝で6,625ドル ZIONは例外としてもその他で1,000ドル以上いったのがうれしい。
2008-09-19 23:42:19***>> でも今日はどうなるかと思ってちょっと怖かった。私もzionで取ったのですがすぐに1000ドル超えたのでRTの故障だと思いました。良い体験でしました。
2008-09-19 23:43:07*******>> しかし初の大台越え!本日$11700プラスでした。ここ2,3ヶ月のマイナスを半分以上取り返しました。

 

だがいいことばかりではない。

ZIONでは思わぬ展開となったのだが、その後マーケット全体が下がり始めたとき、普通はショートできる銘柄へエントリーするわけだ。

18日(木曜)の夜に、米証券取引委員会(SEC)は799銘柄の空売禁止命令を発表したわけだが突然のことなので、どの銘柄がショートできないのかを探している暇がなかったのだ。まさに「そんなの モハメッド あり? 」だよね。(笑)

 

つまりショートして撥ねられると別の銘柄を探さなければならないため、ネットエイドではひたすらロングサイドへエントリーするという方針でガイド。

だがダウントレンド銘柄はルールに反するため、ロング、つまり買うわけにはゆかない。

そこで苦肉の策としてアドバンスプレイの「ピアス」という、ダウントレンド銘柄でも買うことができる手法でガイド。

だがこれはアドバンスプレイをご存じの方しかトレードできないことになる。

つまりアドバンスメソッドのテキストを買われた方か、アドバンスセミナーへ参加され、「ピアス」という手法をご存知の方しかこのトレードができないわけだ。

だからショートをするためには、週末に米証券取引委員会(SEC)が指定した799銘柄の空売禁止銘柄以外でショートできる銘柄リストを、毎日作成しなければならないのだ。

というようなわけで、セミナー中で時間がないこともあって、月曜日からどうしようかと、思案中なのだが・・

この空売り禁止期間は10日間だが、30日間に延長される可能性もあるという。

こちらの「金融テロ、それとも救世主」というコラムにあるように、ブローカーによるとトレーダーを含め、とにかく現場は大混乱状態のようで、「 どうにもなりま千昌夫」というわけだ。(笑)

 

 

 

爆上げの米国マーケット

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18日木曜日のオープニングは空売り規制のためロングサイド、つまり買いしかできない状況のため、トレードとしては超簡単モード。

つまり空売り規制のおかげで、狙う方向が買いだけの一方向。

こちらに動画があるが、ブレイクスキャンプロを使えばあっけないほど簡単なオープニングとなった。

 

 

終わってみると、何とリーマンブラザーズが倒産した日の、始値まで戻してしまった。

午後にメディアが「政府による不良債権買い取り機構設立」を伝えたため、いわゆる「希望というに火に油を注いだ」ような結果となったわけだ。

ニューヨーク証券取引所(NYSE)の売買高は、速報で約24億3000万株。

ナスダックに至っては約36億5000万株という驚異的な売買高を記録。

長い下ヒゲが、こうした一連の金融当局による処方が、まさに劇薬のように効いたことを物語っている。

空売り規制は、10月1日まで継続される予定だが、状況によってはさらに延長されることがあるという。

しばらくは目が離せない展開となりそうだ。

 

ネットエイド活況

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日米共にマーケットは安値更新などで軟調な地合となっています。

メディアでは不安感を加速するかのような報道のため、多くの方がどうすることもできないのに、心配をされている方が多いようです。^^

ですがネットエイドへ参加されているみなさんは、全く違った心境のようなのです。

 

今日朝の東京マーケットでの、ネットエイドの書き込みでは・・

2008-09-18 09:57:43
*****
>> 今日は3勝、プラス30ティック、久しぶりにがっつり取れまひた

2008-09-18 09:57:53
はっち
>> 素晴らしい!

2008-09-18 09:58:22
******
>> ないすです!絶好調!!

 

昨夜の米国マーケットでも・・

 

2008-09-17 23:27:11
****
>> 今日もありがとうございました。無難に勝ちました。3勝2敗ですが350ドルのプラス。ertsに2回取られましたがcelgtとFwltでOKです。今日は銘柄選択が難しかった。

2008-09-17 23:29:35
****
>> ありがとうございます。負けないトレードを続けていますので大変うれしいです。

 

では何故、好調なのか?それはトレンドに逆らわないから。

つまり川の流れに逆らわずに船を漕ぐのですが、さらに翌日まで持ち越さず、その日のウチに勝ち逃げをする作戦で、リスクを極限まで減らした方法を取っているからです。

 

 

米国マーケットではこのチャートのように、黄色いゾーンで株価は下げ始めています。

レンジアベレージの赤い線は20日間の平均値ですが、黄色いゾーンでは右上がりになっています。

つまり一日に動く値幅が大きくなってきていることがわかります。

 

そのため、獲ることができる値幅も大きくなるというわけです。

ですがこのように下げている途中でも、時々ギャップアップして、一日だけ上がったりすることがあります。

いわゆるデイトレードでは、翌日まで持ち越さないため、こうしたマーケットの気まぐれな動きに弄労されるというリスクを避け、ストレスのないトレードが可能になります。

こういうマーケットでは、金魚すくいと同じで、長い間水につけていると、網は破れやすくなります。

ですから、水に浸ける時間を短く、サッと掬ってしまった方が金魚をを逃がす恐れが少なくなるのです。

 

 

これは、日本株、つまり東京マーケットの同じ時期のチャートですが、同じような傾向にあることがわかります。

これらは平均値ですが、個別銘柄の場合は、ハイローバンドギャッププレイのルール通りにトレードをすればいいわけです。

下の緑のゾーンはルール通りトレードした場合の利益幅です。

 

倒産したリーマン・ブラザーズ

 

 

バンク・オブ・アメリカに買収されたメリル・リンチ

ルールでは最大の保有期間は5日間なので、プルバックを避けることになったというわけです。

 

 

モルガン・スタンレー

 

 

ゴールドマン・サックス

 

ヒゲの読み方

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毎日のネットエイドお疲れ様です。takajinでたまにネットエイドにお邪魔する**です。いまだ資金貯金中の為スキャンシステム等利用できず日々マニュアルで試行錯誤しています。しかしながらここ2,3ヶ月$500~1000/日の負けが多くなり正直自分はトレードに向いていないのでは?と考える事が多くなっています。

最大の原因としてはエントリーの遅さ、カットロスの遅さという最も基本にして最大の課題(自分的にですが。)の部分が出来ていないと思っています。

そこで、

1・どのような場合でも3本目以降はノーエントリー。

2・ある程度($150前後)以上利益が出た場合、次の足で反対の色が見えたら利確。

という初歩の初歩の様なルールを決めたところオープニングのど頭エントリーで$3~500のマイナスを食らってもトントン位まで持っていけることが多くなりました。

しかし、1・の場合3本目でブレイクアウトやフィボナッチのラインをブレイクした場合エントリーできなくなってしまいます。

比較的そういう場面も多く感じるのですが3本目以降エントリーの場合どのような点に注意すればいいのでしょうか。

また、2・の場合プルバックと思ったら髭だったということが多々あります。

ギャッパーズアイを拝見していると髭の場合見事にホールドされていますが、髭とプルバックを見分ける為のコツというか注意点等あるのでしょうか。あまりに初歩的な質問で申し訳ありませんが、御回答いただけると助かります。

来年には資金の方もめどがつきそうですので、その時は大阪の友人宅に遊びに行きながらマンツーセミナーやアドバンスセミナーにも参加させていただきたいとおもいます。よろしくお願い致します。

