エグゼキューショナートレーニングに参加されているある方が、大きな壁を乗り越えられた。
ここでも何度か、一日の利益が2000ドル台を突破できるかどうかについて、言及しています。
トレーディング上達への道ではトレーニングの重要性について、そしてこちらでは・・
こういうのをきちんと獲れると、楽勝に2000ドル突破できるのですけどね。
と書きましたが、マーケットのオープニングから1時間で2000ドル以上を獲るためには、いくつかのポイントがあります。
エグゼキューショナートレーニングに参加されているある方が、大きな壁を乗り越えられた。
ここでも何度か、一日の利益が2000ドル台を突破できるかどうかについて、言及しています。
トレーディング上達への道ではトレーニングの重要性について、そしてこちらでは・・
こういうのをきちんと獲れると、楽勝に2000ドル突破できるのですけどね。
と書きましたが、マーケットのオープニングから1時間で2000ドル以上を獲るためには、いくつかのポイントがあります。
どうすれば長時間保有してゲインを伸ばすことができるのか?
そのキーはいくつかあるのだが、先物の動きはかなり重要だといえるだろう。
11日(金)の米国ナスダックマーケットでの例を挙げて説明しておこう。
銘柄をホールドして利益幅を伸ばすためには何が必要なのだろうか?
それはセットアップを「心から程度信頼しているかどうか?」にかかっているといっても過言ではないだろう。
チャートを見るときにどの部分に注意を払えばいいのか?
11日金曜日のナスダックマーケットのガイドを例にサンプルを挙げて説明しておこう。
新しい機能を搭載したボトムスキャンを今日の東京マーケットでテストしてみたのですが首尾は上々。
こちらにその記録がありますが、このテストで表示方法について煮詰めた最新のバージョンがさきほど完成。
というわけで今夜は最新バージョンを使って米国ナスダックマーケットでテストをする予定なのですが、どうなるかが楽しみです。
昨日「サポートを意識しろ」で書いた+-0.236ゾーンでの反転だが、昨夜のマーケットで検証するとどうなるだろうか?
まずドアタマの指示銘柄BUCYだが、これが獲れなかったとなるとねえ・・
獲れなかった原因は2パターン。
指示通りに入らなかった。
あるいは途中で出てしまった。
トレーニングの検証を見ると最も多いエントリーパターンは+-0.236のガイドラインを抜ける位置。
特に最初のユニットの銘柄はほとんどがこのパターンだ。
そして時間が経過すると、出遅れた銘柄がこのガイドラインを抜けてくるわけで、2から3ユニット目のエントリーで多いパターンだといえるだろう。
ボトムスキャンの標準の表示も、0.236のガイドラインの前後で色が変わるようになっているのも、この位置を重要視しているからだ。
そしてそれ以後はさらなる高値ブレイクアウトを狙い、そしてその後はガットボトムパターン狙いという推移で一時間が経過する。
エグゼキューショナー養成トレーニングでは、その日のコマンダーの指示の記録を日々公開している。
直近の記録を並べてみると・・
8月
7日・41トレード 30勝2敗9引分けで +8,477ドル
6日・47トレード 32勝6敗9引分けで +6,282ドル
5日・33トレード 18勝3敗12引分けで +5,550ドル
4日・31トレード 22勝2敗7引分けで +5,154ドル
3日・41トレード 29勝6敗6引分けで +5,534ドル
7月
31日・38トレード 27勝6敗5引分け +4,367ドル
30日・40トレード 35勝4敗3引分け +11,517ドル
29日・26トレード 24勝2引分けで +5,626ドル
28日・21トレード 13勝4敗4引分け +2,734ドル
最近は、トレード数が40レード以上のケースが見られるが、これには理由がある。
連日の好調なマーケットに支えられ、エグゼキューショナー養成トレーニングは好調に推移している。
メンバーの中には、ご家族のご不幸で2週間ほどトレーニングを休まれている方もいらっしゃるのだが・・
だが通常のメンバーや、スポット参戦、そしてパーフェクトマスターセミナーへ参加されている方などで、フロアには毎日熱気が溢れている。
現在7月のパーフェクトマスターセミナーへ参加されている方は、57才でトレードは全く初めて。
だがセミナー4日目で早くも、1時間で400ドル弱の利益を出された。
マーケットが後押ししてくれたという点を差し引いたとしても、養成トレーニングのプログラムの威力だといっていいだろう。
ではこうした成果を生み出すための鍵ははどこにあるのだろう?
