2009年04月29日 のCoolに過ごそう

ボトムスキャンをどう使うか?

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トレーニングで銘柄を選択するときに私が見ているのは、ボトム・スキャン。

つまりほとんどの方が、ご覧になっているスキャニングツールと同じ銘柄を見ているわけです。

ですがそこで表示されるどの銘柄を選択すればいいのか?

がトータルでのトレードの勝ち負けに関わるポイントなのです。

検証の記録では、ボトムスキャンを対比させた表示は添付していません。

トレーニングに関わる時間が増えているため、そこまで手間をかけられないためなのですが、ぜひボトムスキャンの過去ログを参照しながらチャートを見てみてください。

多くのことが学べるはず。 

 

0428CELG3-trend.gif

 

上のチャートでは、トレンドラインを割るまでホールドすると、1000株で810ドルのゲイン。

https://www.daytradenet.com/executioner/archives/2009/04/291440.php

これは28日の記録ですが、トレーニングで CELG へ3回エントリーの指示を出しています。

それぞれのゲインは +430ドル・+400ドル・260ドル で合計 1,090ドル。

複数銘柄ホールドのため、長い時間ホールできないため、3回に分けることになったわけです。

ですが結果として、手数料分もカバーできるゲインを達成しています。

トレーニングではコマンダーとして、こうした点までを含めて考え、ガイドをしているのです。
 

   
0428CELG10-trend.gif

 

上は10分チャートですが、上の太い青い線がレンジアベレージ。

つまり非常に良く上げた銘柄ということです。

トレードの時間はオープニングから1時間だけですが、非常に効率の良いトレードになっていることが、おわかりいただけるはず。

といってもボトムスキャンの考案者ですから、まあ当たり前田のクラッカーなんですけどね。(笑)

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