 

自分のエントリーする位置が、ローソク足フォーメーションの「どこの位置なのか?」を意識することは、非常に大事です。

ですから同じ色のローソク足の3本目でエントリーするというのは、避けた方が安全です。

下は16日夜のナスダックマーケットのはっち3ギャッププレイ対象銘柄のチャートです。

こちらに動画の解説があります。

 

 

通常はこのように3本の陰線が続き、黄色いマークのようなヒゲがでれば、その位置で脱出するということで、何も問題ないと思います。

この位置は、少しの間、陽線に変化したはずですから、それで正解なのです。

ですが終わってみると、下のチャートのように、大きく下げたため「ホールドしていればもっと利益が出たのに」と、悔しい思いをすることになります。

 

実際のマーケットではこの銘柄のチャートだけを見ているのではなく、先物の動きも見ています。

下がその先物のチャートです。


上の先物チャートでは陽線が出た位置(黄色いゾーンの最後のローソク足)で、下のFFIVではヒゲが出ています。

ですから、この位置でまずは脱出するのは正解だということがわかります。

 

 

 

下は先物のその後の動きです。


黄色い部分で脱出したあと、先物は少し上へプルバックしています。

それでも色は陰線となっていますが、ここでは陽線になったりしながら、結局は陰線で終わるという動きが4本続いています。

ですが下のFFIVは長い上ヒゲをつけることなく下げています。

長い下ヒゲが出て下げ渋ってはいますが、ジリジリと下げています。

そうなると、またショートでエントリーすればいいのですが、ここでエントリーするには陰線が続いているため、プルバックが来て陽線になるのではないかという不安で入れない人が多いと思います。

 

ですが、もう一度先ほど脱出したチャートを見てください。

長い上ひげがつくということは、そこで下げ止まったら、青い陽線になるはずなのです。

それなのに陰線になったということは、下げようとするチカラが働いた、ということになります。

ですから、すぐにショートエントリーをしても大丈夫な可能性が高いと言えるのです。

つまり長い上ひげが出るということは、「陽線」と同じ動きをするわけですから、陽線が出たと考えて読み替えればいいのです。

実際にも一時は青い陽線になったはずです。

 

さらに長い上ひげの後で長い下ヒゲの陰線が3本続いていますが、これはナローレンジの陽線が3本続いたのと、何ら変わらない、動きをしているのです。

ローソク足の色だけを見るのではなく、ヒゲを含めて、買い手と売り手がどういう攻防をしているのかということを想像することです。

つまりイマジネーションを働かせることが必要になります。

ですから長い上ヒゲで一旦出てそのあと陰線になってきたら、すかさずショートをすればいいわけです。

 

ではこの部分でホールドできる人というのは、何故ホールドできるのでしょうか?

それは、それまでの利益があるからか、その時点で複数銘柄にエントリーして、両方の銘柄ともに利益が出ているからです。

ここで脱出をせずにホールドしてゲインが減ったとしても、それまでの利益があったり、もう一銘柄で利益が出ていれば、その利益分をカタにしてリスクを取り、ホールド することができるのです。

ですが、そこまでに負けていたり、このトレードが初めての場合は、ホールドせずに、先ほどの長い上ひげの位置で脱出するのがセオリーなのです。

私がネットエイドでも複数でエントリーをした方がいいと再三ガイドしている理由は、ここにある からなのです。

Got Bottom プレイでは、必ず複数銘柄を候補としてあげていますが、これはできるだけ複数で保有した方がいいからです。

このFFIVの例では、下のチャートのように、ちょうどAMGNをピアスで勝負中で、ロングサイドの大きなゲインが出て脱出しているときだったわけです。

 

つまりFFIVに構っている暇がなかったというのが、ホールでできた最も大きな理由だったのですけどね。(笑)

早速の御回答ありがとうございました。

仰る通り漠然と質問するより具体的なチャートを用いて質問した方が的確なアドバイスが頂けると思い本日のトレードはトレード自体よりもチャートを見ることに重点を置いてみました。

ローソク足の色、本数、髭の長さ、ブレイクアウトのタイミング等、で、分かった事なのですが本来常に気にしてチャートを見ていなければならない事が出来ていなかったという事です。

もちろんトレードしていた時は見ていると思ってトレードしていたのですが、だんだんと斜め読み的な見方になっていたようです。

そうなってくると徐々にマイナスが増えていき、それを取り返そうと無駄なトレードが増えてさらにマイナスという悪循環になっていました。

それでもマーケットの方向性がいい時は$1000からの利益が出るもんだからそれを自分のスキルと勘違いしていたようです。

実際はメッソドがしっかりしてる為で、誰がやっても利益が出ていたと思います。

今日のトレードでは、『あ、このパターンはこの前のチャートと同じパターンだな。』

『この場合はこの前解説していたパターンと同じだからおそらくこう動くだろう。』

等、なぜエントリーやロスカットが遅れていたのかがある程度分かった気がします。

そんな中疑問に思うことがあったので質問しようとしたのですが、すでに今日のCoolに書いてありました。

さすがだなぁ。と思うと同時にこんな初歩的な質問の為にページを割いていただいて申し訳なく思っております。

今回基本の重要性を再確認すると同時に、その重要性を分かっているつもりでしかなかった自分の甘さを痛感しました。

今後質問のある時はチャート等貼り付けるようにしますのでご指導よろしくお願い致します。

リーマン・ブラザーズの倒産から学ぶ

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15日に倒産した米国の証券会社リーマン・ブラザーズの影響で、15日夜の米国マーケットは大きく下げ、投資家による心理連鎖により、16日の東京マーケットは3年ぶりの安値水準まで下落。

リーマン・ブラザーズを見捨てた政府の措置は正しいのか?」という記事からは、米国内での様々な反応を知ることができる。

どちらにせよ、こうした規模の金融危機になると最終的に、政府による資金注入しか手がないわけだ。

 

では何故、リーマンに対して資金注入をしなかったのか?

こちらに、「なぜ米政府はサブプライムで銀行救済に乗り出さないのか」という記事があるが、内容を要約するとこういうことになる。

メリルリンチは、バンクオブアメリカが救済したが、こうした民間からの救済が得られなかったリーマンを、もし今の段階で公的資金より救済すれば、高給取りの証券会社社員を何故公的資金で救うのか?という事になってしまう。

このように大規模な金融危機になると「世論」を味方に付ける必要があるため、金融当局としては国民から反発を喰らわないように、注意深く事を進める必要があるわけだ。

つまりリーマンは、事をスムースに進めるための「生贄」になったということになる。

 

また記事によると、日本のバブル崩壊後の処理があれだけモタついたのは、タイミングの悪さが原因だとも指摘している。

1992年に宮沢首相が公的資金注入をほのめかしたとき、日本国民は猛反発。

1997年に銀行の貸し渋りで、世論が逆方向へ傾くまで、6年もの歳月が流れることになったというわけだ。

今回の米国金融危機を乗り越えるためには、日本の失敗を分析し「人のフリ見て我がフリ直せ」方式で対応しようということのようだが・・

 

確かに何事もタイミングというのは大事だ。

私たちの身近にある物事への対処も、迅速に動いた方がいいのか、それとも少し待った方がいいのかによって、大きく結果が変わってくるというのはよくあることだからね。

トレードの世界では、基本的に「起こってしまった思わしくないこと」については、慌てず少し時間を掛けて対処する方が、事態はよくなることが多い。

逆に良いと思ったことに対しては、早く動いた方が良い結果となりやすいのだ。

緩急をケースバイケースで使い分ける、そのためには心理的な余裕と、日頃からのたゆまぬ訓練が不可欠になる。

というわけで、158年の歴史を閉じたリーマン・ブラザーズの倒産からも学べることはたくさんあるというオチで、今日は締めさせていただきます。

今週の光と影

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というちょっとわかりにくいタイトルになってしまった。

だが今日の日記にふさわしい題かもしれない。

意外とね。


 