米国ナスダックマーケットは、前半はショートサイド、後半はロングサイドへの展開となりました。
おまけに「わかりやすい」展開のため、トレーニングを受けられた方の多くが、1000ドル以上のゲイン。
それもそのはず、下記の検証でのガイドは +7千ドル以上というゲインでした。
https://www.daytradenet.com/executioner/archives/2009/07/130656.php
特に後半の6トレードのうち5トレードは1000株銘柄を狙ったためゲインが大きく、これがトータルの利益を伸ばしてくれました。
まあ、撃った弾の数も多かったですが。^^
この弾の数が無制限というのはナスダックならでは。
日本株だと購買力は戻らないため、こういう芸当はできませんからね。
昨夜の米国マーケットでは、一人ずつ指定して銘柄を割りあてるという、いわゆる順番エントリーを実施。
今まではエグゼキューショナーのA・B・C がそれぞれ AMGN・APOL・CELG と3銘柄をホールドしていたわけです。
それをAがAMGN、BがAPOL、CがCELGというように、エントリーするわけです。
メリットは、チームとしての同時ホールド数が増えるという点です。
一人2つなら、3人チームとして6銘柄同時にホールドできるわけですからね。
利益を伸ばすには、特に中盤からできるだけ多くの銘柄をホールドできるかどうかが重要になります。
セミナーなどがなければ、毎週日曜日の午後の数時間というのは、書斎で「ある時」を過ごすようににしている。
家族を持つ日本人のほとんどの「サラリーマン」は、さまざまな理由で書斎を持っていないことが多い。
家族間で「妻の物置兼用」という暗黙の位置づけとなってしまっていたり、自ら書斎は不要だというケースもあるかもしれない。
少しでもいいから昨日の自分より一歩進んだ考えで、その日を過ごしたい。
今の書斎兼セミナールーム兼、トレーニングルームは、そのためのベースとなる基地としての役割を持っているため、私にはなくてはならないものだ。
今週の金曜日に開催のライブトレードの下見に、15日(月)の夕方に会場へ行ってきました。
会場は大阪駅のすぐそばで、ヨドバシカメラもあり、一帯は再開発中といった風情で、その広い敷地の真ん前。
完成するとかなり大規模な商業施設になりそうです。
当日のネットへのアクセスはイーモバイルを使うので、そのスピードテストを兼ねて、実際にCQGのチャートを開いてチェック。
最近書いた日記を見るとわかるように、文字で足りない部分は、イメージで補おう作戦。(笑)
どうせ書くなら、もっと楽しみながら書こうということなんだけどね。
今日は本についての関連ページの見直し。
引っ越しの際昔の新聞を見つけて、つい読み耽ってしまったモードへ突入。(笑)
今日は週末なので分析にちょっと時間をかけてチェックしてみました。
今日も大きく負けました。
お手数をおかけしますがだめだしをお願いできないでしょうか。
よろしくお願いします。
トレーニングの初期段階では、その効果が目に見えないため、心理的に不安に陥る人が多い。
効果が熟成し、変化を感じるまでの期間というのは、意外に個人差があるものだ。
だがその片鱗は、当人よりも私の方が先に気づくことも少なくない。
それを指摘し、より伸ばせるように励ますという心躍る時間を持てるのは、トレーニングに関わるがゆえの役得だといえるだろう。
トレーニングでは、3-4銘柄を1ユニットとして、4から5ユニットエントリーするため、マーケット開始から1時間ほどの間に15から20回トレードすることになる。
金曜日のマーケットも回数で言えば17回。3900ドルのゲインだからその20%、つまり手数料を引いて780ドルは勝てるはずなのだ。
それも、検証の半分のパフォーマンスしか出せないとしてのハナシなのだから、そう難しくはないはずなのだ。
今週は月曜日の米国マーケットが休場だったせいか、あっという間に金曜。
日本株必勝法のPDFもリリースできたので、ちょっと一段落という気分。
現在行っているエグゼキューショナー養成トレーニングだが、6月6日からは3名態勢になり、その後6月中にさらに1名ということになりそうなので、そうなると合計4名。
昨夜もこのトレーニングに参加され、ご自宅からトレードをされているお二人のトレーダーは、それぞれ1000ドル近いゲインを出されれていたが、非常に安定した成績を残されるようになってきている。
このように受講された方のスキルアップが顕著になってくると嬉しいもの。