金曜日に書斎をセミナールームとして使う部分を何とかフィニッシュ。

もともと二部屋分あった様々なモノや機材を一部屋に集約させるというのは、かなりの工夫と労力が必要だったけど、ノウハウというかコツが習得できたので、そう言う意味ではやった甲斐があったといえるかな。

そして、引っ越しで中断していたセミナーを、一ヶ月ぶりに再開。土曜日に終了し一段落。

参加されたみなさんは四国、大阪、神戸エリアから。「東京だとちょっと遠いしなあ・・」というハードルがなくなったためのようで、終わってからの 懇親会でのノリは、今までとは一味違うラテン系で、いやあ楽しかった。

一日だけのセミナーというのは、一日に集約した密度の濃さのためだろうか、終わった後で、相応の疲れを感じるのだが・・

集中力のコントロールがこのレベルでできるというのは、密かな感動モノ。

こうした新鮮な気分は始めてのタイプだといっていいだろう。

この歳でこれが味わえるとは・・多分ゼオライトのインパクトだろうなこれは。

 


だが人生いいことばかりではない。

今日は早く寝よう・・としたら、息子の状態がハイになり、なかなか寝てくれず、カミサンともどもストレスの高い状態へ突入。

かみさんはかなりこういうとき、長年の経験でかなり持ちこたえることができるのだが、なんだか限界レンジへとジワジワと近づいてゆくではないか。

こちらは引き摺られないように踏ん張るが、踏ん張るだけではダメなわけなのがオトコのツライところ。

解決法、エイゴでいうとこころの「ソリューション」を見つけて実行し、それが効かないとダメなわけだ。

方程式を解いて答えを見つけるというのは理系には弱いオレには向いていないのになあ・・

だが、そんな風に考える余裕はなかった。

我慢比べしか打つ手がないのかッ!・・・・・

という最中、ふと閃いた。

ZANTAC」を飲ませたら?

ザンタックはアメリカだとコスコでも売っているポピュラーな胃の薬。

ストレスがかかったりして胃に影響が出るときなど、これが意外と効く事は知っていたのだが、こういうときにもきっと効くだろうと、何となく思ったんだよね。

カミサンも「藁をも掴む思い」だったのだろう、速効で一粒飲ませたらこれが効果テキメン。

満塁逆転ホームランの快感でストレスは一気に解消。

これも多分ゼオライトのインパクトだろう。

で結局ウツラウツラでも眠ることができたのは朝方4時頃。

 

息子にもゼオライトを飲ませているため、最近は薬の量をかなり減らせるようになってきたのだが、「完全になし」というのはやはりまだ無理だったようだ。

少しずつ様子を見ながらの試行錯誤には、忍耐が必要なのだ。

脳に障害があると環境が変わったことが、健常者よりも大きく影響するのだろう。

ゴールが見えないといういう前提で、こうした事態にその都度対処するのは、一人だとツライ。

だが自立支援センターへ行けば、大半の母親が父親の支援なしで毎日そうした現実と闘っていることを、否が応でも目の当たりにすることになる。

だがこうした世界へ足を踏み入れるというのは、考え方さえ間違わなければ、何を隠そう人を成長させてくれる大きなチャンスなのだ。

だが、アタマというのは「一生涯続けなければならない」という方向に向きやすく、またそうなると、そのサイクルから抜け出すことがなかなかできなくなってしまいがちだ。

自分の精神状態や感情と向き合い、それを客観的に見ようとする努力というのは、頭で考えてはいても、実際にその場面に直面すると、なかなかうまくゆかないもの。

だが成功すれば「このおかげで老け込まずにいられるのだから」と無理矢理方向転換させる、図々しさと、強さを手に入れることができる。

だから毎日カミサンと一緒に送り迎えをしているのだろうと、いうツッコミはなしですぜ旦那。 

たはっ!

ハッチ3ギャッププレイのパフォーマンス

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次のような、タイムリーなご質問をいただきました。


昨年末から講習に参加し始め、現在、少しづつトレードを始めています。トータルでは負けていますが、それは初期投資のつもりで何とも思っておりません。

最近は勝ったり負けたりですが、だんだん自分のスタイルが出来上がってきていると感じています。オープン直後の数分で少しでも稼いでおけば、そのあとのトレードを余裕を持って行うことが出来るという事が実感できるようになりました。

 

しかし、やはり大敵はカットロスの遅れです。これさえなければ負けることは無いと思えるようになりましたが、やはり、時々カットロスが遅れてトホホ・・・の状態になってしまいます。コツコツ稼いだ儲けの何日分もが一瞬にしてパーになってしまいます。

ところで、最近ハッチ3号(機械的にトレードした場合)の確率が悪くなっています。

なぜ最近の確率が悪くなっているのか、考えられる理由を教えていただけませんか。

なぜなら、この問題の理由が分かれば、自分のトレードに大いに役立つはずですから。ぜひ教えてください。

現在、損したり得したりしながら、時々テキストを読み直して基本を確認しながら、来年の会社勤め終了に照準を合わせて技術を磨いております。よろしくお願いします。

大きなロスを出さないことがどれだけ大事かを、身をもって実感されているようですが、効果的な対策として、9月2日にも書きましたが、複数銘柄でホールドする訓練をしてみてください。

https://www.daytradenet.com/Cool/2008/0901.htm

一銘柄で単独飛行をするよりも、2機3機編隊で飛べば一機がダメになっても、他の2機は生還できる可能性があるという理屈です。

特に Got bottom プレイという手法では、慣れてくれば2銘柄の同時ホールドはそれほど難しくはありません。

複数銘柄でトレードをする利点は、片方の利益が伸びなくなったら、その方向へ勢いよく動いている方を残し、ダメな方を躊躇なく切ることができるという点です。

2銘柄より1銘柄だけを監視する方が当然のことながらラクなわけです。

そのため利益が伸びなくなったりマイナスになってきた時点で、さっさと見切りを付けやすくなります。

そうなると銘柄を監視する負荷も減るうえ、早いカットロスが心理的にやりやすくなるというわけです。

ダメな銘柄にいつまでも執着できない構造的な心理状態に持ち込むというのは、トータルのゲインに対して非常に良い影響を与えるからです。

ハッチ3号の機械的なシミュレーションの勝率が落ちている点についてですが、下はNASDAQ総合指数の日足チャートです。

こちらにある成績と見比べてもらえばわかりますが、下のチャートでの黄色いゾーンがマイナスが多かった時期。

灰色の部分は候補銘柄が表示されなかった時期です。

 

パフォーマンスが落ちる原因となる要素は、単純なものではないので一概には言えませんが、トレンドに沿ったトレード手法では、横ばいのゾーンになると、どうしてもパフォーマンスが落ちる傾向にあります。

ですから「はっち3号銘柄」も、 Got bottom プレイと同じ考えで、いわゆるデイトレードである程度の利益が出たら、勝ち逃げをするのが最も効率の良い方法です。

どの程度違うのは、こちらにある「はっち3ギャッププレイ」の動画をご覧いただければ、おわかりいただけるはずです。

年金運用

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株式市場は世界的に下げ続けていますが、ふと「年金運用は大丈夫なのか?」と頭に浮かんだのですが・・

私は毎日マーケットを見ていますから、これだけ下げると、小回りのきかない年金運用などは「ボロボロ」なのではないかと思うわけです。

というのは昨年の年金運用実績は、かなり悪かったからなのですが・・

ネットで調べると・・

 

公的年金運用、赤字5.6兆円=過去最大-07年度

http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2008070400694

 

公的年金の07年度運用損で閣僚発言相次ぐ

http://jp.reuters.com/article/businessNews/idJPJAPAN-32591120080705

 

公的年金運用損の結果責任と日本版SWF設立の是非を考える(上)
http://diamond.jp/series/yamazaki/10038/

公的年金運用損の結果責任と日本版SWF設立の是非を考える(中)
http://diamond.jp/series/yamazaki/10039/

公的年金運用損の結果責任と日本版SWF設立の是非を考える(下)
http://diamond.jp/series/yamazaki/10040/

 

こうした投資効果の測定には、基準指標というベンチマークが使われます。

たとえば日本の株式なら「日経平均株価」や「東証株価指数(TOPIX)」がベンチマークとしてよく使われるのですが、チャートを見てみると・・

 

これが日本株のベンチマークとしてよく使われている日経平均指数の月足チャートで、黄色い部分が2007年。

 

 

こちらは米国マーケットを代表するダウ平均指数で、これも月足チャートで、黄色い部分が2007年。

 

このベンチマークは、どういう風に使われているのかというと、たとえば日経平均が仮に一年間で3割下がったとします。

仮に年金の運用損失が3割ならベンチマークと同じですから「普通の運用」ということになり、損が3割未満なら、ベンチマークより「優れた運用」ということになるわけです。

運用成績が2割の損でも、全体の株価が3割下がっているのだから「運用としては優れている」と言われても、普通の人はなかなか納得できないでしょう。

国民の目から見ると、自分の財産の一部を国に預けて運用して貰っているわけで、それが損を出したりすると「年金のような大事なものを株式に投資するとはケシカラン」といった感情論が、メディアからも沸き起こるというわけです。

ですが株式市場というのは、健全な投資としては重要なマーケットであり、株式投資抜きでの資産運用というのはあり得ないと言っても過言ではないでしょう。

価格の変動リスクをうまくコントロールすれば投資の収益率をよくすることができるというのは、多くの投資専門家の間では常識となっているわけですしね。


それでは具体的に2007年の年金の運用はどうだったのか?

をまとめると運用利回はマイナス6.41%で損失は5兆8400億円。

内訳は、国内株式がマイナス27.9%、外国株式がマイナス17.1%。

国内債券はプラス3.31%、外国債券はマイナス0.32%。

ですが、過去5年間の平均利回りはプラス5.07%。

運用側の言い分としては「実質的長期目標利回りは0.96%なので、その数字は達成していますよ」というわけですね。

1年間に支払っている運用手数料は昨年度で約343億円。

民間の5兆円を超える巨大ファンドの信託報酬などは1%以上ですから、これと比べると随分安い報酬だといえるでしょう。

そうなると「安い報酬だから、運用成績が悪いのか?」と穿った見方もできるわけで、それなら「分割して民間に頼み、成功報酬として支払えば?」と考える人もいるはずです。

 

自民党のプロジェクトチームも、年金積立金150兆円のうちとりあえず10兆円を切り離して、専門組織で別途運用したいという案を提言しているようです。

つまりは損をしたという話が出ている間に、10兆円くらいを切り離して、オルタナティブ(代替)投資とか、ヘッジファンド的に運用してはどうかというわけです。

5年間やってみて、ダメだったらやめるということのようですが、年金資金の運用を、そんな風にやられたらたまらないと思う人も多いでしょう。

私個人としては、手数料率は高くなるけど、全体の15分の1だけをハイリスクハイリターンに回す、という考え方は悪くないと思いますけどね。

低リスクで手堅くという方針でやっても、一年で5兆8400億円の損失を出したわけですし。


それよりも、こうした運用の責任者が厚生労働省というのはどうなんでしょうか?

年金の単なる記録さえ管理できなかった組織ですからね。

そういう組織が果たして運用の管理などできるのだろうか、というのは誰もが抱く疑問ではないでしょうか。

今のように、トレードの経験が全くない大臣にこうした問題の責を任せるのではなく、現場で経験を積んだ人材によるチームがフルタイムで取り組むべきものだと思います。

年金の一部分の運用を、個人に選択させるという方法もありますが、アメリカと違って日本人の高齢者には難しいでしょう。

ですが年金といえども自分のお金なわけですから、その責任の一部を自ら負うという考えは、ごく当たり前の事だと思います。

そうなれば、自分である程度勉強をして、というベクトルへ向かうでしょうしね。


 

豆乃畑

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ロケーションは新神戸オリエンタルアベニュー2F、つまりホテルクラウンプラザの2階部分にある自然食バイキング方式のレストラン。

 

自宅から歩いて5分の至近距離。

このエスカレーターで2階部分へ。

エスカレーターからパチリ。

前の道がフラワーロードで先は三宮駅。

 

こうしたモール形式の建物は天井が高く、広々としているのが特徴。

1988年のオープンから20年が経過しているが、それほど古さを感じさせないのは、持ち主であるモルガン・スタンレーによる豊富な資金による継続投資のおかげだろう。

 

 

この奥にもレストラン街がある。

こちらで新神戸オリエンタルシティーの変革を知ることができる。

 

豆乃畑は、どちらかといえば豆腐料理というよりも、家庭料理風のバイキング。

 

店内はウッド基調でちょっと重厚さもある、落ち着いた雰囲気。

席数は136とかなり大きな店だ。

食べ物エリアの写真は撮るチャンスがなかった。

 

ランチは1500円。銀座の餉餉(けけ)も同じ種類のレストランだが、ランチは2200円。豆乃畑ではディナーの値段となる。

この差額700円は、場所代?と素材の見せ方や盛りつけ、店内の雰囲気などの違いだろう。

味に関していえば、バイキング形式だと、暖かいものはそれなりに冷めてしまうこともあって、それほど大きな違いはないといっていい。

豆腐料理20種類以上、野菜を使った料理40種類以上、スィーツ10種類、ドリンク12種類、その他、肉料理・麺類・汁物・カレー・ご飯類など、品数が多いため、量は少なめにしておかないと、食べきれなくなるはず。

特にデザートの種類の多さは特筆モノで、これで1500円というのは、割安に思える。

利用する側からいえば「無休」というのがうれしい。

オフィシャルWEBサイトがないのが残念。

六甲道に支店があったようだが、閉店してしまったようだ。

東京と違って人口が少ない神戸では、こうした店の経営はなかなか大変なのかもしれない。

夜は飲み放題のメニューあり。

 

豆乃畑

〒650-0002 兵庫県神戸市中央区北野町1-1
新神戸オリエンタルアベニュー2F
TEL 078-252-7778

?9/4米国株・総括

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今日はネットエイドの常連トレーダーの書き込みについて、アドバイス。きっと他のトレーダーの方も心当たりはあるはずでしょうからということで。

今日は11勝8敗、プラス500ドル超。MVPはENER君!・・・といいたいところですが、準MVPかな。ENER君は今日の稼ぎ頭なんですが、Trade数多いからなあ・・・よくやるねえ、8回も。1回しかマイナスになってないのはスゴイなあ。でもわざわざアクロバットみたいなことしなくても、9:40過ぎにAMEDをShortしてた方がはるかにラクじゃん。

 

 2月に始めてセミナーへ来られて、今や月収1万ドルプレーヤー。立派なものです。ですが文面からはどうやら「目指せ一日1000ドル」、つまり2万ドルプレーヤーを目標ということのようです。

向上心はやはり利益に比例するのでしょうか。

【 Entryの課題 】

相変わらず、入るタイミングが良くないTradeがありますね・・・RIMM2回目、BBBY、BUCY、BIDU1、3回目、ENER1、3回目、ESRX、COST・・・BUCYみたいに、
BreakOutを狙って失敗するのはしょうがないかな、という気もするが、同じ色のローソク足が続いた後や長めローソク足が出た後にEntryするのはちょっとねえ・・・こういうEntry、なぜ減らない?

ENERで下手に勝っちゃうのが良くないのか?1回目Longなんて、陽線が4本続いた後のEntryなんだよなあ。こんなEntryでプラスになっちゃうから、他に悪影響が出るのか?

ではENERではどこでLongするべきだったか?9:40頃の陰線抜いたあたりか。ここを外したら、もう諦めなければいけないのか・・・

まあ、Gapの中だから、様子見という判断もアリか。

チャートは受講者用掲示板をご覧いただくとして、同じ色のローソク足が続いた後や長めローソク足が出た後にEntryするのはちょっとねえ・・・こういうEntry、なぜ減らない?

という点ですが、後の方でご自身が書かれているように「ローソク足一つ二つ遅れても、大きく伸びるのだったら充分間に合う、という考え方が根底にあります。」が原因でしょう。

日本株の書き込みでは時々値段を書かれることがあるので、チャートでその銘柄をチェックしていますが、この点は自分が入った位置のローソク足がどこにあるかを常に意識することで、かなり改善できるはずです。

もちろん大きく伸びるのだったら、十分に利益が出るでしょうが、大きく伸びる確率というのは、実はそれほど多くないと考えた方がいいでしょう。

同じ色のローソク足は3本続くと、プルバックが来ると考えるのが基本ですからね。

それに大きく伸びた後は、ほとんどのケースでプルバックが来ます。

これは、1分足でワンクリックシミュレーションをたくさんやれば、わかってくると思います。

反転したポイントというのは抵抗線である可能性大だから、BreakOutするためには更に大きなPowerがいるわけか、ダブルトップやダブルボトムになりやすい所以だなあ。抜けた!と思ってEntryするとPullbackきちゃうから、ヤラレタ!と後悔する破目になる。

先物が期待する方向に動いてないと、BreakOutも成就しづらいのかな、今日は4日連続の下落だし、Shortで稼ぐのは難しかったのか?序盤はそうですね、QQQQも動き鈍かったし、早く入って早く脱出しないと反転するものが多かったから・・・

脱出は?今日は早め早めにできましたね、失敗はHoldしちゃったBIDU1回目くらいかな?まあこれもEntryのタイミングが良くないせいだが。

先物の動きをよく見るというのは大事です。その銘柄が先物と同調して動いているのかどうかです。ドアタマのエントリーだと、先物との連動がわかりにくいのですが、 Got Bottom プレイではここはチェックしておくこと。

あとはレンジアベレージを意識することでしょう。

彼のいいところはカットロスが早いところ。

これだけエントリー数が多いのにトータルで勝てるのは、カットロスが早いからですね。

わかっていても普通なかなかできないことで、これができるだけでも大したものだといっていいでしょう。

 

【 Traed数を減らすには? 】

他に問題は?Trade数が増えてるねえ、また撃ちまくり病が再発しているか?一度克服したくらいじゃ直らないのかなあ。10Trade未満で勝てるようにならないと。
10Trade未満で1000ドル勝つのが目標。決して難しいことじゃない。実際何度もできてるし。

これも、Entryが良くなくてGain取れないから、次々にEntryする破目になる?
入った途端にマイナスになるなら脱出を準備しなきゃいけないが、そもそも勝てると判断して入るのに、マイナスになるのはどういうことよ?

Entry判断が粗いわけだから、これをどうする?・・・と、最初に挙げた問題にブチ当たるわけかあ。
我慢が足りない、BIDUのところでも書いたが、乗り遅れまいと後追いEntryすると、大抵失敗している。ENER1回目みたいに、たまに勝つから更に良くない!

勝つチャンスはいくらでもあるが、入るタイミングは、それほど無い。いかにベスト・タイミングに、いち早く気づくか?

10トレードで1000ドルということは、1トレードでの利益が150ドルアベレージくらいでしょう。

カットロスもあるでしょうから、目標は150ドルから200ドルを狙って、まずはそれを取ったら逃げるのが、スカルピングの基本です。

それで大きく伸びる銘柄に遭遇したら、ゲインは大きく伸びることになりますが、でもどれが伸びるかは、エントリーしてみないとわからないわけです。

ですから「複数銘柄でエントリーする練習をした方がいいですよ」と常日頃から言ってるわけですが、こうして2つか3つのウチの一つくらいは我慢してホールドし続けるというように、我慢の仕方を覚えてゆく必要があるわけです。

エントリーのチャンスというのは、そのフォーメーションの中では一カ所しかないと考えれば、追っかけてエントリーは少なくなるはずです。

ローソク足一本遅れると、ダメな場合にはそれだけでカットロスも大きくなるわけで、ゲインは減るわ、ロスは大きくなるわで、ダブルパンチを喰らうことになります。

遅いかな?と思った瞬間に、マウスから手を離すことです。

 

【 RealTick操作は? 】

RealTickの使い方に問題はないか?しょっちゅうEntryしてHoldしてるから、Position気にしてChart監視がお留守になってますね、Entryが減れば、必然的に監視ができるが・・・ENtry減らすのと、監視と、どっちが先じゃ?

以前はMarketMakerを一つ減らすだけでTrade数減ったが、それは3個あったMMを2個にしたから。現在MM2個で撃ちまくっている状況・・・思い切って1個だけにするか?いや、そりゃ別の意味で無謀だろ?

やはり、Entryを我慢をするというのが大事かあ。逆に、なぜ我慢しない?ローソク足一つ二つ遅れても、大きく伸びるのだったら充分間に合う、という考え方が根底にあります。伸びる銘柄を選んでセットアップしているつもりなので、時々成功しますが、甘い甘い、スゥィートです。

とりあえず、MarketMakerは2個のままで、監視優先すること、伸びてるのに後から気づいたらEntry諦めること。手遅れEntry撲滅!

リアルティックのMarket Maker ウィンドウという通称レベル2ウィンドウですが、3つは必要なはず。

減らすと複数銘柄エントリーしたときに、常に銘柄を入れ替えなければならなくなります。

ホールドしている銘柄だけではなく、次にエントリーする候補も見ていなくてはならないわけですから、最低3つは必要でしょう。

私はホールドしている最中、常にアタマの中で次の銘柄を探しています。

いい銘柄があって、その銘柄のエントリータイミングが近づいてくれば、ホールドしている銘柄の伸びが止まったり、ある程度のゲインが出ている場合、途中で出てしまうってことはよくやります。

いい意味で、一銘柄だけに執着せず、どんどん良いパターンに入ってゆくことです。

彼なら、「こうして意識し続けること」で、できるようになると思いますし、そういう段階に来ているのだと思います。

週末雑感

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書斎の片付けもようやく一段落。

東京では自宅とオフィスが、違う場所だったため、どうしてもモノが分散してしまいます。

そうなると「やはりこちらにもあった方が便利」ということになり、同じものを2つ揃えたりして、徐々にモノが増えてゆくことになるわけです。

ですが、そうはいっても、両方にあった方が便利なものもあり、たとえば充電式の電池であるエネループの充電器などは、自宅と書斎の両方にあった方が何かと便利。

まあ充電器自体がそれほど高いモノではないですから、対費用効果からいっても充分に割が合うといっていいでしょう。

ですが今回はできるだけ書斎へ集約することにしたので、これを機会にと、引き出しの隅々まで整理したわけですが、不要なものは捨て、一つ一つ分けてゆく作業というのは、予想外に時間がかかりました。

ですが、やった甲斐があって、いやあさっぱりしました。

 

というわけで、土曜の夜はカミサンと行きつけの蕎麦屋へ行って、蕎麦焼酎を飲みながら「まったり」と過ごしたわけですが、東京では意外とこういう時間が持てなかったですねえ。

何故か?

よくわかりませんが、神戸へ住んでみると、東京は人が多過ぎるうえ、ちょっと殺伐とした感じがあるからなのでしょうか。

特に神戸の街路樹を含めた緑の多さというのは、東京都比べると都会とリゾート地ほどの違いがあるわけです。

特に今の自宅があるところは緑が多く、原田線という道路の向こう側にある公園などは、ちょっとベンチへ座ってみようかなという気になります。

 

この道が原田線で新幹線と平行方向に走っている。

だけど原田線というのは、クラウンプラザを越えたあたりから、何故かフラワーロードという名前になっています。

 

この原田線と駅との間に公園がある。

ちょっとベンチへ座ってみようかなという気にさせてくれる公園というのは、実は意外と少ないのですねえ。

 

基本的に木が少ないとそういう気分になりにくいのですが、だからといって木が鬱そうと生い茂っているような、大きすぎて「深すぎる」公園だと、人が少ないとちょっと気味悪いですしね。

 

そういう意味で、この公園の開放感と、木の茂り具合のバランスはなかなか絶妙で、すぐそばには交番もあるというロケーションがまた絶妙。

 

この写真の左角に交番あり。


便利さとリゾート地の持っている「のんびり感」とのバランスが絶妙なため、住み心地という点において、気分的な部分への影響というのは、かなりあるようです。

まだ昼間は少し暑いのであまり出歩いていませんが、もう少し涼しくなったら自転車であちらこちらへ出かけてみようと思います。

この街は、そういう気分にさせてくれますし。

というわけで、何かを食べに行こうと思ったら、あらかじめネットで下調べをしてからゆくのですが、神戸の店は全般的にネットへ掲載している店が少ないのです。

引っかかってくるのは、ほとんどがランチライムの無節操食べ歩き日記とかの個人の日記なんですが、それでも丹念に探せば、それなりに見つかるのですけどね。

ですが、どちらかというとツッコミが「浅い」傾向にあるので、それじゃあ・・というわけで、TOKYO Walk の神戸版として KOBE Walk というページへ、神戸に関する情報をまとめることにしました。

 

バイクで走る有馬街道

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自宅から有馬温泉までは、車を使うと有料道路を乗り継いで30分から40分。

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だがバイクで有馬街道を走っても、やはり30分から40分。

バイクと言っても、100CCのプジョースピードファイト100。

有馬温泉は朝6時半から温泉に入ることができるので、6時頃に家を出るとちょうどいい時間に到着する。

そして30分ほどゆっくりと温泉で暖まっても、自宅へは8時までに楽勝で戻ることができるのだ。

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6時頃の神戸市内の道路はご覧のようにガラガラ。

 

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西に向けて走り有馬街道へは右折することになる。

 

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行きのほとんどは登りのため、フルスロットルでも速い車に追いつくのがやっと。

 

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だが、景色の美しさを楽しみながら走るのが一番。

 

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このトンネルを越えると右折。

 

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トンネルを出るとすぐに右折。

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美しい郊外のワインディングをヒラヒラと走るのは実に楽しい。

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有馬温泉に近づいてくると、勾配は緩やかな下りとなる。

 

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早朝の光は息を呑むような美しさを見せる瞬間がある。

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車で走れば、有馬街道を何度か交差する有料道路を走り抜けることになる。

 

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緑が多くなって来ると、もうすぐだ。

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空気が冷たく、カラダが冷えてくるから、これからの季節はジャケットが必要。

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この交差点を右折すると有馬温泉街。

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早朝30分ほどのバイクライドは、カラダをシャキッと覚醒させてくれる。

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週末の駐車場は結構クルマが多い。

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お湯が流れる音を聞きながら、のんびりと、湯に浸かるのは至福の時間。

オーナーなので温泉に入るのは、無料。タオルやバスタオルも無料。

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帰りは冷えないよう、これからの季節はバッグにジャケットを入れておく必要があるだろう。

温泉から出たばかりの時は、カラダが暖まっているから、ホカホカしているけどね。

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夏の暑い時期でも有馬温泉付近の早朝は、肌寒いほどの涼しさ。

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帰りは太陽を背に走ることになる。

   

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温泉街を離れ、有馬グランドホテルのそばを抜けて、有馬街道へ。

 

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朝は1時間ほどの違いで、光が全く変わるため、行きとはまた 違った風景が楽しめる。

 

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空の青さからも、空気の澄み具合がわかろうというもの。

 

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街へ戻っても、7時台だとクルマはまだ少ない。

 

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正面にクラウンプラザが見えれば、もうすぐ自宅だ。

  

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走行距離はやっと4千キロ。(1万キロ走行の中古車で購入)

満タン(約5リッター)で、有馬温泉へは4往復できる。

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一番奥が駐車スペース。

東京ではこうやって走る機会はあまりなかったのだが、神戸は緑が多く、また山道は絶好のワインディングロードのため、バイクで走るのは実に楽しい。

涼しくなってくる秋は、絶好のバイクライドのシーズンだからね。

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バイク置き場のスペースがないため、ここが定位置。

 

EOS 5D + EF16-35mm F2.8L USM

走行中の写真はすべて、カメラを胸にぶら下げ、ノーファインダーで撮影。

当然水平が出ないわけだが、Light Room や Photoshopで修正すれば問題なし。

でも枚数が多いと結構大変。(笑)

 

軟調なベアマーケットだが・・

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下のチャートは米国ナスダックマーケットの日足チャートだが、前日にサポートを切り、昨夜は大きく下げた。

 

もちろん、主要な銘柄もすべて大きく下落。

 

 

Google Chrome のリリースも「なんのその」で、大きく下落。

 

 

中国のポータルサイト、Baidu もこの通り。

 

 

アップルも同じく。

 

 

どの銘柄も、20MAを切ってからは凄まじい下げだ。 

 

中国銀行が、米国の住宅債券を大量に「投売り」し始めた影響だろうか。

中国は、市場の米国流動住宅債券1兆ドルのうちの30%を保有しているが、その3割を短期間で「投売り」する腹づもりのようだ。

その煽りを喰った優良な住宅債券までが連れて下げるため、株価が下げ止まらなくなっている。

当然日本で最も多く所有している野村證券、三菱UFJ銀行なども、大きな損害を被ることになる。

日本の大手金融機関の大株主というのは、米国の金融会社が必ず噛んでいるため、当たり前の事なのだが・・

 

野村HD(8604)の週足チャート

全体像がわかりやすくなるよう、週足チャートで表示。

 

 

三菱UFJFG(8306)の週足チャート

 

日本では大手スポンサーのネガティブな部分はメディア自らが規制するため、自分で調べない限り、日本のメディアから、こうした情報を知ることはできない。

だがチャートを見れば、一目瞭然。

チャート見ないで保有している人は、これからは大きな痛手を受けるはず、というかすでに痛い思いをしているだろう。

だが、きちんとチャートさえ見ていれば、こういうときこそが「儲けるチャンス」なのだ。

上のチャートの中で、BIDU以外は上ヒゲが出ているが、この上ひげの先でショートをかけるのが、Got Bottom Play。 

こちらに動画の解説があるが、ダウントレンドの銘柄がショートの買い戻しが終わって、上げきったあたりで、ショートをかけるわけだ。

今日の東京マーケットも同じような展開で、こちらに動画の解説があるが、ウハウハのマーケットだった。

今週最後にあたる今夜の米国マーケットは、さてどういう展開になるだろうか?

ネットエイドに参加されている方は、待ち遠しいはず。^^

ゼオライトを飲んだ感想

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私が日記で書いたゼオライトのことを読まれたあるトレーダーが、ある掲示板へアップされた感想文です。

とりあえず、ゼオライトを1週間、1日3回3滴ずつを飲んでみました。

特に好転反応などのマイナスの症状は出ませんでしたが、初めて飲んだ直後から、目の疲れや身体の倦怠感などがすぐに軽減された感じです。

時間を掛けて身体から毒素を出すことで体調を良くするものと考えていたので、すぐに効果を体感できたのは嬉しかったですね。

 

この感覚は、ビタミンCを大量摂取した時と似てます。ビタミンCは、細胞を傷つける余分な活性酸素(フリーラジカル)を強力に除去する作用があるので、私は倦怠感を軽減し集中力を高めたい時に多めに摂取してました。

調べてみると、ゼオライトにも活性酸素を除去する作用があるようで、それは私の体感差からすると、ビタミンCよりもずっと効果と持続時間が高いようです。(注:最近ではビタミンCも大量に摂取すると害になるという研究発表もあるようです)


寝不足などすると、身体を動かしてるわけでもないのに、だるかったり目がショボショボします。これは睡眠不足によって一時的に身体の抵抗力が低下したことやストレスから活性酸素が増えてしまったために起こるようです。

試しに、わざと寝不足状態を作ってだるくなってからゼオライトを接収すると、すぐに疲れは軽減されました。さらに試しに、倍の6滴を摂取してみると、寝不足による体調の悪さは8割方解消されましたね。

3時間しか眠らなくても集中力が持続し、非常に気分良く1日を過ごせました。8時間は眠らないと気力が萎える私ですから、この体感効果はかなり驚いてます。

 

しかし、一度6滴飲んでその効果が倍増することを実感してしまうと、もう3滴には戻れなくなってしまいました(笑)。好転反応も出ないようなので、2週間目からは3回6滴にしました。

この体調の良さは、私の勝手な思い込みやフラシーボ効果かもしれませんが、しかし、今まで倦怠感軽減や集中力アップのために色々と高価なサプリメントを試してきた私の経験からすると、ここまで体感効果の高いモノは初めてですね。というか、この体調の良い感じは、他のサプリとは比較にならないほど上です。

そういえば1日1時間くらいは、ソーケン・リラックスを腰と背中に2台仕込んだソファで、マグネティック・パルサーを首筋や肩などに当てないと疲れが取れない感じでしたが、ゼオライトを飲み始めてからは、こうした磁気治療器にかかることを忘れてしまうほど疲労感は少なくなりましたね。特に、目の疲れが少なくなった印象です。

もうちょっと控え目に書こうと思ったけど、けっこう絶賛文章になっちゃいましたね。まあ、あくまで個人的な体感なので、他の人にも同じように効くかどうかは分かりませんよ。とりあえず、1週間のゼオライト使用の雑感でした。

 

私も神戸へ転居してからは、引っ越しで忙しかったにもかかわらず、今では以前小ように昼寝をしなくても、持つようになってきています。

これは明らかにゼオライトのおかげです。

ですが、意識して昼寝をするようにはしています。

朝は大体5時から6時頃に起きるのですが、目覚まし時計は使っていません。

夜中の2時に寝ても自然に目が覚めるんですね。起きようと思えばその時間に目覚ましなしでも大体起きられます。

ただしこれは普段から疲れを取っている場合で、時間に追われることが続くと、やはり目覚まし時計がないと起きられませんけどね。

で、大体8時間が経過した頃、1時か2時頃から昼寝をします。

長いときは2時間くらい、短いと30分。

予定がある場合は、その時間から逆算して目覚ましで起きますが、そうでないときは、自然に目が覚めるまで昼寝をします。

だからといって3時間以上もついうっかりと寝てしまう、などということには、なりません。

夜は、今なら10時半からマーケットが始まるため、10時から2時間ほど集中できるよう、コンディションを調整するために昼寝をするわけです。

疲れた状態のまま10時を迎えるということは、絶対にやりません。

どの世界のプロもこうした点は、同じだと思いますが、ごく当たり前のことだと思っていますからね。

私は会社勤めの方のように毎日同じような行動パターンではないため、その日に自分が最大のポテンシャルを発揮しなければならないのはどの時間帯なのか、というのは、厳密に言えば毎日違うわけです。

多分会社を辞めた人の多くが直面するのは、自分のコンディションを、スケジュールにあわせて調整できる能力が十分ではないという点のはずです。

私は自由業が長いのでこうしたことは、できないとやって行けないわけで、今まで随分長い間、こうした点はしっかりと意識して生活をしてきていますが・・

ゼオライトを飲み始めたのが4月ですから、丸々5ヶ月が経過しています。

 

こうした視点から言えば、ゼオライトの効果の具体例としては・・

 

・昼寝をしなくても朝6時から夜12時までの18時間を起きていられる。

楽しいとついつい、動いてしまう。というのは若いときの典型的な行動パターンですが、歳を取るにつれて、体力がなくなってくるため、どうしても意識の面からも「おっくう」になってしまいがちです。

それが今や、20年前と同じように動けるのですから。

といっても運動をしないとダメ。

今度は1階に大丸ピーコックがあるだけではなく、実は会員制のスポーツジムが3階、プールは1階にあり、おまけに「プール会員」という一番安い月会費のコースもあるのですよ。

 

・だからといって集中力が途切れてしまうということはない。

集中の仕方というのは、トレードでは最初の5分くらいというのは、最大の集中力で取り組むのですが、その後は少し緩めるわけです。

これは逆に言えば、そこでの集中力の強さレベルは、本来その程度しか持たないのです。

緩めている「期間」というのは、いってみれば集中力のためのパワーを充電している時間なワケです。

言い換えればまた次に集中力が必要なときに、必要な集中力が発揮できるように、緩める必要があるというわけです。

これが、自然にそして楽にできるなんて、凄いよなオレ。

ってまあ、自己満足かもしれませんが、でもそれで結果良ければすべてよしですからね。^^


・数時間単位での中の緩急のペースコントロール能力が高まってきているため、やろうと思えば、今までできないような無理が利くようになった。

「こうやろう」と意識しなくても、気がついたら自然にそうやっている、という変化が起こり、「だから疲れない」というサイクルになっているわけです。気がつくと。

だけど、無理をしようとは思わなくなるというか、そう言う方向の考えにアタマが行かないのですねこれが。

有害な汚染物質が体内から「なくなってゆく効果」というのは、こういうところに出るのか・・と一人ほくそ笑む、という体験が毎日できるということこそが、ゼオライトによる画期的な変化なのかもしれません。


って気がつくと絶賛していますね・・(笑)

息子にもハッキリとした変化が出てきていますが、これはまた別の機会に書きます。

理想の書斎とは?

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男にとって「自分だけの書斎」というのは、意外にも琴線へ強く甘美に響くのではないだろうか?

ひょっとすると、そう思うのは俺だけか?(笑)

自宅とは別の階に書斎を持つメリットというのは、仕事とオフの気分の切り替えがハッキリしているという点だ。

 

自宅の一室だとどうしても、時間があるときは、自分の部屋で仕事をすることになってしまう。

そして、セミナー用としても使っていると、結局は自宅の部屋と、別の階の書斎の2つに機能が分散してしまうことになる。

それはともかくとして、ちょうど一年前に引っ越したとき、「自宅と同じ建物の違う階に自分の書斎を持つ」という領域へようやく踏み込むことができたのだが・・

 

だがいざ生活してみると、ちょっと贅沢な悩みかもしれないが、「ここがちょっと残念」というところがどうしても出てくるもの。

そういう「ないものねだり」が出てくるのは「前向きの姿勢」を取る以上、仕方ないとも言えるのかもしれないが、そうとわかってはいても、自分で変えられない部分というのは、気になり出すと気になるもの。

  

 

たとえば、朝起きて動画をアップし、朝のネットエイドの前に、一度自宅へジュースを飲みに戻るエレベーターで、ゴミ収集カートとよく出くわすのだ。

こっちがどうでもいい格好なので、それを見られてどうの、ということではない。

最初に作業員の方が気を遣って「どうぞ」と先に行かせようと待ってくれたとき「気にしないでくださいよ、ウエルカムですので」って、最初にいい人ぶってしまった俺が悪いんだけどね。

 

その階で収集したゴミ袋の量というのはかなりの量で、朝の気分のいいときに、ゴミの匂いに包まれるというのは、結構キツイときがある。

20階までノンストップで動く、ごみ収集カートの入らない小さなエレベーターは、4階には止まらないため、来客用の最も大きなエレベーターを使用して最上階へ戻らなければらならなかったのだ。

こんなに朝早くからエレベーターを使う人はいないだろうと、ごみ収集カートが巡回する時間帯が、朝に動画をアップして自宅へ戻るエレベーターに乗る時間帯と同じだったからだ。

  

 

だが今度の引っ越し先は、荷物用のエレベーターが別にあるため、いつゴミの収集をしているのかは全くわからない。

さらに前のマンションは、自宅が27階で書斎が4階、だが今度は書斎が11階だから、1分以内に自宅から書斎へ移動することができるのだ。

というのは通勤時間帯以外は、書斎の階のボタンを押すと、即扉が開くことが多いからだ。

 

つまり私がこの階に下りてから、誰もそのエレベーターを使わなかったということになるが、自転車置き場を見る限り、かなりの空室があるように思える。

それと今度のマンションでは、不思議なことに今まで自宅と書斎の移動中にエレベーターで、人と出くわしたことがないのだ。

このマンションの持ち主を調べてみると「綜合警備保障」のグループ会社だから、ガラガラでも問題ないのかも知れないが。

どちらにしても、住人が少ないと、エレベーターの移動に関しての住み心地というのは良いわけで、こちらとしては大歓迎なのだ。^^;

 

4階の時は特に窓からの景観が隣のマンションだったため、どうしてもカーテンを閉める事になり、「原潜の操舵室」あるいは「統合参謀本部」っぽくなってしまいがちだ った。

だが今度は11階で、窓のサイズ自体が既成サイズではなく、上下に長いためとても開放的。

山が視界に入るので、緑で癒される気分に浸ることもできるが、昼間セミナーをやるときは、窓の外が明るくなりすぎるので、結局は遮光カーテンを閉める事になるのだが・・

 

モニターの数は仕事柄多い方が圧倒的に便利なため、増えることになる。

20インチ縦置き3枚のPCシステムが正面はVISTA、背後も20インチ縦置き3枚のXPによるシステムとなっているが、もう一セットMACはどうですかという煽りはなしですぜ、ダンナ。(笑)
 

 

トレードに慣れてくると、100ドルでもいいから利益が出たら脱出するという方法で数多くのトレードを積み重ね、ようやく利益を出せるようになる ことがあります。

このケースでは、たまたまロスの大きなトレードが一つでもあれば、トータルでたちまちマイナスになってしまうという点が問題となってきます。

ですが損を出さないようにうにと強く意識しすぎると、どうしてもすぐに脱出したくなってしまうという、ジレンマに陥るわけです。

こうしたときには、トレンドラインやローソク足フォーメーション、エントリーと脱出の位置が、こうしたフォーメーションのどのあたりなのか ?などという点を冷静に見ることができているかどうかをチェックしてみることです。

良いトレンドに乗っているときは、しばらくホールドすることで利益を大幅に伸ばすことができるのに、ついいつもの癖で慌てて脱出してしまい「早すぎ」たと後悔することになるわけです。

こういうときは、一つ一つのトレードに対して、丁寧に細かいところまで神経を行き渡らせているかを、自分に問いかけてみてください。

確信を持って、イエスと言える人は少ないはずです。

こうしたちょっとしたことを意識するかしないかで、チャートがかなり違って見えてきたりするものです。

この段階では、自分の意識の持って行き方を、どうコントロールするのかが、鍵を握っています。

 

 

トレードの世界では意外と嵌りやすいのが落とし穴があります。

その一つは「一度に一つの銘柄だけをトレードをし続ける」というもの。

頻繁に単独飛行をすれば、帰還できる確率は低くなりますが、3機編隊で飛べば一機くらいはダメになっても、他の2機は生還できる可能性が高くなります。

 

 

トレードを始めたばかりの人は別ですが、少し慣れてくれば、2銘柄の同時ホールドはそれほど難しいものではなくなります。

複数銘柄でトレードをする利点というのは、一銘柄の利益が伸びなくなったら、ダメな銘柄を躊躇なく切ることができるという点です。

当然1銘柄だけを監視する方がラクなわけですから、利益が伸びなくなった時点でさっさと切ってしまった方が、銘柄を監視する負荷は減るわけで、この心理を利用する わけです。

 

 

ダメな銘柄にいつまでも執着しなくて済むという心理状態というのは、トータルのゲインに大きく影響するのです。

そのためオープニングでは、デモ口座を使った3銘柄同時エントリーの訓練を勧めています。

トレンドの方向にギャップをつけた3銘柄が、3つとも反対方向へ動く確率がどれくらいあるのかは、このサイトを継続してご覧になれば、よくおわかりいただけるはずです。

 

  

逆に言えば、こうしたメリットがあるのに、それを身につけてみようという熱意自体がなくなっているとしたら、それこそが大きな問題なのではないでしょうか。

これはスイングトレードの場合でも同じだということは言うまでもありません。

まさか一銘柄だけで、10分以上ホールドするスイングトレードをやっている人はいないと思いますが、念のためです。

 

 

どちらにしても、壁にぶつかったら、ワンクリックシミュレーションでもう一度チャートを読む練習をしてみてください。

それでも行き詰まったときは、ぜひセミナーへご参加ください。

メンタル面や、視点を広げるための考え方、トレードソフトを使う上でのさまざまなアドバイスなど、少人数のマンツーマン方式に近い人数でなければ、カバーできないプログラム内容となっています。

PDFファイルや動画での学習と最も大きく違う点は、双方向のコミュニケーションを通じて、効率のよい学習ができるという点です。


 

9月1日(月)夜の米国マーケットは、Labor Day で米国は祝日のため休場です。


 

 

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